育児体験談一覧【強烈な思い出】双子の赤ちゃん(6人)

育児体験談一覧【強烈な思い出】双子の赤ちゃん(6人)


【強烈な思い出】
双子の知識がほとんどなかったので、どの程度育ち方に違いが出るのかなと思っていましたが、ママと言い出した日も同じで、パパと初めて言った日も全く同じで驚きました。
初めてつかまり立ちした日も歩いた日も同じ日でした。
成長してからもこれ続くのかなぁと思っていたら、輪っぱなしの自転車に乗れた日も全く同じで、双子の神秘を感じ忘れられない思い出です。
他の双子のママにも聞いてみましたが、8割がた同じ日にやれるようになったりしたよと言われてますます強烈だな、凄いな!という感情が湧きました。
彼氏ができる日も同じだったりして・・・
【当時】
27歳・調剤薬局、育児休暇中




【強烈な思い出】
忘れられない思い出は双子を一人でショッピングモールに連れて行き一人がうんちをしたので代えているとその最中にその子がゆるゆるのうんちをまたしてトイレの床まで汚してしまったことです。
そしてそれと同時にもう一人がギャン泣きを初めてすごく大変だったのを覚えています。
あとはニュージーランドは人がすごく優しくまず双子を外に連れて行くとほぼおじいちゃんかおばあちゃんに話しかけられます。
みなさんいつも優しい言葉をかけて頂いて育児が大変だったけれどすごく嬉しかったのを覚えています。
例えばバスに乗る時は絶対誰かが助けてくれますし、色んなところにいっても優先してくれました。
ニュージーランドでは色んな人に助けられましたが日本で双子育児はどんな感じだろうとよく思っていました。
【当時】
37歳・専業主婦専業主婦




【強烈な思い出】
双子育児で疲れていたんですが、やっぱり子供は可愛くて色んな事を頑張りすぎていた時があったんです。
双子という事もあってちょっと散歩に行ってもよく声をかけてもらってました。
ある時2人組のおばあちゃんが話しかけてくれたんですが、一人のおばあちゃんが双子ちゃんだし今が一番大変だね〜と言ってくれたんですが、もう一人のおばあちゃんが大変と思ったらなんでも大変。
可愛いねと何気なく言ってくれたんですが、その言葉は今でもぐっときます。
2人のおばあちゃんの言葉でとっても勇気づけられたし、もっと頑張ろうと思えました。
【当時】
29歳・専業主婦




【強烈な思い出】
生後6ヶ月前後でいきなり人見知りが始まり、双子ともにパパとママ以外はだめになってしまって、自分の実家の両親も義両親にも大泣きされてしまったこと。
顔を見た瞬間に2人とも大泣きするようになってしまったので、祖父母ともにおもちゃ等も使ってあやしてくれましたがまったくダメでした。
さすがにパパとママ以外抱っこだめになるのはつらかったので、ヒップシートを購入し前向き抱っこを試してみると双子ともにすごく喜んでいたので、祖父母にもヒップシートをしてもらうと徐々に人見知りも減って行き、顔を見て泣くことはなくなっていきました。
【当時】
30歳・福祉職員(育児休暇中)




【強烈な思い出】
双子(三男)が、「泣き入りひきつけ」という症状が現れた時です。
楽しそうにリビングで遊んでいるときに、壁に頭をぶつけて大きな音がしました。
いつものことだと思い、大泣きするかと思っていたのですが泣き声がしませんでした。
声が出ないくらい泣いているのかと抱き上げてみると、意識がなくなりぐったりしてしまいました。
顔色が悪くなり、声をかけても目がうつろな感じで、とても怖くなりました。
休日の夜間だったので、子供の救急ダイヤルに電話すると、泣き入りひきつけの可能性が高いとの説明を受けました。
後遺症の心配もないとのことで一安心しましたが、初見ではなかなかのものでした。
私自身、保育関係の仕事をしていても見たことがない症状だったので強烈な思い出となっています。
【当時】
31歳・専業主婦




【強烈な思い出】
産後の自分を思い出すと、とても神経質になりすぎていたなと思い出します。
今でこそ手伝いに来てくれた両親と笑い話になりますが、やはり産後はホルモンバランスも崩れ、ストレス、疲労、新生児への心配などが絡み合い、とてもデリケートな時期だと思います。
双子は34週で早産だったというのもあり、体重がきちんと増えているかとても神経質になっており、毎回授乳後に体重計で増えた量を確認し、両親にはそこまでしなくてもと言われていたのですが、当時の私は一杯一杯で両親と言い合いになる事もしばしばありました。
3か月目に日本に帰国した際、子供達が皆時差ボケで夜中の2時に三人共目がパッチリで遊びだすという事がありました。
朝の5時まで遊びに付き合い何とか寝ていました。
【当時】
37歳・会社員