夜が眠れなくて本当に辛かった…想像以上に辛かった寝ない子の育児

【赤ちゃん育児体験談】夜が眠れなくて本当に辛かった…想像以上に辛かった寝ない子の育児

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
27歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
育休中

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
賃貸マンションに夫、私、息子の3人で暮らしていました。
親戚は遠く、産後3ヶ月までは里帰りしていましたがその後は夫と私で赤ちゃんをみていました。
近所付き合いはなかったです。

【里帰り出産について】
出産2ヶ月前から産後3ヶ月まで里帰りしていました





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子
【赤ちゃんの性格】
夜になかなか寝ない赤ちゃんでした。
昼間はこまぎれに昼寝をしていて眠い時はすぐに機嫌が悪くなり寝グズりがひどかったです。




【寝かしつけの工夫】
1歳頃までは昼間は母乳をあげていると寝てしまうことが割と多かったので、そのまま寝かせていました。
1歳過ぎに断乳してからは抱っこして寝かせていました。




【おむつ】
おむつはパンパースを使っていました。
友人から薦められて使ったら使用感が良かったので他を試さずにずっとパンパースを使っていました。




【母乳とミルク】
母乳とミルクを両方あげていました。
割合は5対5くらいだったと思います。
ミルクは森永の粉ミルクをあげていました。
搾乳機は使っていませんでした。
フォローアップミルクは断乳してから2歳くらいまであげていたと思います。




【離乳食】
離乳食は生後五ヶ月くらいから薄いお粥から食べさせていました。
子どもは割となんでも食べていましたが、赤ちゃん用のおせんべいが一番好きでした。




【大変だったこと】
・夜になかなか寝なくて寝るまで抱っこしているのが大変でした
・夜中にミルクをあげるのが冬などは辛かったです
・夜になかなか寝なかったので家事をまとめてする時間がとれなくて困りました
・夜泣きが辛かったです

【具体的に言うと・・・】
夜になかなか寝なかったことや夜泣きがあったことが辛かったです。
夫は仕事があるため、夜泣きの時には全て私が担当していましたが、寒い時期等はミルクを用意してその後泣き止ませたり寝るまで抱っこしたりしているのが本当に大変でした。
昼間赤ちゃんがお昼寝する時に一緒に寝たりもしましたが、夜にまとまって寝られないと疲れがなかなかとれなくて体がしんどかったです。
夫は赤ちゃんが夜泣きしていても同じ部屋でも普通に眠っていたので、父親は起きないというのは本当なのだなあとなんだか感心してしまいました。
休日は夫が赤ちゃんを散歩に連れて行ってくれたりしていたのでその間にまとめて家の掃除をしたり休養したりできて助かりました。




【当時の心境】
赤ちゃんを育てるのは大変だと聞いていましたが夜に寝られないのがこんなにも辛いものだとは思わずしんどかったです。




【夫の手助けと関わり】
平日は仕事が終わるのが遅かったので手助けはほぼありませんでしたが、休日は散歩に連れていってくれたり、私の手が離せない時にミルクをあげてくれたりしていました。
お昼寝の時に抱っこして寝かしつけることもありました。




【工夫と便利グッズ】
赤ちゃんが一歳頃からは保育園の一時預かりを利用するようにしました。
数時間でも平日の昼間に預かってもらえるところがあるとゆっくり買い物ができたり家で休んだりできて本当に助かりました。
月に1〜2回利用するだけでも気持ち的にかなり助かりました。
とにかく一人で過ごす時間や休む時間がないのが辛かったので利用して良かったです。




【強烈な思い出】
赤ちゃんを連れて初めて夫の実家に帰った時、義父母がとても喜んで息子を可愛がってくれたのがとてもいい思い出です。
実両親も息子が初孫で誕生をとても喜んで可愛がってくれたので、こんなにたくさんの人に可愛がってもらえてうちの息子は幸せ者だなあと思いました。
義理のお義父さんお義母さんに抱っこされた息子はとてもご機嫌で嬉しそうに笑っていました。
義両親にとっても初孫だったのでとても嬉しかったようです。
今でも毎年のように帰省していますが帰る度にとても喜んでくれてあれこれ食べ物をたくさん用意してくれたりして歓迎してくれています。




【後悔してること】
離乳食を頑張りすぎたような気がします。
ベビーフード等をもっと利用して気楽にやっても良かったかなと思いました。




【嬉しかったこと】
赤ちゃんは見ているだけで日々可愛らしく癒されていました。
私があやすと嬉しそうに笑ったり手をぎゅっと握ってくれたりすると本当に可愛らしくて嬉しかったです。
抱っこされると嬉しそうに安心した顔をしているのも可愛かったです。




【現在】
現在息子は小学生になり、夜もちゃんと寝て朝も愚図らず起きるようになりました。
寝ていられなかった時期が嘘のようですが随分大きくなったなあと思っています。
今は学校の勉強のことやお友達のことなど心配は尽きませんが、ここまで大きくなってくれてありがとう、という気持ちでいっぱいです。
これからも元気に過ごしてほしいです。



【当時の自分へのアドバイス】
できるだけベビーシッターや一時預かり等を利用して一人で休む時間を確保したほうがいいと思います。
思っている以上に心も体も疲れているものです。
たまにお母さん以外の大人と接するのは赤ちゃんにとってもいい刺激になります。
あとは空いている時間はできるだけ睡眠をとって体調を崩さないように気をつけてください。
育児中にお母さんが体調を崩すと大変です。