夜泣きが朝まで!産後うつになりかけしんどかった日々

【赤ちゃん育児体験談】夜泣きが朝まで!産後うつになりかけしんどかった日々

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
24歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
24歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
正社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
社宅、隣近所との付き合いなし、田舎で自然豊か

【里帰り出産について】
していません。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
いません、初めての子です。
【赤ちゃんの性格】
夜泣きがひどくなかなか寝ない、特に新生児期は夜いつまでも寝なかった。
ミルクと母乳はどっちも飲んでたので困らなかった。




【寝かしつけの工夫】
コニーの抱っこ紐を使うようになったらぐっすり眠るようになった。
置く時もそっと置けば寝てくれた。
そのため2?3ヶ月目にはあまり寝かしつけに困らなくなった。




【おむつ】
パンパース 肌いち 病院で使っているものが良いと聞いたのでそのまま使ってます。
ただ、値段は高いです。
メリーズは試供品を使いましたがテープが取れやすい印象でした。




【母乳とミルク】
新生児期はあまりうまく母乳をあげられずミルクと混合でした。
だんだん母乳の頻度が増えて、ミルクは夜のみになりました。
1歳をすぎてからは2人目の妊娠とともに卒乳し、フォローアップミルクも飲まなくなりました。




【離乳食】
5ヶ月 おかゆから始めました。
ブレンダーで潰すのが大変でした。
わりとなんでも食べてくれ、アレルギー反応も一度もなかったです。
月齢が上がってくると野菜を嫌がるようになったため、ご飯と混ぜたり工夫して作って食べさせるようにしてます。




【大変だったこと】
・寝かしつけ
・抱っこで腕が痛む
・沐浴
・夜泣き対応

【具体的に言うと・・・】
新生児の時が一番大変でした。
母に来てもらってましたがそれでも夜は寝てくれず、2人で交代で抱っこしてもいつまでも寝てくれずでフラフラでした。
朝方になるとやっと寝てくれましたがそれでも2?3時間後には授乳になってしまうのでとても大変でした。
主人は仕事もあり夜はなるべく寝かせるようにしてましたが、それでも慣れない育児にヘトヘトでした。
沐浴も首が座ってないので恐る恐るやってましたが、結構大変でした。
コロナ禍のため余計にイライラしてしまい産後うつ疑惑が出るほど毎日泣いたり怒ったりを繰り返してしまいましたが、成長とともにストレスも減っていきました。
ただ、歩けるようになると見張ってないといけないのでそれもそれで大変です。




【当時の心境】
産後うつになりかけたくらい毎日落ち込んでました。
怒っては後悔してを繰り返していました。
また、とにかく母乳育児に必死になりすぎて、ミルクをあげても良いじゃないかと言ってる母と主人ともめました。
今思えばミルクでも全然良いのですが、生まれたばかりの頃はやっぱり母乳を飲ませたかったのでしんどかったです。




【夫の手助けと関わり】
休みの日は夜の寝かしつけまで手伝ってくれましたが、平日は仕事があるのであまりありませんでした。
月齢が上がるとともに子供との関わりが増えていったように感じます。
最初は首も座ってないため抱っこするのも落としてしまわないか不安なくらい怖いようです。




【工夫と便利グッズ】
搾乳機、ミルク消毒(電子レンジの)、ベビージム、絵本は役に立ちました。
特にミルク消毒は病院ではミルトンを使ってましたが、電子レンジの消毒の方が消毒液などを用意しなくて済むので楽です。
ただ、物によって部品が溶けてしまうこともあるので気をつけないとかなとも思いました。
コロナ禍ということもありサービスは特に活用しませんでした。




【強烈な思い出】
ソファーに置いていて転がって落ちてしまった時は必死に病院に電話して対応してもらいました。
夜だったので病院も夜間診療しかやってなくて大変でした。
結局受診することもなく終わりました。
あとは夜なかなか寝ず、深夜番組を見ていたことです。
普段は深夜まで起きていることがないので、なかなか見れませんが、寝かしつけでなかなか寝ず、自分たちが眠い時はテレビをつけて見ていました。
あとは5ヶ月すぎると歯が生えてくるようになり、母乳をあげたときに噛まれるため痛くてしんどかったです。
傷になってしまったこともありました。
絆創膏を貼ってどうにか痛みに耐えてました。




【後悔してること】
毎日毎日があっという間なのでもっと写真を撮ったり日記をつけておけばよかったと思ってます。
育児日記はすぐに辞めてしまったので後悔してます。




【嬉しかったこと】
成長を感じられた時が嬉しいです。
ハイハイができるようになったり、首が座ったり、歩けるようになったりと自分のできることが増えるたびに拍手をして喜んでいたので可愛かったです。
また、自分の顔を見て笑ってくれるようになった時も嬉しかったです。




【現在】
1歳になり、現在私は妊娠中です。
1人目を経験してるので陣痛の痛みや夜泣きしないかが不安です。
1人目の時はゆったりした気持ちで育児本を読んだりしながら準備してましたが、今回はベビーベッドやチャイルドシートも1人目で使ってたものがあるので必要最低限だけ揃えれば良いかと思っています。
主人は妊娠してからは掃除機をかけたり洗い物してくれたりしてくれるので助かってます。



【当時の自分へのアドバイス】
まず陣痛のために下半身は鍛えたほうがいいです。
出産後は退院するまではなるべく助産師さんに預けて休息する方が良いと思います。
退院後は自分がやらなきゃ!と焦らず、母や主人に頼むようにしましょう。
母乳に拘りすぎなところもありましたが、ミルクでも特に変わりはないので気にしないで育てるようにしたほうがいいです。
臨機応変に使い分けるのが一番いいと思います。