生まれて2ヶ月しかパパが居ない!?単身赴任中の夫よ。1人で育児してる私に感謝してくれ!

【赤ちゃん育児体験談】生まれて2ヶ月しかパパが居ない!?単身赴任中の夫よ。1人で育児してる私に感謝してくれ!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
育児休暇中

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
自衛官

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
私の両親 私の祖父母 たまに妹と妹の子供(1歳半)泊まりに来る

【里帰り出産について】
里帰り出産 産前産後3ヶ月





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
最後3ヶ月まで夕方は毎日ギャン泣きで黄昏泣きなのかずっと泣いていた。
4ヶ月頃から感情が出てきて少しあやすとすごい笑う。
逆にあやしてない大人の会話や大人が少し動くだけであやしてると思って大喜びしていた。




【寝かしつけの工夫】
寝る前に授乳をしてそのまま寝てくれるのが理想。
月齢とともに起きるようになり、あまり頼りたくはなかったおしゃぶりを使った。
おしゃぶりを使うとすぐ寝てくれた。




【おむつ】
はじめは、パンパース、メリーズ、グーン、ムーニーを試した。
うんち漏れが多かったので、ゆるうんちポケットが付いているムーニーをリピートするようになった。
ムーニーを使い始めてうんち漏れは無くなった。




【母乳とミルク】
最初は母乳のみ。
最後2ヶ月頃から夜寝る前はミルクを飲ませていた。
母乳でもよく寝てくれることに気づき、最後3ヶ月頃からは完母へ。
離乳食が2回食になった生後6ヶ月頃から、体重の伸びが緩やかだったため、離乳食の後はミルクを飲ませるように混合へ切り替えた。
ミルクの銘柄は、ほほえみを使用。




【離乳食】
生後5ヶ月から開始。
基本的に自分でブレンダーにかけて作って冷凍していた。
ベビーフードも活用しながら進めいた。
6ヶ月から2回は切り替えて、薄味をつけるように工夫した。
アレルギーには注意し、新しい食品を与える時には食品に関わらず、1日1品と決めて進めて行った。
外出する時は、離乳食は家で食べられるように時間をずらし工夫している。




【大変だったこと】
・夜泣き
基本的に何をしても何やまないほどの夜泣きはまだないが、細切れ睡眠は精神的にも肉体的にもキツい。
・構って欲しくて泣く
お腹もいっぱい、オムツも交換した、お昼寝もしたけど泣く時。
抱っこすると落ち着くが下ろすとなく。
ずっと抱っこして日中過ごす時もあった。
・人見知り
パパが長期出張で生後3ヶ月から単身赴任状態。
たまに帰ってくると、パパはダメでママじゃないと何も出来ないこと。

【具体的に言うと・・・】
生まれてすぐは昼夜から変わらず泣くこと。
泣き止まないのですぐ授乳をして、一日中授乳をしていた気がする。
生後3ヶ月までは夕方特にギャン泣きがひどくその時間はバタバタ夕飯準備も重なり大変だった。
泣く時間に合わせてお風呂に入れてリラックスして泣かない!と思ったが、お風呂から上がるとギャン泣き。
どうすればいいの?とずっと試行錯誤していたが、いつのまにか夕方のギャン泣きはなくなったか。
単身赴任中のパパがたまに帰ってくると、人見知り全開。
でも、パパは触れ合いたいから泣かせてでもコミニュケーションをとる。
離乳食を食べさせたいパパの気持ちが大きい。
本人は、ママじゃないと離乳食を食べてくれない。
パパの想いと赤ちゃんの想いがすれ違いでママが振り回される。




【当時の心境】
夜泣きはしたかないと、わりきる。
使えるものは使う精神で、泣いたらおしゃぶりを与えていた。
一晩でさ3.4回泣くが、その都度寝ぼけながらおしゃぶりを吸わせるとすぐ泣き止んで寝てくれたので、あまり頼りたくない気持ちもありつつ頼ってしまっていた。
抱っこじゃないと泣き止まないときは、ほかの家事は諦めた。
どうしようもない時は抱っこ紐で抱っこしながらや、おんぶしながら家事を行っていた。
人見知りも、諦めていた。
と同時に、そんなに私が好きなのね?とポジティブに考えていた。




【夫の手助けと関わり】
夫は生後3ヶ月から単身赴任だったため、手助けはほとんどなかった。
単身赴任前は、ミルクを作ったりオムツを変えたり、着替えさせたりと積極的にやってくれていた。
単身赴任の時もたまに帰ってきて、泣かれながらも育児は手伝ってくれた。




【工夫と便利グッズ】
バウンサーは、もっと早く買えばよかったと反省。
自分がご飯を食べる時に限っていっつも泣いていたのでバウンサーに乗せて足で揺らしながらご飯を食べていた。
ポリベビーという市販の軟膏もおすすめ。
乳児湿疹が酷くて小児科で処方された薬でもあまり良くならず、ネットで調べたらポリベビーがいいと見つけ買ってみたら2.3日で効果が出てきた。
もっと早く買えばよかったと思った。




【強烈な思い出】
里帰りから、アパートに戻ってき時の壮絶感。
絶望感。
不安感。
もう、精神的に辛かった。
何が辛いというきっかけは自分でも分からず、ただただ、不安で不安で仕方なかった。
夫は、朝早く夜も遅くまで仕事をしていて、頼りにはできず、親も車で8時間かかる場所にいるため頼る人がいなくて辛かった。
そんな時でも、子供はニコニコ笑っていてそれだけで癒されて、頑張れた。
夫に言っても理解しているのかしていないのか、分からず男の人はほんとに1から10まで説明しないと分からないんだな。
と思った。
辛い時は、実家に電話して心を落ち着かせて過ごしていた。




【後悔してること】
新生児期のグッズが全て妹の子供のお下がりだった。
もう少し自分の好みで買ってあげたかった。
産まれるまでは、ある物を使えばいいと思っていたが、調べると自分好みのデザインや機能性があるものが出てきて欲しくなった。
でも、あと少しで使わなくなると思い我慢した。




【嬉しかったこと】
子供の成長が1番嬉しい。
目でママを追うようになった。
物をつかむようになった。
笑うようになった。
と言う些細な成長すら嬉しい。
感情で笑ったり、怒ったり性格が出てきてさらに愛おしくなる。
可愛いお洋服を着せて可愛くおめかしさせることが楽しみ。




【現在】
現在は、生後7ヶ月になった。
寝返りが早くなり部屋の端から端までコロコロ転がり障害物も避けるようになった。
保育園も決まり、職場復帰まで半年をきり子育てと仕事の両立ができるのか?と不安でいっぱい。
また、兄弟が欲しい気持ちも出てきた。
年齢的にもできるだけ早く欲しいと思っているが、職場復帰の兼ね合いもあるのでいいタイミングを模索中。



【当時の自分へのアドバイス】
手探りで大丈夫。
調べて調べてどうしようっていっぱいいっぱいになっていたが、正解なんてないし手探りで聞ける人に聞いてゆっくり赤ちゃんと成長すれば大丈夫。
SNSで他の子と比べたら、他のママと比べてがっかりしたこともあったけどそれも個性と思っていけばいいと思う。
みんなキラキラしている裏に同じように苦労をしている。
SNSに捉われない。