はじめての出産、夜泣き、不安な日々だったけど、今はすごく幸せ。

【赤ちゃん育児体験談】はじめての出産、夜泣き、不安な日々だったけど、今はすごく幸せ。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
19歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
19歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
私の母、父、兄、旦那、私、おばあちゃんで住んでいて4世帯で一戸建てに住んでました。

【里帰り出産について】
里帰りは実家に住んでたので、してません。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子でした。
【赤ちゃんの性格】
新生児期はとにかく夜中にずっと泣いてるタイプで、抱いてもオムツ替えてもエンドレスで泣き続ける子でした。




【寝かしつけの工夫】
ひたすら抱っこで寝るまで揺れる。
夫は夜勤制の仕事だったので、平日は夜泣き対応は全くしてくれませんでした。
ちゃんと決まった時間に寝てくれるように就寝時間になったら部屋を暗くして寝させるっていうのを新生児期からしてました。




【おむつ】
ムーニー、パンパース、ぐーん、メリーズなど色々使ってみたけど、ムーニーはおしっことうんちがとても漏れました。
メリーズはおしっこ漏れした事ないしうんち漏れもした事ないです。




【母乳とミルク】
私は母乳があまり出るタイプではなかったので、最初の2ヶ月は混合で頑張ってましたが、3ヶ月からは完ミに変えました。
1歳からはチルミルに変更して、1歳3ヶ月の時に自然に断乳できました。




【離乳食】
離乳食は5ヶ月から10倍粥から始めました。
初めはやっぱり吐き出して食べてくれなくてどうやったら食べてくれるのかな?と悩んだりもしましたが、最終的にはキューピーの離乳食をよく食べることが発覚したので、離乳食始めたてはよくキューピーを使ってました。
最初は手作りで作り置きをしてましたが、自分が辛くなったので、お金はかかりますが、売ってる離乳食をあげてました。




【大変だったこと】
全然夜に寝てくれない。
ワンオペでの沐浴
離乳食作る

【具体的に言うと・・・】
新生児期の夜泣きや、寝かしつけがとにかくキツくて、眠くて仕方なくて、元々ロングスリーパーな私は夜中に起きるというのが苦手だったけど、子供のために無理やり自分を叩き起すから目の下にクマができたました。
実家暮らしでしたが、誰も夜泣き対応はしてくれなくて、ある意味ワンオペだったので、死にそうでした。
昼寝をする隙も与えてくれない子供だったので、常に寝不足でした。
あと、ミルクをうまく飲んでくれなくて、子供に合う哺乳瓶を見つけ出すのに1ヶ月以上苦労しました。
ピジョン、ヌークなど様々なメーカーを試しましたが、最終的に、ChuChuの広口瓶の哺乳瓶で落ち着きました。
5ヶ月になるまであまりミルクを飲んでくれませんでしたが、6ヶ月を堺に300ml飲むようになり、安心できるようになりました。




【当時の心境】
19で出産したのもあり、同期で出産した子が少なかったので、周りの友達に相談なども出来ず、辛かったです。
本当に育児が楽しいと思えるようになったのは1歳になってからです。




【夫の手助けと関わり】
休日の夫は夜泣き対応やミルクあげるのをやってくれたので、寝る時間を作ることができました。
夜ご飯作ってる時に愚図っていると抱っこ紐で抱っこしてくれてあやしてくれたので、本当に助かったし、精神的に安定しました。




【工夫と便利グッズ】
同じ時間に絶対寝させるっていうのを徹底してました。
どんだけ寝なくても寝る時間になったら寝室へ行き、部屋を暗くするっていう生活リズムにしてました。
頭の形が変形してたので、頭の形を整える枕を買ったり色々試したりして試行錯誤してました。
離乳食の時はベビービョルンのエプロンを使っていました。
材質も洗いやすい素材で出来ていてとても便利でした。




【強烈な思い出】
お風呂に入れている時に、急にいきみだして、なんだろって思ったら浴室でうんちをしたのがとても衝撃的でした。
流す訳にもいかないし、トイレットペーパーも無いしで、母を呼び回収してもらいました笑
その後浴室は臭かったです。
浴室でうんち事件は今までに2回あり、下痢をされた時は本当に処理が大変でした。
1歳になって歩くようになってからは、勝手にオムツを脱ぎ、床でうんちした事があってその時は、床がうんちだらけでなにこれ?!って思ったらうんちで、床のつなぎ目に入り込んだり、壁などに張り付いて、壁の掃除が浴室より大変でした。




【後悔してること】
首が座るまでの時期初めての子供なのもあって余裕がなかったので、よく1人で泣いたりしてましたが、もっと心に余裕を持てていればなって思います。




【嬉しかったこと】
子供が初めての1人で歩き始めた時は、今までに無いくらいの感動と喜びに満ちました。
まだヨチヨチで数歩しか歩けない中一生懸命ママの所に歩いてくる姿を見て、一生この子を守ると改めて誓いました。
自分でしっかり歩けるようになってからは走ってママの所に来る姿を見ると可愛いくてたまらないです。




【現在】
今も現在進行形で育児中プラス第2子妊娠中なので、子育てがかなり大変です。
お腹が大きいので子供を抱っこしてあげられなくて泣かしてしまったりと、可哀想な事をしちゃっています。
お腹の子が産まれたら思う存分遊んであげたいって思ってます。
旦那も育児に余裕が出てきて息子とたくさん遊びに行ってくれたりしてすごく嬉しいです。



【当時の自分へのアドバイス】
初めての出産育児で余裕もなく、相当きつかったと思う。
でも、子供って本当に可愛いし自分よりも大切だし、なにより私達家族を笑顔にしてくれるから、不安な気持ちはいっぱいだろうけど、なんとかなるから安心してね。
あと、旦那をあてにして期待をし過ぎると喧嘩のもとだから、やってくれたらラッキーくらいの思ってれば自分の気持ちも楽になるよ。