辛い辛い家庭での生活だったのですが、私は負けたくない気持ちで頑張って育児をしています。

【赤ちゃん育児体験談】辛い辛い家庭での生活だったのですが、私は負けたくない気持ちで頑張って育児をしています。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
フリーランス

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
43歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
自営業

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
アパートに私と主人と赤ちゃんと住んでいます。
周囲の環境はお義母さんが優しいです。
近隣の付き合いはそんなにないです。

【里帰り出産について】
していないです。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子です。
【赤ちゃんの性格】
よく泣いてミルクやオムツのお知らせをしてくれました。
人見知りをしないのか、色んな方に抱っこされてもあんまり泣かなかったです。




【寝かしつけの工夫】
赤ちゃんが寝る音楽を掛けてみました。
YouTubeを聞かせたりしていました。
反町隆史さんのポイズンを聞かせましたが、寝なかったです。
月齢と共に変わったことは寝るのが長くなったことです。




【おむつ】
オムツはマミーポコパンツを使っています。
お勧めは安いマミーポコパンツです。
どれを使ってもうんち漏れはあるのでどれも一緒かなとも思います。




【母乳とミルク】
母乳は片乳15分ずつくらいです。
母乳が出なくなったらミルクで足して混合でやっていました。
ミルクは明治のほほえみらくらくキューブです。
卒乳は妊活があったので7か月くらいでやめました。




【離乳食】
離乳食は6か月くらいから始めました。
米汁を少しづつあげていました。
最初はお粥をミキサーでドロドロにして冷凍にしていましたが、ミルクがゆにするとたっぷり飲んでくれました。
既製品もあげます。
ニンジンが苦手なので人参とリンゴをジュースにミックスさせていました。




【大変だったこと】
自分一人での育児だった。
精神的に実家に戻れないのできつかった。
SNSで見て実家にも友達にも支えてもらっている方を見て羨ましく精神的にダメージです。

【具体的に言うと・・・】
泣いてしまっても帝王切開の傷が痛くても寝不足でも誰も面倒を見てくれなくても自分でやらないといけないのがしんどかったです。
生後すぐと3か月くらいまでがきつかったです。
赤ちゃんは必死に私にミルクやオムツを与えてほしくて泣いていますが、私も必死でした。
旦那さんは仕事で疲れてしまっていて、寝ているので自分でやっていかないといけないのが重荷でした。
泣くのでミルクを与えても量が多くてかなり吐いてしまったことが大変でした。
洗濯ものが増えてしまったりして自分のやることが増えてしまったことが大変でした。
在宅のお仕事もあるので育休を貰っているわけでもないので自分で稼がないといけないのが大変でした。
家事に育児に仕事に追われている毎日でした。
実家には帰れないので、皆が羨ましくて泣いて辛かったです。




【当時の心境】
とても悩んでいました。
次の子も欲しかったので卒乳はいつくらいにしようか等も悩んでいました。
コロナだったので、外出もしていなくて友人にはお祝いの言葉もなかったのでキツかったです。




【夫の手助けと関わり】
夫は最初は戸惑っていましたが、手伝ってくれました。
子供との関りは最初は苦手だったのですが、可愛いと私よりも精神的に安定して可愛がってくれました。
やっぱり女性よりも男性の方が精神的に安定しているかもしれないです。




【工夫と便利グッズ】
スマホのコンセントは何個も壊されてしまったので近くに置かないことにしています。
コロナなのであんまり外に行けないのが辛いですが、遊び広場もたまに使っています。
役に立ったのは、チャレンジの絵本が無料で届いたことです。
いないいないばあをする絵本なので、にこにこしてくれていました。
一人で辛いので産後の相談電話も利用しました。




【強烈な思い出】
育児中は、一緒に主人のお店に出て働いていました。
一緒に子供もゲートに入れて仕事をしていましたが、皆が可愛いと言ってくれて私も精神的に安定してきました。
私は一人で抱えていたのですが、ずっと引きこもっていたのですが外に出てみるとお客様が可愛がってくれていて本当にありがたいと思いました。
色んなお客様が見えるのですが、年配の育児が落ち着いた方が可愛がってくれます。
新生児の時にうんちをしていましたが、退院してすぐの時に動き回ってしまい布団がうんちまみれになってしまったことが衝撃的でした。
私も睡眠不足だったので、見なかったことが母親としてダメだったなと思いました。
自分を大事にしながらも育児に奮闘していきたいです。




【後悔してること】
抱っこ紐は使わなくなってしまったので、買わない方が良かったのかもしれないです。
次の子に使いたいと思います。
抱っこ紐高いよねと言っていました。




【嬉しかったこと】
ママと泣いてくれて呼んでいたり、私が見えなくなってしまうと泣いてしまうことです。
今まで自分の親にも酷いことをずっとされていたので、こうやって私も誰かにママって呼ばれると嬉しくて泣きそうになります。
胸が高まります。




【現在】
夫への感謝はコロナの中での経営が上手くいかなくても私を精神的に支えてくれたことです。
今の経営がコロナ前よりもキツイ野に、私が精神的に参っていても一緒に精神科に行ってくれたりして支えてくれました。
そのお陰でもっと頑張ろうと思うようになって今はSNSをあんまり見ないようにして頑張っています。
今は1歳になりました。



【当時の自分へのアドバイス】
私は家庭内暴力をされていました。
25年間も暴力を受けていました。
もちろん警察にも相談しましたが、自分だけの証言だったので権力が弱くて警察も動いてくれなかったです。
だから、今は他のママたちよりも精神的に強いかもしれないです。
他の方々よりも私の方が強いと思います。
誰にも支えてもらえて来なかったので、ずっと辛い生活だったのですがもっと自分を大事にしてもいいと思っています。
私を大事にしながらも頑張っていきたいと思います。