結婚7年で念願の母に。創造以上に大変な双子育児だけど幸せいっぱい

【赤ちゃん育児体験談】結婚7年で念願の母に。創造以上に大変な双子育児だけど幸せいっぱい

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
34歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
2階建てのアパートで1階は仕事の事務所になっているような所で夜は誰もいなかったです。
隣は一人暮らしの女の子がいましたが、ほとんど付き合いはなかったです。
家族構成は夫と双子の赤ちゃんの4人家族です。

【里帰り出産について】
同じ市内だったんですが、2か月してました。





【性別】
双子(女と女)
【兄弟姉妹】
初めての子供で双子の女の子
【赤ちゃんの性格】
一人は中々ぐずらないけど、一個気に入らない事があったりした泣きだしたら泣き止まない、もう一人はとにかくよく泣くので常に抱っこしてました




【寝かしつけの工夫】
横になったまま赤ちゃんの頭を少し高くしてミルクを飲ませていました。
寝ない時は抱っこのまま寝かせてそっと布団に置いたりいてました。




【おむつ】
病院でパンパースを提供されていたので、引き続きパンパースをつかってました。
ちょこちょこ変えていたので特に漏れたりはなかったです。




【母乳とミルク】
最初からほとんどミルクでした。
双子という事もあって2人にミルクに慣れておいてもらわないと後々大変だと思っていたので。
銘柄はこだわりなく、なんでも飲んでくれました。




【離乳食】
5か月くらいから、最初はペーストにしていたものをあげてました。
既製品もよく買ってましたが、家でご飯を作るついでに子供のが取れるような献立の時には作って冷凍したりもしてました。




【大変だったこと】
夜泣き
なんで泣いてるかわからない事。
寝不足

【具体的に言うと・・・】
初めての育児でただでさえ分からない事だらけなのに、そこで双子という事もあって常にどっちかが泣いていたり抱っこしてるような状況だったので単純に体力がなくなってました。
同時に寝かせたいのに、片方が寝て少ししたらもう1人が起きてしますような事もよくあったので、常に体が休まらないという感じがありました。
思い返せば新生児の頃は動かないからまだよかったけど、動くようになってから、特に寝返りするようになってからはひっくり返って戻れない事もあったのでそれを見てないといけないという感じがきつかったです。
ミルクを飲ませたりしてても、どっちかが飲み終わって次を作るという時に単純に手が足らなくて大変だった事もありました。




【当時の心境】
もちろん幸せだったし楽しい事もあって日々出来る事が増えたりする事で可愛いなと思ってましたが、大変だって思いはやっぱりありました。




【夫の手助けと関わり】
夫は仕事があるので昼間は家にいないのですが帰ったら満面の笑みで子供と接していました。
お風呂は自分がいれたいと言って毎日入れてくれてたので、本当に可愛いんだなと思ってました。
自らミルクを作ったりあげたりもしてたので助かってました。




【工夫と便利グッズ】
昼間子供が寝てるときに家事もするけど、それだと自分が疲れてしますので、自分の気分でやってました。
寝なくても携帯片手にゴロゴロしてるだけでも息抜きのような気分転換にもなってたので、自分的にもストレス発散してました。
離乳食はじまってからは幼児用エプロン使ってましたが、途中からは普通のタオルを巻いてごはんあげてました。




【強烈な思い出】
双子育児で疲れていたんですが、やっぱり子供は可愛くて色んな事を頑張りすぎていた時があったんです。
双子という事もあってちょっと散歩に行ってもよく声をかけてもらってました。
ある時2人組のおばあちゃんが話しかけてくれたんですが、一人のおばあちゃんが双子ちゃんだし今が一番大変だね〜と言ってくれたんですが、もう一人のおばあちゃんが大変と思ったらなんでも大変。
可愛いねと何気なく言ってくれたんですが、その言葉は今でもぐっときます。
2人のおばあちゃんの言葉でとっても勇気づけられたし、もっと頑張ろうと思えました。




【後悔してること】
もっともっと抱っこしてあげればよかったと今は思います。
求められるままに抱っこしてあげたらよかったです。




【嬉しかったこと】
やっぱり自分に見せてくれる笑顔ですね。
ちょっと人見知りする子だったんですが、他の親戚とかに抱っこしてもらった時に急いでママを探して抱っこをせがんでくる姿は、あ〜やっぱりこの子達の母なんだなと嬉しかったです。




【現在】
今は5歳になってもう少しで6歳になります。
自分で出来る事も増えてきて喧嘩も多くなってきましたが、子供の笑顔はやっぱり癒されます。
ついつい幼稚園に行ってたら他の子と比べてしまいがちですが、そうしないように心がけています。
下に赤ちゃんが欲しいと最近言ってきますが、このまま4人家族でも楽しいなって思ってますし、でもあんな小さかった子がお姉ちゃんになった姿を見たいなという気持ちもあります。



【当時の自分へのアドバイス】
頑張りすぎない事、赤ちゃんでもいつかは大きくなるし、その時に色々してあげたくても出来ない事もたくさんあります。
今のその生活を楽しみながらその赤ちゃんもいづれ大きくなるから無理しないで楽しんでねという言葉をあげたいです。
大きくなってももちろん可愛いけど赤ちゃんの時の可愛さというのはその時にしか感じられない可愛さがあります。