待望の子供が誕生。夫婦初めてのドタバタ子育て奮闘記

【赤ちゃん育児体験談】待望の子供が誕生。夫婦初めてのドタバタ子育て奮闘記

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
看護師(育児休暇中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
一戸建てに夫婦と子供
近隣は挨拶程度、実家が近くにあった

【里帰り出産について】
していない





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
あまり手間のかからない大人しい性格でした。
夜泣きも殆どなく、夜中に1度も起きないことがあり起こしたり息をしているか慎重に確認していました。




【寝かしつけの工夫】
基本的にリビングで昼間は過ごしていました。
夜は同じ時間頃に、リビング横の部屋のベビーベッドで真っ暗にして1人で寝かせていました。
泣いたら少しあやしてを繰り返し、泣いても直ぐにはいかないようにしていました。
どんどん、寝相が悪く柵から足がでたりして危なかったので10ヶ月ごろには布団で寝ていました。




【おむつ】
パンパース
ムーニーなど試供品をもらいましたが、特におむつかぶれなどもなく、1番安かったのでつかっていました。




【母乳とミルク】
母乳3割、粉ミルクのはぐくみを7割
産院で最初に飲ませていた銘柄で飲みもよくてかえませんでした。
徐々に母乳のでる量が減ったので搾乳機は使わずミルクに切り替えていきました。
半年で離乳食を始めたのでその時に母乳はやめました。
母乳を欲しがったりはしなかったので卒乳もスムーズでした。
1歳からはご飯とフォローアップミルクのぐんぐんを使ってました。




【離乳食】
半年からおかゆや人参、コーン、じゃがいもを始めました。
おかゆ等作れるものはつくって、冷凍していました。
コーンやガボチャなど少量で作るのが大変なものはベビーフードやフリーズドライのベビー専用を買っていました。
食物アレルギーが怖かったので初めての食べ物は少量から慎重に上げていました。




【大変だったこと】
離乳食作り
半年くらいから、突然抱っこでしか寝なくなり布団に置くと大泣きが始まり睡眠退行を初めてしりました。
黄昏泣き

【具体的に言うと・・・】
生後半年の時に、今まで寝かしつけにあまり苦労していなかったが急に抱っこでしか寝なくなりました。
布団に置くと大泣きするので一晩中だっこして座った状態で寝ました。
睡眠退行と言葉をしらず、ネットで調べて初めてしりました。
そこから3ヶ月おきくらいで同じ事がおきていました。
夫が1日おきで、夜交代してくれて1週間くらいで終わりましたが、睡眠退行がおきる時期は寝不足になりました。
成長するにつれ、パパが一緒だと大泣きして近づけなくなり全て自分でしなくてはいけなくなって大変でした。
また、少しずつ寝返りやずり這いで動けるようになってきた時は、自分で戻れなくなり泣いたり、壁に頭をぶつけたりしていたため、とても不安になりました。




【当時の心境】
初めてのことばかりで、わからないことが多かったので本やネットで調べて色々考えながらやったので凄く苦労してはいませんでした。
寝不足が続いたのはつらかったですが、昼間は楽しく育児をしていました。




【夫の手助けと関わり】
色々助けてはくれましたが、自分で調べたり積極的にすることは少なかったです。
子供との関わりをもってほしくて、沐浴や休日のミルクやおむつ交換はやってもらっていました。
途中から子供がパパが一切だめ、となってしまった時は負けずにもう少し関わってほしいと思いました。




【工夫と便利グッズ】
電動バウンサーのネムリラを買って昼間はよくそれにのせて寝かしつけていたのでずっと抱っこや自分でゆらす必要がなく時間がとれたので、その間に家事をしました。
買い物はコープ宅配を利用し始め、スーパーへ買い物は最低限、ごはんは、離乳食がある程度進むとベビーフードと手作りを併用してバランスをみながら食べさせていました。
夫が家事を手伝ってくれるようになり、子供を寝かしつけている間に洗い物をしてもらっていました。
保育園は1歳の入園は難しいので9ヶ月から入り職場復帰しました。




【強烈な思い出】
初めてつかまり立ちをした日に、そのまま同時に伝い歩きができるようになりました。
凄いね!と言うと、凄くドヤッとした顔で笑っていました。
1度立てる様になるとその後何度もやりますが、後ろに転けて頭を打つのがとても心配で、背負うクッションをかったりカーペットを買い替え、テーブルは小さな折りたたみできるものへ替えました。
その後、どんどん動けるようになり、テーブルに乗るようになりました。
乗る度に怒ると、どんどん登らなくなり、子供なりに理解してるんだなと関心しました。
どんどん歩けるようになり、自分で動きたいので買い物などで抱っこすると海老反り似なって怒って泣いていました、時には叩いてくることもあり1日中怒っていた時期はつらかったです。




【後悔してること】
You Tubeの動画が便利で何度かみせていたら、だんだん自分でテレビのリモコンを触ったり、テレビをつけてとリモコンを持ってきたりしていました。
1日に数時間つけてしまったこともあり、後悔しました。




【嬉しかったこと】
パパ、ママや、ウンチがでたら、でた!と言って、おむつを自分でもってくるようになり成長を感じて嬉しくなりました。
また、アイススケートをみながら、自分もジャンプしたり方足で立つのを真似したりしているのが可愛いです。




【現在】
1年半になりました。
怖がりだけれどお転婆で自分でなんでもやりたい年ごろになりました。
時間がありできることは一緒にして待とうと思いますができないこともあり、それを手伝ったり自分の思うようにならないと大声でないて道の真ん中でも寝そべったりします。
そのため、買い物は一苦労で行きにくいです。
大変なことも多いけどもっと子供との時間は欲しいな、ゆっくり子育てしたいと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
周りとあまり比較し続けるとどんどんしんどくなっていきます。
その子供のペースがあるし、ゆっくり子供のペースに合わせて向き合うのが1番だと思います。
あと、もっと夫にやってほしいこと、関わってほしいこと、子供と2人お留守番はできるように伝えたほうがいいです。
子供は気になるけど、1人の時間、息抜きは本当に大切だとおもいます。