夜泣き、黄昏泣きに苦戦した育児。でも、大好きな我が子。

【赤ちゃん育児体験談】夜泣き、黄昏泣きに苦戦した育児。でも、大好きな我が子。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
33歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
コールセンター(育児休暇中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
サービス業

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
二階建てのアパート。
初めての子供なので、旦那、私、子供の3人。
近所の付き合いはなかった

【里帰り出産について】
里帰りはしました。
1ヶ月位





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子
【赤ちゃんの性格】
よく寝る子ではあったが、授乳しても、すぐお腹がすくのか泣いてばかりいた。
抱っこしておろすとすぐ泣いていたのでおろせなかった。




【寝かしつけの工夫】
基本母乳だったが、寝る前は、ミルクにして沢山寝てもらうようにしていた。
ベットに寝かせる時はおろすと泣く子だったので、頭付近のところにタオルを厚めにまいてその上に置いていた。




【おむつ】
最初は、パンパースでやっていたが、消耗品なので、メリーズやグーンなど色々試して最後は、ゲンキを使いました。




【母乳とミルク】
混合に最初はしていたが、母乳がでるようになってからは、母乳が7で、ミルクが3の割合であげていた。
途中乳腺炎になりかけてしまい、それから搾乳器を卒乳までしていた。
フォローアップは離乳食を沢山食べていたのでしていません。




【離乳食】
5ヶ月後半からはじめました。
意外と食に興味があったのか沢山食べてくれていました。
基本あまり外食していません。




【大変だったこと】
黄昏泣きが酷かった。
8ヶ月位から夜泣きが酷かった。
離乳食をどうしていいかわからず試行錯誤して大変だった

【具体的に言うと・・・】
基本旦那が仕事でほとんどいなかったこと、旦那の家族は県外で、自分の家族のほうは、少しだけ離れたところにおり仕事もしていたので、たまに来てくれるくらいでした。
とにかく初めてなのでどうしていいかわからず子供と一緒によく泣いていました。
黄昏泣きのときは何をしても泣き止まず、1時間以上泣いておかしいとおもい、病院にいったら、泣き止んで診察してもらうときに、何もないのに診察に来た感じになってしまい、病院の先生には大変申し訳なかったと思っていましたが、先生が嫌な顔せず診察してくれたことにとても助かった覚えがあります。
買い物に行くのにもいつ泣くんじゃないかとか神経質になってしまい中々外も出歩くこともできませんでした。




【当時の心境】
産後3ヶ月位はかなり悩みました。
今思えば少し産後うつになっていたんじゃないかなと思うくらいおかしくなっていた気がします。




【夫の手助けと関わり】
助けてくれるときと、助けてくれないときの差が激しすぎて、少しつらかったです。
仕事でほとんど家にいないので、お風呂は一緒に入れてもらうようにしていましたが、月齢が大きくなるにつれて、基本旦那の仕事が遅いので、最終的には一人でほとんどしていました。




【工夫と便利グッズ】
一人でお風呂にいれるようになってからは、汚い話ですが、髪の毛は2日に一回にして、とにかく早くお風呂から出るようにして、旦那が帰ってきてから後から髪の毛だけゆっくり洗うようにしていました。
結局途中でめんどくさくて、子供入る時に洗いましたが‥。
役立ったものは、お風呂で使う子供を座らせる椅子がすごいその時助かりました。




【強烈な思い出】
旦那の弟夫婦の子供も同い年で、その子はうちの子供と違ってあまり寝ない子でした。
テレビ電話で、弟夫婦と、旦那の家族で話していた時に、そのことがわかってうちの子は比較的寝たらそのあとずっと寝ることが多かったこともあり、旦那の親、私の親などに基本手がかからなくていいとよく言われましたが、当時はその事が育児をしなくてよいねと言われている気がしてすごく傷ついたと同時に申し訳ないですが苛立ちを覚えました。
手がかかるとかかからないとかそういうことではなくて、育児は大変なのにと思ってしまいました。
今思えばいい思い出です。




【後悔してること】
イライラしていたことが多く静かにしてと怒ってしまったことが何度もあり、その後毎度毎度反省していました。




【嬉しかったこと】
ママと呼んでくれたことや、目が見えだしたときに、追いかけてきて満面の笑みで笑ってくれたことが凄い嬉しかったのと、同時にたまらなく可愛いと思いました。
後は、歩きだすのが遅かったので歩いた時はすごく嬉しかったです。




【現在】
今、2歳になりました。
まだ一人しか子供はおらず二人目はどうしようか考え中ですが、また同じようにイライラしてしまったり、つわりが酷かったのでまた同じ思いをするんじゃないかと思うと一人だけでもいいのかなあと思ってしまうのと同時に、妹が弟がいたほうがいいのではないかと思います。
前に比べて旦那が少し協力してくれるようになったことは感謝しています。



【当時の自分へのアドバイス】
あまり最初から考えすぎないこと、その日に全てしようとしないことを伝えたいです。
あまり思い詰めるといいこともないからです。
子供のことでイライラしてしまうのは周りのお母さんみんなしてきてることなので、あまり気にせずでも、赤ちゃんをぎゅっと抱きしめて、大好きだよということを毎日伝えることが大事だと思います。