3人子育ては我慢、我慢、日々我慢、終わりがあるから頑張りすぎても大丈夫!!

【赤ちゃん育児体験談】3人子育ては我慢、我慢、日々我慢、終わりがあるから頑張りすぎても大丈夫!!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
38歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
サラリーマン

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
【どんな家】一軒家に住んでいました。
【家族構成】夫、私、子供3人です。
【周囲の環境】近くにスーパーや公園があり、子育てには最適でした。
【隣近所との付き合い】近所には数人ママ友が住んでいました。

【里帰り出産について】
【里帰り出産】しました。
【期間】2か月間です。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
4才と2才のお姉ちゃんがいました。
【赤ちゃんの性格】
【赤ちゃんの性格・特徴】新生児の時から日中はあまり眠らず、寝ている時以外は抱っこしていないと泣く子だったので、常に抱っこしていました。
また、おっぱいもミルクも良く飲む赤ちゃんだったので、体重も産後1か月で2倍くらい増えました。




【寝かしつけの工夫】
【工夫したこと】産後体調が戻ってから、自分がダラダラしないような生活を心がけました。
朝は6時半には起きて、朝昼晩同じ時間にご飯をとるようにし、夜は9時には布団に入って寝ました。
【寝かしつけ】自分の布団の隣りで寝かせていました。
9時以降はうんち以外のおむつ替えはせずに、泣いたら横になったまま授乳をしていました。
【子供の反応】抱っこしていないと泣く赤ちゃんだったので、最初は布団に入ったらすぐに泣いていました。
【月齢と共に変わったこと】生後3か月にもなれば、布団に入ってもなくことは無くなり、夜中も1回か2回ぐらいしか泣いて起きてきませんでした。




【おむつ】
【おむつの種類】パンパース。
【試してみたか】3種類ほど試しました。
【ダメなもの】マミーポコ。
おしっこやうんちがおむつからよく漏れて服が汚れました。




【母乳とミルク】
【割合】母乳が8ミルクが2です。
【ミルクの銘柄】森永E赤ちゃん。
【試してみた】試していません。
産院と同じのを使用していました。
【搾乳機】使っていました。
【卒乳の時期と苦労】生後10か月で卒乳しました。
自然と子供が飲みたがらなくなったからです。
フォローアップミルクは使用していません。




【離乳食】
【始めた時期】5か月からです
【食べさせたモノ】10分がゆから始めました。
その後はホウレンソウ、ニンジン、大根などの野菜を食べさせていました。
【作ったか】ほとんど自分に作って冷凍したのを食べさせていました。
既製品は味付けのダシと、お出かけの時にビンタイプを使っていました。
【工夫したこと】一日1種類の野菜をすりつぶして冷凍していました。
そうすることで一食で何種類かの野菜を食べさせることが出来ました。
【月齢による変化、子供の反応、注意したこと】離乳食を嫌がらない子供でした。
8か月くらいになれば、母乳よりも離乳食の方が良かったようで食べさせすぎに注意したほどです。
【外食時】ビンタイプの離乳食を持ち歩いていたのですが、10か月くらいからバナナか、ふかし芋を持ち歩いていました。
お腹が空いて機嫌が悪くなると食べさせていました。




【大変だったこと】
・赤ちゃんが日中あまり寝てくれなかったこと。
・上のお姉ちゃん(4才と2才)の相手とお世話。
・抱っこのし過ぎで何度も腰痛になった。
・ワンオペ育児だった。
・用事や買い物を子供3人連れて行くこと。

【具体的に言うと・・・】
【どんな事が大変か】
とにかく毎日が、一日無事に過ごせるか心配でした。
朝は5時に起きて、夫が出社するまでにできるだけ家事を終わらせました。
自分の休まる時間は布団に入っている時間だけでした。
【苦労したこと】
お出かけです。
上のお姉ちゃん2人がまだ幼稚園に通っていなかったので、赤ちゃんが半年まで日中も4人で過ごしていました。
遊びやお姉ちゃんの習い事で少し外に行くだけでも準備が30分ほどかかっていました。
いざ出かけようとすると赤ちゃんがうんちしたりおしっこ漏れたりするのも日常茶飯事だったのが辛かったです。
【特に大変だった時期】
生後半年くらいです。
一番上のお姉ちゃんが幼稚園に通いだしたので、4人で徒歩20分くらいの距離を送迎するのが大変でした。
赤ちゃんをおんぶし過ぎて、すぐに腰痛になっていたのもこの時期です。




【当時の心境】
辛かったのが8割、赤ちゃんに癒されていたのが2割でした。
絶対に自分は病気出来ないと思って毎日気をはって生きていました。
特に母乳時期は、栄養あるものを食べないといけないとので、食事でストレス発散する事が出来なかったのも辛かったです。
ただ、朝起きた時赤ちゃんの寝顔を見ると癒されて、今日も頑張ろうという気持ちになりました。
望みは同じ3人の子育てをしている先輩ママの「3番目の子供が幼稚園に通ったら、自分の時間が出来るからすごく楽になる」という話を教えてもらった事です。
永遠に続くと思っていた子育てに終わりがある事を知ることができて、あと〇年頑張ろうと思い続けてきました。




【夫の手助けと関わり】
育児の手助けしてくれていました。
特にお姉ちゃんをどこかに連れていってくれていたのが助かりました。
家で家事の手伝いをするというわけではなかったのですが、普段私が連れて行くことの出来ない場所へ遊びに連れていってもらえたので、お姉ちゃん達が楽しみ、良いリフレッシュをすることが出来ました。




【工夫と便利グッズ】
【工夫したこと】
朝は5時に起きて、夫が出社するまでにできるだけ家事を終わらせました。
夜は布団に入って寝かせることをしつけました。
布団に入ってからは泣いても抱っこをせずにあやして過ごしました。
【活用したサービス】
おんぶ紐が使えるまでヨシケイの宅配弁当のおかずを注文していました。
晩御飯はご飯とお味噌汁だけ作っていました。




【強烈な思い出】
赤ちゃんが生後1か月の時、車の接触事故があったことです。
車の運転中に後ろからぶつけられました。
幸い軽い事故だったのと里帰り中で赤ちゃんは実家に居ました。
しかし、事故が起こったことと長い時間家に帰ることが出来ず赤ちゃんに母乳をあげることが出来ない心配で、パニックを起こしていました。
私の不安が伝わったのか、結局相手の方が警察に通報し、自分の親も心配で見に来てくれ、帰りは親が運転してくれたので無事に実家に帰ることが出来ました。
帰ると、ミルクを飲んで泣き疲れている赤ちゃんを見てほっとしました。
何事もなくてよかったと心底思いました。




【後悔してること】
子育てのイライラをお姉ちゃんにぶつけていた事です。
お姉ちゃんの些細な失敗を怖がらせるほど怒ったり、お箸を持つなどの出来ないことをやらせたり成長以上の事を求めていました。




【嬉しかったこと】
イベントの時に3人で写真を撮る事が楽しかったです。
1番上のお姉ちゃんが赤ちゃんを抱っこして、2番目のお姉ちゃん赤ちゃんを頬っぺたを触った写真を撮ることが出来たら「可愛いなぁ」と思っていました。
また、赤ちゃんが出来た時、上のお姉ちゃん2人とも赤ちゃん帰りすることなく赤ちゃんを「可愛い」と言って可愛がってくれたことが嬉しかったです。




【現在】
5年経ち、5歳になりました。
弟や妹は出来ていません。
今では幼稚園に通っており、育児は大分楽になりました。
毎日が育児で辛かった時、お姉ちゃんをレジャーに連れていってくれたので夫には感謝しています。
今はコロナ禍になったのでレジャーや旅行は出来ないので、家族でアウトドアをすることがとっても楽しいです。
私は一人の時間が出来た分、私は自分の将来について考えるようになりました。
育児が落ち着いてきたので働く事を考えています。



【当時の自分へのアドバイス】
腰痛になるほど赤ちゃんを抱っこしなくても、赤ちゃんは困らないことと、上のお姉ちゃんにきつく当たらないでほしいと伝えてあげたいです。
3人の子育てをしている先輩ママの「3番目の子供が幼稚園に通ったら、自分の時間が出来るからすごく楽になる」という励ましの言葉以上の事はありません。
本当に楽になりました。
毎日育児で一人で休む事が出来ない辛い時期は長くは続かないよとアドバイスします。