怒ったり、怪我をさせてしまったり、駄目な親かもしれないけれど、子育て一生懸命やってます

【赤ちゃん育児体験談】怒ったり、怪我をさせてしまったり、駄目な親かもしれないけれど、子育て一生懸命やってます

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
サービス業(育児休暇中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
ドライバー

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
賃貸の古い一軒家に住んでいました。
私、主人、子供、犬で暮らしてました。
どちらの両親もすぐ来れる環境。
この時近所付き合いは良好でした。

【里帰り出産について】
里帰りはしたが里帰り出産はしてない。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
夜中にお腹すいて泣いて起きるけど、母乳飲めばすぐ寝てくれる子だった。
笑い方が独特で真似が出来ないようなゲラゲラ声だった。




【寝かしつけの工夫】
産まれて間もない頃は、私が抱っこするとなかなか寝てくれなかったので母や主人に変わってもらっていました。
たぶん母乳の匂いで寝れなかったのかもしれません。
203ヶ月からいには置くと起きるのでお尻は揺らしたまま背中を置いて起きなかったら揺らしてるお尻を止めると言うのをやってました。
割と成功率が高かったです。




【おむつ】
オムツはほぼムーニーしか使ってません。
サンプルで他のオムツを使ったくらいなので何のオムツを使ったかは覚えておりません。
漏れたのが3回くらいだったので、かなり良いオムツなのかなと言う印象です。
他がどれくらい漏れるのか知らないので比べられません。




【母乳とミルク】
母乳飲みで育てました。
卒乳は自然と終わるのを待とうと思ってました。
気づいたら夜は一度も起きずになっていましたが、2歳になる少し前から夜泣きをするようになり、母乳を飲むようになり、私は仕事復帰していたので体力的にキツく断乳を決意しました。
断乳を初めて3日目くらいまで夜はだいぶ泣いましたが、もらえないとわかったのか急に泣かなくなりました。
数日の我慢で断乳が最高し寝てくれるようになったのでとても楽になりました。




【離乳食】
離乳食は早くあげてみたかったので6ヶ月になってすぐあげました。
初めの方はお粥や擦った野菜を冷凍してましたが、思ったより大変だったので、固形物が食べれる頃には既製品のパウチを使ったり、大人のおかず(例えば、カレーやシチューの味付け前)の取り分けをしてました。
外食になったらいつもうどんを食べてました。
アレルギーが心配だったのでうどんならいろんなものや変わったものが入ってないので助かります。




【大変だったこと】
・睡眠不足
・母乳のあげる時間を気にして過ごすこと
・赤ちゃんの風邪が大人にうつること

【具体的に言うと・・・】
7ヶ月で保育園に、行き始めてたくさん風邪をひいたことが大変だった。
とくに大変だったのがノロウイルスでした。
元々、ミルクの吐き戻しが多い子でした。
夜中に突然ミルクを勢いよく吐き戻したので、私は素手でキャッチをしてしまいました。
それがノロウイルスとも知らずに。
嘔吐はその一回だけで朝熱があったので、保育園はお休みし普通に病院で熱だけで診察。
1日特に変化なく過ごしてましたが、その夜に私の体調に変化が。
なんだか胃がムカムカして寝れず、吐けない体質で嗚咽ばかりで苦しみました。
朝には私は高熱でダウン、だけど赤ちゃんも熱はあるけどとても元気で遊んでと寄ってくる。
かなり辛い状況でした。
そしてその日に主人も仕事中、嘔吐でトイレに篭りっぱなしになり帰ってきました。
親2人はダウンしてるけど赤ちゃんは元気なこと、ご飯やオムツ変えなどは具合悪くてもしなくてはならない状況になりとても大変でした。




【当時の心境】
かわいいし楽しかったけど、自分がやりたいこと、やってることの途中でも手を止めてお世話しないといけないことに、ストレスが溜まっていて、泣き止まない赤ちゃんに怒鳴ったりしてて、赤ちゃんに怒るそんな自分を責めて悩んでました。




【夫の手助けと関わり】
割と協力的で、寝かしつけやお風呂に入れたりは良くしてました。
お出かけの時は主人がほぼ抱っこしてました。
オムツはうんちの時は嫌がってましたが。
家にある時はとてもよかったけどら休日は1人で遊びに行くことが多く、休日も私と赤ちゃんの2人きりということが頻繁にあり困ってました。




【工夫と便利グッズ】
アンパンマンが大好きだったのでアンパンマンのアニメを録画しておいて、家事をするときには常に録画したアンパンマンを観せてました。
あと、早めに保育園に入れたので、お昼は給食があるからとあまり栄養とか気にせずご飯を用意できたことが凄く楽でした。
よだれが凄くよくでる子だったので、よだれ掛けは大量に用意しました。




【強烈な思い出】
自転車のハンドル部分に子供乗せ用をつけていました。
ちょっと手を離した間に倒れてしまつい、倒れた方に玄関のドアがあり、昔ながらのすりガラスのドアに赤ちゃんが突っ込んでしまい顔をガラスで怪我をしてしまったことが強烈に覚えています。
赤ちゃんはもちろん大泣きで、どこの病院に行けばいいのが分からず私はあたふたしてパニックになってました。
すぐに病院へ行きましたが、パニックになっていた私は違う病院の診察券をだし、その病院の診察券は忘れてる状況でした。
傷は深くなく消毒だけで済みましたが、私の不注意でこんなことになってしまいかなり落ち込みました。
もちろん主人にも凄く怒られました。
ヘルメットをしていて本当によかったです。
それからは自転車から手を離さない、目を離さない、当たり前のことですが気をつけました。




【後悔してること】
後悔してることは、自転車から手を離して、目を離してしまい赤ちゃんが怪我をしたこと。
赤ちゃんは大泣き。
夫は私に激怒。




【嬉しかったこと】
初めての寝返り、はいはい、つかまり立ち、一人歩き、出来るようになったこと全て嬉しかったです。
袋の音が好きで、鳴らすと独特な笑い方をするのでそれがたまらなく可愛いかったです。
あとアンパンマンミュージアムに初めて行ったら、見たことないくらい喜んでたのが可愛かったです。




【現在】
現在年中さんで、もうすぐ5歳になります。
一人っ子です。
保育園に行きたくないや、ご飯を食べてくれないなどまだまだ育児に奮闘しています。
夫は赤ちゃんの時より家にいてくれることが多くなり、よりお世話してくれるようになったので感謝してます。
子供と一緒に遊ぶ(しりとり、トランプ、絵を描いたり)ことができるし、料理とかも一緒にできるので楽しいです。
その都度大変なことがあるから大変なのは変わらないけど、赤ちゃんの頃よりはもっと楽しめてる気がします。
ずっと仲良し親子でいたいです。



【当時の自分へのアドバイス】
全部自分がしなくちゃって考えなくていいよ。
他の人に抱っこしてもらってて大丈夫だから、寝れるだけ寝て体力回復してね。
家事もしなくていいから一緒にお昼寝していいからね。
あとそんなに調べなくても大丈夫だよ。
ある程度適当でも育つから。
自転車とコンロの火からは目を離さないこと。
一度に沢山のことをしなくていいよ。
それとダイエットは考えなくて大丈夫。
母乳で栄養どんどん取られるからいっぱい食べてね!