【赤ちゃん育児体験談】私と赤ちゃんの成長記録。〜母親としても成長しているよ〜
【自分の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
30歳
【自分の職業】（赤ちゃん育児の当時）
専業主婦
【夫の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
33歳
【夫の職業】（赤ちゃん育児の当時）
公務員
【住んでいた住宅と環境】（赤ちゃん育児の当時）
父・母・兄・妹の４人家族。
住宅街に住んでいて、公園も近い。
上の子の友達がいっぱいいた。
【里帰り出産について】
３か月ほど里帰り
【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
２歳上のお兄ちゃん
【赤ちゃんの性格】
よく泣いてよく笑う子だった。
生まれが少し小さかったので保育器に入っていたこと、それと発達が少し遅れていた。
【寝かしつけの工夫】
抱っこでは寝なかったので、ミルク飲ませながら寝かしつけていた。
それでも寝ない場合は、哺乳瓶の口が好きだったみたいで、口だけを加えさせてベッドに転がしていた。
【おむつ】
ほぼ全部試した。
一番よかったのはメリーズ。
柔らかくて漏れが一番なかった。
ただ、お高めなので、セール以外はマミーポコを使用していた。
【母乳とミルク】
最初は混合。
しかし、保育器に入っていたこともあり、直で母乳をあげたことがなく、１か月で母乳は挫折。
卒乳までミルクのみだった。
【離乳食】
６か月ことから。
発達がおそかったこともあり、少し遅めに開始。
パンよりもごはんが好きみたいで、ずっとおかゆをあげていた。
おかずに関しては、トマトのみなぜか食べれず、他はなんでも食べた。
上の子もいて、作るのが億劫なときは既製品を使っていた。
【大変だったこと】
・寝かしつけ
・一時間おきの謎の泣き
・ハイハイやつかまり立ちが遅くて外に散歩にいけなくて、家でほぼ過ごしたこと
【具体的に言うと・・・】
５か月ころがピーク。
とにかく寝ない。
ずっと泣きっぱなし。
上の子もいたので、上の子のストレス解消のために公園へいったり、児童館行ったりしていた。
公園へいっても、赤ちゃんがいるため、思い切り遊べない、からの上の子が不機嫌に。
早く幼稚園に行ってほしかった。
児童館でも、ずっとなぜか泣いているので、保育士さんに心配されアドバイスされるが、何もかも嫌だった私は余計なお世話だとしか思えないくらい病んでた。
発達も遅く、ハイハイもできない、つかまり立ちもしない、児童館では泣いてばかりだから行くのも嫌になる。
家にいるほうがマシって思ったが、今度は上の子が外行きたいとなるで大変だった。
旦那は帰りが遅い、休日は寝ていてばかりなので、頼りになれなかった。
【当時の心境】
かなりしんどかった。
旦那の協力がないのがつらい。
他の旦那は、休日でも寝ないって聞いて余計イライラした。
なんで、他の旦那は休日寝ないで子どもと遊んだり散歩に行っているのに、私の旦那は寝ていてばかりなのか。
疲れているのはわかるけど、せめて土曜日は寝て日曜日は起きていてほしかった。
【夫の手助けと関わり】
まったく手助けしない。
してくれるのは、朝食作り。
ありがたいけど、片づけはしないで昼寝に突入するから、イライラした。
しかも、めちゃくちゃ食器とかフライパンとか使うし、洗い物していないのにシンクがびしょびしょで後片付けが大変だった。
子どもとは、気分で接していたような感じ。
【工夫と便利グッズ】
離乳食は、無理に作らず既製品を使用していたこと。
既製品って、安全だし、栄養もちゃんとしているから、そこにお金かけてよかったかなと思う。
お出かけや実家に帰る時も、既製品のおかげで余計な荷物もなかったし、片づけも楽だからよかった。
エプロンも今は使い捨てがあるので便利。
逆にかなりお金がかかることはしなかった。
【強烈な思い出】
お風呂でおぼれたこと。
つかまり立ちを覚えた娘を浴槽に残し、自分は身体を洗っていた。
そしたら、上の子が悲鳴をあげたので、何かとおもったら娘が溺れていた！急いで引き上げ、抱っこしたが、本人はキョトンとしていた。
泣くかと思いきや、何があったのかわからなかったのか、普通の顔してまた普通にお風呂に入っていた。
お風呂嫌いになるのかと思いきや、まったくそんなことはなく、後日も普通に入っていた。
私はというと、めちゃくちゃ焦って、次の日からお湯を少なくしてみたり、洗うときは一緒に洗って一緒に浴槽に入ることにした。
【後悔してること】
もっと、知育系のおもちゃを買ってあげればよかったかな。
全部上の子のおさがりだったり、従妹のおさがりだったりで、自分では買うことはなかった。
【嬉しかったこと】
成長を見れること。
赤ちゃんの成長はすごく早くて、あっという間に赤ちゃんから子どもになる。
専業主婦だったため、すべての成長を見守ることができたし、自分が育てたって思うと、私も母親として成長しているのかなと思う。
【現在】
２年経ち、ようやく来年度から幼稚園へ入園する。
本当は年少から入る予定だったが、発達が遅かったこともあり、幼稚園側から断られていた。
一年がたち、幼稚園に入ることになり、私も自分の時間ができると思うとうれしい。
旦那へは、専業主婦でいさせてくれて感謝している。
絶対育児と仕事の両立なんて無理だし、それに関しては感謝している。
【当時の自分へのアドバイス】
たくさん写真撮っとけ！ちゃんとバックアップしとけ！旦那は写真撮らないから、自分で写真いっぱい撮るんだよ！旦那に撮影を任せちゃだめだよ。
へたくそだから。
あと、旅行にはいかないから、子どもにたくさんお金かけていいよ。
旦那はいつでもあてにすんな！たまには自分のご褒美を買っても、大丈夫だよ！旦那は何も買わないし、買ってもわからないから！