睡眠不足で精神崩壊寸前育児も、子供の笑顔と健康の為なら頑張れる！

---

【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
基本的にニコニコよく笑う可愛い子だったが、あまり寝ない上に、起きている時は抱っこしてほしい子だった。

---

【寝かしつけの工夫】
寝る前に電気を薄暗くし、ベビーマッサージしたり、クラシックミュージックを流し抱っこして背中トントンした。
1歳半から夜中にあまり起きなくなった。

---

【おむつ】
メリーズ、パンパース、アマゾンのプライベートレーベルのオムツを利用。
気分によって変えていた。
0歳の時、パンツタイプのパンパースが合わなく横漏れした。
1歳以上はパンパースパンツでもOKになった。

---

【母乳とミルク】
6ヶ月くらいまでは母乳とミルクの混合をしていたが、それ以上は母乳のみ。
ミルクはあまり飲みたがらなかった。
搾乳機の利用はなし。
卒乳は1歳半。

---

【離乳食】
5ヶ月からお粥を始めた。
お粥は冷凍でブロックに小分けして作った。
パルシステムの離乳食の商品が便利でよく使用していた。

---

【大変だったこと】
・とにかく睡眠不足。
・家事の途中で中断して抱っこするのも集中力が途切れてしんどかったこと。
・極度の睡眠不足からくる免疫低下のせいで風邪をよく引いたこと。

【具体的に言うと・・・】
産まれてから1歳までがとにかく睡眠不足で大変だった。
睡眠不足の中、家事をしたり、赤ちゃん抱っこしたり、あやしたりするのがしんどかった。
また、生後2ヶ月から5ヶ月ごろに夕方になると何をやっても泣き止まない時があり、その時もどこか具合悪いのかと心配して色々調べたり、色々な手を尽くし精神的に大変だった。
周りに親族がおらず、夫が仕事に行った時は一人きりになり辛く思った時もあった。
睡眠不足による免疫力低下のせいで風邪や乳腺炎になり高熱が出ることもあり、その際は子育てとの両立が本当にしんどかった。
その中でも風邪をこじらせて重い肺炎になったりした時に入院できず、自宅で子育てしながら療養したことが一番大変だった。

---

【当時の心境】
寝たいの一心でした。
悩んだし、辛かったし、いつになったら寝られるのだろうかと思いながら常に育児をしていた。
外に出て気晴らしする気力も、服を着替えたり化粧する気力すら湧かなかった。

---

【夫の手助けと関わり】
ありがたいことにかなり手助けしてくれた。
洗濯は毎日してくれ、ゴミも毎回出してくれた。
仕事から帰ってき来るとお風呂に入れてくれた。
検診に行くときに車を出してくれた。
寝かしつけも手伝ってくれた。
仕事もつ上で最大限に協力してくれて心から感謝している。

---

【工夫と便利グッズ】
夫ができることは夫に全て任せたこと。
そして夫に感謝の言葉は必ずいう。
パルシステムの離乳食商品がありがたかった。
一時保育も時々利用し、美容院に行ったり用事を済ませることができた。
ベビーサークルや階段のゲートが安全に役に立った。
幼児用エプロンはベビジョルンもいいが、300円均一で買える、似たようなビニールの商品もあった。

---

【強烈な思い出】
睡眠不足やホルモンバランスが崩れるせいで、精神的におかしくなっていた時があった。
怒りっぽかったり、イライラしていたり。
そんなときに、しつこくお酒飲んで夜中に何度も電話をしてきたり、家に訪問してくる近所のお爺さんに気狂いのように怒鳴りつけて近所を巻き込んで大騒動になったことがあった。
いくら非常識なことをされたといえ、相手にしなければよかったと思った。
しかし、こちらとしてはせっかく寝かしつけた子供を何度も起こされたので許せなかった。
事情を知らない人間からするとうちが騒いでいたようにしか見えず後悔している。

---

【後悔してること】
些細なことでイライラすることが多く、夫に申し訳ないことをした。
夫に悪気なく「よく食べるね」と言われた一言でいきなり激怒したりしてしまった。
母乳あげているからお腹がすくから言われたくなかったが、激怒することはなかった。

---

【嬉しかったこと】
こちらが睡眠不足や疲れでぐったりしているときに、にこーっと笑いかけられると可愛い。
そして寝顔がとても可愛く、あんなに苦労して寝かしつけたのに何故か起こしたくなる気持ちすら湧くことがあって不思議に思う。

---

【現在】
現在5歳になり、3歳の弟がいる。
まだまだ二人とも手がかかって大変だけど、言葉も通じるし、お手伝いもしてくれる。
服のお着替え、トイレなど、自分でできることが増えた。
何より睡眠不足から解放されたので、心に余裕ができた。
家事、育児に協力してくれた夫には心から感謝している。
家族で旅行に行ける日が来るのを楽しみにしてる。

---