育児体験談一覧【大変だったこと】初めての赤ちゃんで男の子・ママ31歳〜34歳(26人)

育児体験談一覧【大変だったこと】初めての赤ちゃんで男の子・ママ31歳〜34歳(26人)


【大変だったこと】
・夜寝ないときは、父親にも抱っこで寝かしつけを協力してもらったが、父親の帰りが23時24時と遅く、6か月頃から1歳半までが特に大変だった
・完全母乳だったため、子どもを置いて外出できずストレスがたまったが、図書館で借りた本を読みながらおっぱいをあげるのがストレス発散になった
・初めての子どもで、泣いている理由がわからず、機嫌が悪いのか病気なのか見分けがつかないため、ネット検索や本を調べたりして疲れてしまった
・離乳食の進みが悪く、好き嫌いが多かったため、実母や周囲の育児経験者にいろんなアドバイスをもらったが改善されず、3歳頃まで辛かった。
が、嫌がって食べなかった食材にアレルギーがあることが分かってからは、精神的に追い詰められることもなく、子どものペースや意見に合わせて食事を楽しめるようになった。
【当時】
31歳・専業主婦




【大変だったこと】
夫の転勤で実家から700キロ以上離れた地に住んでいるので、基本的に夫婦で育児を乗り越えなくてはならず、夫の仕事の忙しい時は朝起きてから夜寝かしつけるまで全てワンオペの日が続いて、気づいたら大人と会話らしい会話をした日がなかった。
コロナ前だったので、子育て支援センターなどの一時保育を利用したりしていたが、事前に予約が必要だったので、夫の不在時や休めない時、急に体調不良になったら一時保育が利用できずに死にそうになりながら子どものお世話をしていた。
住んでいるエレベーターなしのマンションなので、自宅のある3階まで毎回ベビーカーをたたんで、子どもを抱っこ紐で抱っこし、買い物をしたもの(毎回買いすぎる)を一度に抱えて階段を上るのが本当に大変だった。
【当時】
31歳・専業主婦




【大変だったこと】
ミルクを飲ませた後、ゲップをさせると吐いてしまうことが結構多くて栄養が取れているか心配でした。
吐かれると汚れものが増えていつも洗濯している状態でした。
私が腰を痛めてしまい動けなくなった時などはヘルパーさんに来てもらったりして乗り切りました。
よく泣くところは変わらず外出していてもすぐ泣いてしまうのでゆっくり外出ができなかったことが大変でした。
生後半年ぐらいが一番大変でした。
初めての育児で不安の方が多く、また、夫と二人きりの生活だったのでいろいろな人とかかわって育ててやれず不憫に思いました。
指差しも発話のゆっくりで赤ちゃんとは言えコミュニケーションがとりにくく苦労しました。
いまから思えば特性が強かったのかもしれません。
【当時】
31歳・専業主婦




【大変だったこと】
新生児期が一番大変でした。
自分が高血圧で安静にしておかなければいけないけれど、日中はワンオペ、それに加えて夜は寝ないし搾乳しないといけないし、哺乳瓶と搾乳機を洗浄しないといけないしなどなど、やることが多すぎて安静どころではなく、細切れ睡眠に慣れたからだをつくるまでがエグかったです。
気を遣ってしまう性格なので、深夜の泣き声は実の両親でも申し訳ないと思ってしまったし、主人は週に一回、しかも数時間だけしか来てくれず、土日休みなのになぜ?ととても孤独を感じてしまいました。
泣く息子をあやしながら泣いてしまうことも多々ありました。
泣いてはいけない、笑っていないと思えば思うほどつらくて涙が出てくるのが一番つらかったです。
【当時】
31歳・主婦




【大変だったこと】
里帰り中、新生児の時からとにかく夜泣きがひどくてほんとに火がついたように泣く泣く泣く!!母親や妹なども変わってくれましたが都合悪い気持ちもあったのでとにかく抱っこユラユラ、ウロウロといった感じで動き回って、寝たと思ったら、ゆーっくり座ってソファで朝を迎えるといっことの繰り返しでした。
親も仕事をしていたのであまり迷惑をかけたくない気持ちだったのですが、そんなの気にするなと助けてくれました。
里帰りが終わって旦那の実家に住むようになっても変わることなく夜泣きがひどすぎて毎日みんな寝不足といった感じでした。
旦那は抱っこしてはくれるのですが、なかなかうまくいかずで可哀想でした、車を出してくれるのはほんとに助かりました。
【当時】
31歳・接客業パート(育児休暇中)




【大変だったこと】
7か月ぐらいのときの寝かしつけです。
体力が付いてきたのか、何をしても寝ない!!私がイライラしてしまいさらに寝ない悪循環の日々でした。
夫の帰宅がいつも終電近くで、一人耐えるのがつらかったです。
対策として日中は児童館や公園に行っていたのですが、何時間も遊んでいるにも関わらず寝ない・・・。
私の方がただ疲れるだけでした。
あと、夫婦ともに実家が遠方に加え出産のタイミングで引っ越してきたのもあり知り合いが一人もおらず孤独でした。
児童館などでママ友を作ればよかったのかもしれませんが、私が人見知りなのと子供が自由奔放でずっと走り回っていてじっとしていないので誰かと話すタイミングがつかめませんでした。
大人ともっと話したかったです。
【当時】
31歳・専業主婦




【大変だったこと】
生まれてすぐと、5ヶ月くらいが大変だった。
実家では、夜泣きすると実父がよく様子を見に来てとても神経を使っていた。
実家にいる時はずっと夜泣きをしていたけれど、家に帰ってきたら夜泣きをしなくなった。
でも、昼間に家にいる間はずっと泣いていたので、外にいる間、ベビーカーに乗っている間は寝ていて静かなのに、家に着くとすぐ目を覚まして泣くので家の玄関にベビーカーを乗せたまま寝かせてその間に家事を終わらせていた。
ベビーカーにのせずに歩かせようとしたら疲れたと全くしゃがみこんで歩かなかった。
一緒に疲れが取れるまで休んでなんとか歩かせたりしたら疲れて夜も寝るようになった。
昼寝が嫌いで同じ時間に寝かせるのが大変だった。
【当時】
31歳・専業主婦




【大変だったこと】
生後すぐからほとんど寝ず、泣き続ける子供だったことが一番大変だった。
特に大変だった特定の頃は挙げられない。
3歳くらいまでずっと大変だった。
1歳前までは夜中ずっと泣いていることも多く、夫によく「近所迷惑だから早く泣き止ませろ」と言われて辛かった。
子供が1歳になった時に復職したので、夜中に2度も3度も授乳して翌日出勤するのは大変だった。
夫はほとんど協力してくれなかったので、育休中は1ヶ月に1度、1週間ほど親元へ帰っていた。
それ以外では、私の祖母が平日の昼間、よく子供を抱っこしにきてくれて、その間に家事をしたり買い物に行かせてもらったりしていた。
子供が便秘がちで、10日も排便がないことも多く、よく病院で浣腸してもらっていた。
(本人に腹痛等はないようだった)
1度に大量の排便があるため、よくおむつから漏れて服や布団を汚していた。
病院で浣腸してもらった後、おむつを替えていたら追加でジェット噴射のように便が出て、私の服が汚れたこともあった。
【当時】
32歳・会社員(育児休暇中)




【大変だったこと】
男の子の方が赤ちゃんのお世話が大変と耳にしていましたが本当そうでした。
一番大変だったのは、離乳食が始まった6ヶ月ごろからです。
初めは食べてくれたかと思ったら、野菜は全部ダメで拒否しました。
どうしたらいいかわからず、子育ての相談できる時に相談して、その通りやってみましたが全く効果はなく。
自分も作っても食べてくれないとどんどんやる気が落ちていき、しばらく離乳食もストップしていました。
離乳食は食べていませんでしたが、母乳が大好きな子だったので、体重には問題なく成長は順調でした。
お米だけならまだ食べてくれたので、混ぜご飯を作ったりしてできるだけ食べやすいように工夫していました。
その効果というよりある程度大きくなったら食べるようになりました。
【当時】
32歳・専業主婦




【大変だったこと】
離乳食を食べさせていた6か月から1歳半頃が一番大変でした。
そもそも日頃から時短料理が好きな私には、大人の分とあかちゃんの分の2種類の食事を毎回用意することが本当に苦痛でした。
別の時間に食べさせている方もいらっしゃるようですが、私は家族で同じタイミングで食卓について、いただきますをしてあったかいできたてのごはんを食べたかったので2種類の食事をほぼ同じタイミングで完成させることについて常に気を付けていました。
コロナで、夫もホームオフィスで家にいたので、お昼時間は毎日同じ時間に取りたいタイプの人だったのも大変でした。
1才前後位から、徐々に子供の「あれしたい」「これしたい」「これはしたくない」の身振りとともに初期のイヤイヤがはじまったときも本人のしてほしいこと・してほしくないことが分からず手を焼いたと前まで思っていましたが、いま子供が2才で絶賛イヤイヤ期で何をするにも大変ですが、思い返してみれば1歳前後の「いやいや」なんて本当に可愛いものだったなぁとつくづく思います。
【当時】
32歳・会社員と(育児休暇中)




【大変だったこと】
新生児期、乳首をくわえなかったことが大変でした。
母乳は過多といわれるくらいたくさんでるのみ、直接のまず哺乳瓶がつらかったです。
里帰り中だったので、母にも夜中手伝ってらったりしました。
なんとか2か月くらいたった頃、直接乳首から飲んでくれるようになったのですが、私の母乳の出る勢いが強かったので、何度もおぼれているような状態になり、毎回の授乳でこどもの服がびしょ濡れになりました。
3か月くらいまで、なかなか夜ねてくれず、ずっと抱っこをしていたので腱鞘炎にんなり、なんとかならないかとたどり着いたのが、赤ちゃんが自分でねられるようになるねんねトレーニングでした。
うちの子にはあっていたようで、2週間くらいトレーニングすると自分で寝られるようになりました。
【当時】
32歳・主婦




【大変だったこと】
寝る時間の確保ができなかったことです。
子供が神経質だったので、一度寝てもすぐに起きてしまい、長時間連続で寝る事ができませんでした。
生まれてから2歳近くまでは夜泣きもしていたため特に大変でした。
その後は少しづつ睡眠リズムも整い始め、落ち着きを見せてくれました。
我が家の主人は仕事が不規則だったので、別の部屋で就寝。
そのため自分一人ですべての子供の世話を行っていました。
また仕事が不規則だったこともあり、主人が寝ている時に子供が大泣きしたり騒いだりしないように気を使っていました。
生活スタイルが主人と私たち母子で全く違っていたので、それぞれに合わせることが大変でした。
子供の病気の時などは特に神経をとがらせていました。
【当時】
32歳・無職




【大変だったこと】
赤ちゃん育児で一番大変だったのは、子供がよく泣くことでした。
最初のうちは、泣いている理由もわからないし、急に泣き出すので、外にも出られず苦労しました。
買い物にいくのも一人では大変で、ずっと家にこもりがちでした。
初子だったので、マニュアル通りに母乳で、離乳食は自分でつくらないといけないとか、そのまま実行して、一人で重責を感じでいたのですが、とちゅうから、いい意味で、いい加減に、ところどころ手を抜いてやったほうがいいということに気がついて、気楽になりました。
あまり近所に友達もいないので、ほとんど助けてもらえる人もいなかったのですが、できるだけ子育て中のママ友を作るために子育てままグループなどに入って知り合いを作りました。
【当時】
32歳・無職




【大変だったこと】
寝ないことが本当に大変でした。
置いたら起きるような状況で、着地成功しても自分が寝付いた時ににはすぐ起きるの繰り返しでした。
すぐ抱くからだと夫に言われ、抱かないと火がついたように泣き始めたりするので近所迷惑になってしまっていたようで苦情を入れられたりしました。
結局抱いて寝るということを選択して、抱っこひもをしたままソファー座って寝たりしていました。
10ヶ月くらいから自分に限界がきて1歳で夜は断乳しようかと決断したのですが。
断乳する3日間はお祭り状態のような大騒ぎでした。
それから少しずつ寝るようになってくれたので少しずつ楽になっていきました。
夫は知らんぷりで助けてくれなかったので、定期的に実家に帰り静養していました。
【当時】
33歳・主婦




【大変だったこと】
初めての赤ちゃんの育児だったので、とにかくわからないことばかり。
特に、熱を出した時にはどうしたら良いかわからず、困りました。
小児科では、「たいしたことないことでオロオロしないで!もっと肝っ玉母さんになりなさい!」と言われてへこみました。
もともと体力に自信がないタイプだったので、夜中に何度も起こされるのが一番つらかったです。
新生児の時が一番大変でした。
自分自身の体調が戻っていないのと、やはり小さければ小さいほど気をつけなければならないことも多いですから。
産後は、実家で1カ月ほど滞在しましたが、あまりにも赤ちゃんが寝ないので、母親や父親が抱っこしながらソファで寝てくれたこともあります。
実家が近かったため、赤ちゃんが寝ない時にはおんぶして実家に助けを求めに行っていました。
面倒を見てもらっている間に、仮眠を取らせてもらっていました。
【当時】
33歳・専業主婦




【大変だったこと】
なぜ泣いているのかが分からず、その対応をどうすべきかが分からずにいつも苦労していました。
今はなぜ泣いているのか、さっきはオムツで泣いていたから替えたのに今はどうしてだろうか…。
といった感じで感情が分からずとりあえず思い付くことをしていました。
それは3ヶ月頃から始まり、1歳になる前まで悩みました。
1歳を超えてからは本人の感情表現も分かり始めたので少しずつ楽になりました。
夫は子供と接する時間が私よりも短いため、その気持ちがより強かったようです。
可哀想なので早く泣き止ましてあげたいのに対応が分からずアタフタしていたようです。
特に大変だったのは7ヶ月頃から始まった寝る前のグズりと夜泣きです。
とにかく眠りやすい環境を整えてただ耐えていました。
【当時】
33歳・事務(育児休暇中)




【大変だったこと】
5ヶ月になってからは動くようになり常に見ていないといけなかった。
お昼寝が縦抱きか膝の上でしか寝てくれなかったので家事が出来なかったのでうつ伏せにさせて遊ばせていて機嫌の良い時に一気にするしか家事をする方法がなかった。
旦那も仕事着や遊びに行ってしまい1日中1人で見ていたので赤ちゃんのお世話の事でよく喧嘩をしていました。
旦那が赤ちゃんと関わる時間が少なかったので、私がお風呂に入っている時に旦那に赤ちゃんを見ていてもらっても赤ちゃんがギャン泣きするのでゆっくりお風呂に入ることすら出来ていませんでした。
そんな日が1週間に何日もあるので定期的に実家に泊まりに帰っていました。
実家では実母が見てくれたのでお昼寝することができました。
【当時】
33歳・専業主婦




【大変だったこと】
生後8ヶ月位が一番大変だった。
ゆるめのうんちのオムツ替えに苦労した。
背中までもれて、お風呂直行も度々あった。
主人はオムツ替えをしてくれないのが不満だった。
このころはどんどん動きが活発になるので、ベビーガードやベビーゲートを設置したりと忙しかった。
乳製品アレルギーも発覚して、ショックだった。
幸い母乳育児だったけど、離乳食作りは大変だった。
主人は朝から晩まで仕事であまり育児には参加してくれなかった。
後追いがあるので、洗濯を干すのも一苦労だった。
ベランダに出たがったり、出られないと大泣きだった。
立ち上がる様になってからは、ベランダに出ている時に内側から鍵を閉められた事が一度あった。
偶然にもすぐに開けてくれたので助かった。
【当時】
33歳・専業主婦




【大変だったこと】
一番大変だったのは1歳前後。
それまで私にべったりだったのが急に私を見ると激しく泣き出すようになり、でも気になるのか姿が見えると追いかけてきて、授乳中も飲みたいけど泣いちゃったり何もできなかった。
しかも一番寝ない時期となり、一時間続けて寝るのがやっとという状態が24時間続き、寝かしつけや世話を夫に任せるしかなく、日に日に疲労困憊で精神を病んでいく夫を見るのも自責の念にかられたし、子に嫌われているような環境もとても辛かった。
今思えば何かの拍子に私の存在が刺激になっていたのかもしれない。
近くに住む義母に何度か助けを求め、一日預かってもらったり毎月親のリフレッシュデイを作ってくれて、そのおかげで乗り切れたと感謝している。
【当時】
33歳・ライター(育児休暇中)




【大変だったこと】
8ヶ月頃まで夜泣きが続き、おっぱいじゃないと寝てくれなかったので、寝不足で辛かったです。
乳腺炎にもなりかけ、乳口炎にもなりおっぱいトラブル続きでした。
しかし、夜泣きがなくなると同時に卒乳を迎え、夜にまとまって寝るようになりました。
断乳はしたくなかったので、赤ちゃんに任せる形の卒乳で良かったです。
夫との3人暮らしで、ほぼワンオペでしたが、赤ちゃんの成長や笑顔に癒されながら乗り越えました。
夫も可愛がってくれ、お風呂は一緒に入れていたし、頼めばやってくれることが多かったので、少しは気持ち的に助かっていました。
掴まり立ちが出来てもバランスがとれず転ぶこともあるので、目が離せないなと思っていましたが、歩けるようになるとさらに行動範囲が広がり目が離せなくなりました。
【当時】
33歳・専業主婦




【大変だったこと】
産後1か月後に乳腺炎を発症したことが一番大変で辛かったです。
息子は生まれたときからもともと左のおっぱいの方が飲みやすそうで、右のおっぱいは口をつけてもすぐに話してしまっていたので、私も息子が飲みやすそうな左のおっぱいを中心にあげていましたが、その結果右のおっぱいが詰まってしまい、しこりが出来た3日後に突然40度の発熱がありました。
コロナ禍ということもあり、PCRの結果が出るまでは実家の一室で隔離され、その間はずっと「コロナだったらどうしよう、息子にうつしていたらどうしよう」ということばかり考え、不安で仕方なかったです。
結果コロナは陰性でしたが、乳腺炎は最終的に手術して膿を出してもらうまで悪化し、通院も1か月近くしたので体力的にも精神的にもつらい時期でした。
【当時】
34歳・会社員(育児休暇中)




【大変だったこと】
育児で一番つらかった時期は初めの3か月までです。
息子自身は夜泣きなどもなく、睡眠もとってくれたのですくすくと心配することなく育ってくれていたと思います。
1番の問題は私自身のメンタルの不調でした。
ちょうど臨月に入るころに母の病気(悪性の腫瘍)が発覚し、家族全員くらい雰囲気になりました。
私自身、こんなつらい里帰りになるとは思っていなかったので、落ち込むことも多く、息子がうまれてからも100%嬉しい気持ちになることが出来ませんでした。
しかし、3か月経った頃から、母の抗がん剤治療が快方に向かっていることが分かり、家族も前向きな気持ちになることが出来ました。
何より、母親が不安定な気持ちのなか、すくすくと育ってくれた息子には感謝しかなく、それまでの遅れを取り返すかのように愛情を注ぐようになりました。
【当時】
34歳・事務職(育児休暇中)




【大変だったこと】
をハイハイをするようになって、後追いをするようになった頃や、ふらふらでつかまり立ちをするような頃は本当に目が離せなくて大変でした。
危ない事や、食べてはいけないものが分からないので常に気を配っていなければいけないので気が休まる時がありませんでした。
この頃は子供が熱を出すと、自分も免疫力が弱っていたため、毎回同じように風邪をひいたり、夜中に何回も起きたりと、体調の不安がありました。
自分も1ヵ月に1回は必ず風邪をひいていました。
一番大変だった思い出は、自分も高熱で、泣く子供を抱っこしながら旦那さんの帰りを必死に待っていた時に一番地獄を感じました。
その旨を旦那さんに伝えたら、俺の方が地獄だわと言い返されとても悲しい思いをしました。
自分の体調が悪いときは本当に苦しかったです。
【当時】
34歳・専業主婦




【大変だったこと】
初めからすべてが大変でした。
寝ないのでこちらは常に寝不足、昼寝をしているときに一緒に寝ないと体がもちませんでした。
家事をやる時間がちゃんと取れなかったのもストレスになしました。
少し昼寝をしたときに、食器洗いやトイレの流す音、お風呂掃除などしようものならすぐに起きてしまい、その後は1時間くらい泣き続けます。
昼寝をしてくれてうれしい反面、起きた後の期限の悪さ、泣き続けてあやすことを考えるとまた暗い気持ちになっていました。
お風呂に入れてくれるのは夫の担当でしたが、その他のことはほとんんど一人でやっていました。
歩き出すの早く、同じ月齢の子の髪の毛を引っ張ってよく泣かしていたので、目が離せず、とても苦労しました。
【当時】
34歳・無職




【大変だったこと】
自分の寝る時間が確保できないまま何ヶ月も続くことが本当に苦しかった。
元々、食欲より睡眠派で、ロングスリーパーだったので、本当にしんどかったです。
赤ちゃんも100人いたら、100人違うので「このぐらいの時期になったら寝れるようになります。」と教えてもらえないこと。
一体いつまでこの睡眠不足が続くんだろうと先の見えないトンネルの中にいるようでした。
産む前は、赤ちゃんが生まれたら大変だから、今を満喫してねとよく言われていて、あまりよく意味がわかっていませんでした。
「臨月の今も充分大変だけど。」くらいに思っていました。
産まれたら本当に自分の時間も寝る時間も、ゆっくりお風呂に入る時間もなくなります。
赤ちゃんの時期も大変でしたが、つかまり立ちを始めてなんでも口に入れる時期も目が離せなくて大変でした。
【当時】
34歳・主婦




【大変だったこと】
生まれてすぐから吐き戻しが多い子でした。
8〜9ヶ月頃にやっと落ち着いてきましたがそれまではミルクを飲んだら吐いていて、着替えは必須でしたし、ガーゼやタオルもかなりの枚数が必要でした。
出かけた先では私の服にまで吐いたりするのでわたしの着替えまで必要でした。
母乳がどのくらい出ているかわからずあげる分数がわからないので試行錯誤しながらあげていましたが、想像以上に出ていたようで常に吐いていてそれが可哀想で、何回か小児科に相談したりしましたが1歳まではしょうがないという回答でした。
離乳食スタートしてからもまだ吐き戻しがあったので色がついた吐き戻しや匂いもそれなりにきつくなってきたのが更に辛かったですが、ある時急になくなりました。
【当時】
34歳・専業主婦