10ヶ月目でようやく育児にも気持ちにも余裕が!我が子の可愛さが倍増!!

【赤ちゃん育児体験談】10ヶ月目でようやく育児にも気持ちにも余裕が!我が子の可愛さが倍増!!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員(育児休業中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
新築戸建て、夫と3人暮らし、隣近所とは挨拶程度の付き合い。

【里帰り出産について】
里帰りしました。
産前1ヶ月と産後1ヶ月半





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子
【赤ちゃんの性格】
とにかく眠りにつくのが苦手で寝ぐずりがひどかった。
生後10ヶ月まではお昼寝は毎度抱っこ紐で、スクワットなり小走りするなり、毎日あれこれ試してどれかでようやく寝られる感じ。




【寝かしつけの工夫】
生後10ヶ月まではお昼寝は毎度抱っこ紐で音楽をかけたり子守唄を歌ってみたり。
またバランスボールを使用してみたりスクワット、家の中を小走りなど、あれこれ試しましたが、これといって効果を感じたものはなかった。
11ヶ月頃から、寝室を暗くして「ムーニーのおやすみトントン」をかけながら、添い寝トントンをするとじかんはかかるものの、寝てくれるように。
眠りにつくまでの時間が徐々に短くなり、1歳になる頃には、10015分で寝られるようになった。




【おむつ】
産院でもらったきっかけでパンパース、オムツかぶれがひどかった時にナチュラルムーニー、その後はずっとムーニー。
ムーニーを使い始めてから横漏れが無くなった!




【母乳とミルク】
離乳食開始時までは混合5:5。
離乳食開始後は完ミ。
森永Eあかちゃんをずっと使用している。
現在1歳、離乳食完了期にはいってから、ミルクは1日2回(計400mL)フォロアップミルクを使う予定はない。




【離乳食】
5ヶ月から離乳食開始。
基本的には各食材ごとに冷凍ストックを作っていた。
和風だしのもとや野菜スープのもとなどの味付け系のみ粉末タイプを購入して使用。
外食時はじょうおんでも食べれるレトルトの離乳食を上げようとしたが、食べてくれないことも多く、なるべく作ったものを持参しレンジがある場所で温めてからあげていた。
なるべく無添加の食材を使用するよう心がけた。




【大変だったこと】
・寝ぐずり対応
・離乳食作り
・後追いでギャン泣き

【具体的に言うと・・・】
・寝ぐずり対応。
夜はもちろんだが、お昼寝すらもうまくできず毎回毎回ギャン泣き。
放っておくわけにもいかず、抱っこしながらスクワットやゆらゆらなど、身を削って対応したため、結果として私は体のあちこちに痛みがあり、心身ともに疲れてしまった。
・離乳食作り。
夜な夜な冷凍ストックを作り、今日は何をあげよう?昨日と同じだと可愛そうかな?などと毎日の献立を決めるのも一苦労、せっかく作っても食べてくれない時があり何なら食べるか考えすぎて疲れ果てていた。
・後追いが始まるとトイレに行くだけでギャン泣き、ごはんを食べてても足元にしがみつかれてギャン泣き、何をするにも落ち着いて自分のペースで行動できないことが大変だった。




【当時の心境】
何事も慣れるまでは辛かった。
コロナで友人に会う機会も少なかったため、特に楽しみもなく、ただひタスら「いつか終わりが来る」ことを望みに日々過ごしていた。




【夫の手助けと関わり】
家事メインだったが、徐々に育児の担当も増やしてもらい、寝かしつけ以外はなんでもできるようになってくれた。
基本的には朝一のミルクとオムツ替え、夜のお風呂は毎日かかざす担当してもらった。
休日は離乳食をあげる担当も。




【工夫と便利グッズ】
役立ったグッズはマカロンバス。
夏場、大人は毎日湯船には浸かっていなかったが、あかちゃんは温まって欲しかったので、お風呂場でマカロンバスにお湯を溜めて湯船に浸かってもらっていた。
夏場のミニプールとしても活用できるため、買ってよかったと思う。
保育園に預けるまではあかちゃんにつきっきりになってしまうので、時々一時預かりを利用して、息抜きをしていた。




【強烈な思い出】
産後、きっと産後鬱の影響もあって、実母に強く当たってしまったこと。
今まで実家は大好きな場所だったのにも関わらず、とても居心地が悪く、1日でも早く里帰りを終えたいと思っていた。
原因としては、母が過剰な心配性で、コロナ禍ということもあり、出張で来てくれるるマタニティーフォトに反対されたこと。
また唯一あかちゃんから離れられるお風呂の時間でさえも、泣き止まないと言ってお風呂場までこられたこと。
もっと育児経験者としてどんと構えてほしいと思ってしまい、強烈に母を恨んでしまった。
今となっては、なぜそこまで苛ついてしまったのかと思うが、産前産後の恨みは一生ものな気がする。
振り返ってみても自分の感じ方が間違っていたとは思えない。





【後悔してること】
新生児の頃から、少しでも長く寝てくれるように、なるべく家の中を静かに保っていたことを後悔。
逆に音に敏感になって寝ぐずりがひどくなったのではないかと感じる。




【嬉しかったこと】
1歳頃になるとちょっとした声がけでよく笑ってくれるようになり、意思疎通が図れるように。
横になっているといつもほっぺたをピッタりくっつけて来てくれて、幸せを感じた。
今が一番可愛いんだろうなと常に思いながら今も育児をしています。




【現在】
現在娘は1歳になった。
5ヶ月後には弟が生まれる予定。
育児もだいぶ落ち着いてきて、夜は自分の時間が持てるようになった。
夫はいつも気にかけてくれてテキパキ動いてくれるので、かなり支えてもらっているし、とても感謝している。
今後弟が生まれて、上の子とどう成長していくのか、仲良く遊んでくれるだろうかなど想像するのが楽しみとなっている。



【当時の自分へのアドバイス】
あかちゃんは泣くもの。
無理に泣き止ませようとして、永遠に抱っこしたりゆらゆらしたりする必要はないよ。
身内に頼る(=気を遣ってしまって結局あまり頼れない)だけでなく、地域の一時預かりなどたくさん制度があるから、もっともっと利用するべき!もうすでに十分に頑張ってるから、もっと自分を甘やかして大丈夫!!!