子供が20歳になって分かる。生まれた時から子供の性格はある程度決まっているもの。

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【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
夜泣きがひどくて、昼間ぐっすりねていた。
外にいる時は全く泣かないのに家に帰ってきたらずっとんじゃいている状態

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【寝かしつけの工夫】
寝るのが大嫌いなので、おっぱいを吸わせながら寝てかせていました。
自分の腕を横に引っ張って抜くと起きるので赤ちゃんの頭の上から自分の腕を外したら起きなかった。

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【おむつ】
最初は布おむつだったが、夜中とか毎回洗って寝不足になったので、途中から紙おむつに変えたらだいぶ楽になった。

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【母乳とミルク】
毎回母乳とミルクをあげていた。
ミルクはアイクレオがいいと勧められた。
少し高かったけどよく飲んでくれた。
母乳があまり出なかったので搾乳機は使わなかった。
卒乳は1歳になる頃におっぱいを飲ませなかったら忘れてくれた。

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【離乳食】
5ヶ月ごろから始めた。
ご飯をおかゆにして食べさせたりパンをミルクで柔らかくして食べさせた。
面倒な時はベビーフードを使ったり、野菜をくたくたにゆでて冷凍したりした。
刺身を買ってきて一切れだけゆでて食べさせたらとても喜んで食べていた。
あまり急に大きいものを食べさせると飲み込みづらそうだったのでベビーフードで試しながらだんだん大きくしていった。
外食はうどんを細かく刻んで食べさせていた。

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【大変だったこと】
毎晩の夜泣き・家でずっと泣いている・気に入らないと食べない

【具体的に言うと・・・】
生まれてすぐと、5ヶ月くらいが大変だった。
実家では、夜泣きすると実父がよく様子を見に来てとても神経を使っていた。
実家にいる時はずっと夜泣きをしていたけれど、家に帰ってきたら夜泣きをしなくなった。
でも、昼間に家にいる間はずっと泣いていたので、外にいる間、ベビーカーに乗っている間は寝ていて静かなのに、家に着くとすぐ目を覚まして泣くので家の玄関にベビーカーを乗せたまま寝かせてその間に家事を終わらせていた。
ベビーカーにのせずに歩かせようとしたら疲れたと全くしゃがみこんで歩かなかった。
一緒に疲れが取れるまで休んでなんとか歩かせたりしたら疲れて夜も寝るようになった。
昼寝が嫌いで同じ時間に寝かせるのが大変だった。

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【当時の心境】
とても大変だった。
いつも泣いているので、抱っこばかりしてた。
泣かない方法をずっと考えて過ごしていた。

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【夫の手助けと関わり】
休みの日に子供を預けて一人で買い物に行くことにした。
初日は夫は泣きそうな顔をしていたけれど、何回か二人きりにしたら慣れてきて預かってくれるようになった。
大きくなったら子供と二人で出かけるようになった。

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【工夫と便利グッズ】
子供の食べる下に新聞紙を引いて段ボールの専用の机を作って汚してもいいようにした。
プラスティックのエプロンをするとすぐに洗えるし、汚れてもイライラしなくなってとてもよかった。
ごはんは汚すものだと割り切って、楽に掃除ができる方法を色々と考えた。
公共の小さい子ばかり遊ぶ場所によく連れて行った。
一人で遊んでくれるので楽だった。

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【強烈な思い出】
親戚がまわりにいなかったのですが、近所の人が自分に子供がいなくて、よく声をかけてくれた。
大なべに豚汁を作ってもってきてくれたり、おやつを作ってきてくれたりして助かった。
自分に子供がいないから何かをしてあげたいと言っていたので甘えることにした。
都会だったけど、近所のおばあちゃんなども声をかけてくれて、世間話をするだけでも気が楽になった。
歩けるようになったら赤ちゃんの遊び場に連れて行って話をしたりすることに物おじせずに話しかけれるようになったのは、近所の人がとても親切にしてくれたおかげだと思います。

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【後悔してること】
最初はよく泣くので無視してトイレにこもったりしていた。
ちゃんと相手をしてあげたらよかったと後悔している。

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【嬉しかったこと】
こっちをみて笑いかけたり、おいしいご飯を食べさせると興奮して机をたたいたりして喜んでくれた。
寝ているときは天使みたいでかわいかった。
色々手伝ったりできるようになった時はとてもうれしく思った。
声を出して笑うとかわいい。

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【現在】
現在、成人し、20歳になった。
弟が出来たら二人でずっと遊んでいたり、悪いことをしたら代わりに怒ってくれたりしたので、下の子は全く苦労しなかった。
外で愛想がよかったのは大きくなっても変わらず、もともとそういう性格なのだと今になってわかった。
夫は、子供が大きくなると遊んでくれるので、小さい時しか子供はお母さんと遊ばないとわかった。

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