初めての赤ちゃんでハラハラドキドキ！今も大変だけど幸せです！

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【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供です
【赤ちゃんの性格】
すぐに泣いて人見知りも激しく、ママの抱っこじゃないと嫌がる神経質な方だった思います。
ニコッと笑って愛想がいい一面もあります。

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【寝かしつけの工夫】
普通に抱っこしててもなかなか寝ない子なので、抱っこ紐で寝させるか、夜はいつも添い乳ばかりしついました。
断乳まで寝かしつけはずっとこの方法です。

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【おむつ】
オムツはメリーズが多かったです。
ムーニーやパンパースも履いていましたが、合わないのかよく漏れてしまいました。

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【母乳とミルク】
ずっと母乳のみで育てていました。
一歳半をすぎた頃に断乳を始めましたが、母乳を欲しがる息子に心が痛くなり一度失敗しました。

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【離乳食】
離乳食は6ヶ月ごろから10倍粥から始めました。
冷凍していましたが、中々食べてくれずに困りました。
既製品はもっと嫌がって食べず、1歳近くからやっと量食べるようになりました。
外食はだいたいうどんかパンをあげていました。

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【大変だったこと】
・初めてで何をしたらいいかわからない
・泣き止ませるのが大変
・人見知りで預けられない

【具体的に言うと・・・】
男の子の方が赤ちゃんのお世話が大変と耳にしていましたが本当そうでした。
一番大変だったのは、離乳食が始まった6ヶ月ごろからです。
初めは食べてくれたかと思ったら、野菜は全部ダメで拒否しました。
どうしたらいいかわからず、子育ての相談できる時に相談して、その通りやってみましたが全く効果はなく。
自分も作っても食べてくれないとどんどんやる気が落ちていき、しばらく離乳食もストップしていました。
離乳食は食べていませんでしたが、母乳が大好きな子だったので、体重には問題なく成長は順調でした。
お米だけならまだ食べてくれたので、混ぜご飯を作ったりしてできるだけ食べやすいように工夫していました。
その効果というよりある程度大きくなったら食べるようになりました。

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【当時の心境】
うまくいかない時は悩みました。
育児にも自信がないし不安いっぱいでした。
でも子供は可愛いと思っていたし、誰にも取られたくないと思っていました。

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【夫の手助けと関わり】
夫も初めての育児ということもあり、指示したことはしてくれるもののあまり育児に対して積極的ではありませんでした。
ただ、自分の子供は愛おしいと思っていそうな感じで、スマホで写真を撮ったり可愛がっていたと思います。

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【工夫と便利グッズ】
家事はできるだけ朝の機嫌の良いうちに済ませるようにしていました。
小さい時はずっと家で見ていたので、メリーを眺めさせたり音楽なる絵本がお気に入りで、それをよく鳴らしていました。
地域の子育てセンターをよく利用して、そこで育児の仕方を教わったり、子供と同じ月齢のお母さんと話して、ママ友を作ったりしていました。

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【強烈な思い出】
赤ちゃんの時は全然体調の崩さない子供でしたが、一歳過ぎたくらいから急に風邪をひくようになりました。
突然40度近い高熱が出たので、何をしたらいいかわからずとにかく急いで救急センターに駆けつけました。
次の日かかりつけの病院に行って診察してもらったら、ヘルパンギーナと言われてただでさえ看病したことがないのに子供は怠そうにしてるし、可哀想と焦りが入り混じりました。
数日で元気になってくれたのですが，今度は私の方がヘルパンギーナにかかってしまい、看病疲れで休めず私も体調が悪い中育児と、辛くてたまらず今でもよく乗り越えたと思います。

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【後悔してること】
添い乳は寝かしつけに楽でいいのですが、それをし過ぎたため夜添い乳でないと寝れなくなりました。
断乳の時も可哀想だったし、あまりそれに頼りすぎるのも良くないと思いました。

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【嬉しかったこと】
初めて自分で立って歩いた時です。
この子はいつ立つだろうとずっと思っていたので、自分で立って数歩歩いた時の感動は今も忘れられません。
赤ちゃんの時は瞬く間に成長するので、何か一つできるごとにとても感動します。

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【現在】
あれから3年経って3歳10ヶ月になりました。
下には妹もできました。
1人育児するだけでも大変なのに2人はとてもじゃないけど無理と思っていましたが、実際2人育児をして何とかなるものだと今は思えます。
息子も今ではお兄ちゃんとして下の妹のことを可愛がってくれるようになりました。
今は下の子が赤ちゃんなので息子の時と比較しながら、大変ながらも育児を楽しんでいます。

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