ダメママのところになんで来てくれたかわかんないチャレンジャーの息子がかわいい

【赤ちゃん育児体験談】ダメママのところになんで来てくれたかわかんないチャレンジャーの息子がかわいい

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
40歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
47歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社役員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
夫の実家。
家族は夫と、夫の両親。
嫁に出たが実家依存で自由に出入りしていた小姑2人がいた。

【里帰り出産について】
していません





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
はじめての子です
【赤ちゃんの性格】
どちらかというと手がかからないほうだと思いました。
夜泣きもあんまりしないし。
新生児のわりにはミルクをたくさん飲みすぎ?




【寝かしつけの工夫】
だんだん大きくなってくるにつれて、遊びたくて仕方ないようで寝なくなったから、じゃあ遊びまくって疲れさせて寝させる、ってしてますけど親はもっと疲れる笑




【おむつ】
メリーズ一択です。
その他のメーカーのは、かぶれなど肌荒れをおこして使えなかったので、ちょっとお高いけどメリーズを。




【母乳とミルク】
ミルクしか飲ませてません。
母乳は止めてしまいました。
ミルクは、産院で使用していた「はぐくみ」を使用。




【離乳食】
離乳食は6ヶ月ごろから徐々に開始して、全然自分で作ってないです。
だって市販のほうがバリエーション豊かだし栄養バランス取れて美味しいから。
「グーグーキッチン」シリーズが最高。




【大変だったこと】
当たり前かもだけど、泣きわめくからうるさいし、寝不足になるし、自分の時間がない。
勝手なのはわかってます。

【具体的に言うと・・・】
高齢出産だったので、しかも帝王切開。
傷がケロイドに盛り上がり痛みは消えないわ、体力に自信があったけどまた別次元のつらさです。
幸い夜泣きはあんまりしない子だったといっても完全に無いわけではないので、起こされて授乳とかしてると泣きたくなる日もありました。
新生児のうちは、同居の義母が元看護師でしかも新生児を担当してたらしくわたしなんかよりも扱いがうまいから何かあればフォローしてくれたので乗り切ることができたので、そこまでの苦労というのはなかったかもしれないですけど、義母は先回りして何でもやってくれちゃうので。
出来る人だし、ありがたいとは思いますが、母親は、わたしなわけで。
やることがなくなっちゃうと、わたしっている意味あるのかなと、なかなかそういうのも義母に言い辛いのがありましたよね、、、




【当時の心境】
前述の通り義母との関係で、ヘルプは感謝するとともに、わたしの存在意義ってなんだろうと。
同居、はじめての子育てでストレスで悶々とする日々。




【夫の手助けと関わり】
夫は子供がうまれて本当にうれしかったみたいです。
男の子だし、すごくかわいがってくれているのもわかります。
育児については積極的です。
同居だからわたしが苦労しているのもだいぶわかってくれてきて←義母について何回も喧嘩しました。
 仕事で大変でしょうけど、いわゆるイクメンといわれる部類に入れてもいいんじゃないでしょうか笑




【工夫と便利グッズ】
完璧主義のきらいがあるわたしは、まずそれをやめていこうということから。
家事とか手抜きしたって別にいいんだし。
役立ったグッズは、夜中の授乳のために前もってミルクを小分けにできる袋→「カネソン 粉ミルクかんたんバッグ」が便利ですね。
また、離乳食は「和光堂 グーグーキッチン」シリーズ。
栄養バランスが取れて美味しい。
手作りにこだわらなくていいんだという思い込みを捨てました。




【強烈な思い出】
なんですかね、ガルガル期っていうんでしたっけ?わたしの赤ちゃんにさわらないで!と思うこと。
ホルモンの関係なんでしょうが、わたしにもありました。
義母や、実家に勝手に自由に出入りしていた小姑がわたしから赤ちゃんを取り上げだっこしチューをしたりやりたい放題でわたしはブチ切れました。
そもそもなんで嫁に出たやつらが、頻繁に、しかもアポ無しで実家と言えども兄夫婦←わたしたち が住んでいるのに遠慮もなしに上がり込んで赤ちゃん触って満足して帰っていくなんて、そんなのいつまでも許せるわけないですよね。
怒りの頂点に達したわたしは義母に、あいつらに赤ちゃん触らせたくないから二度と会わせたくないと言いました。
←我慢しすぎて爆発。
言いづらさからの我慢は良くないということを今更ながら学びました。




【後悔してること】
そもそも自由に生きてきたわたしが、赤ちゃんを育てるなんて未だに信じられないのですが、大好きだった仕事を手放し家庭に入ったことが後悔なのか、といったらそれは否めないかもしれません。
普段の生活ではたまに、いつまでも泣き止まなくてうるさいと、うるせぇって吐き捨てちゃうこともあり。
よくないと思いつつも。
あとで心でごめんって謝ります。




【嬉しかったこと】
やっぱり、にこ00(^o^)っと笑ってくれると、
それだけで吹き飛びますよね。
この子を守らなければならない!とかいって無駄にぎゅーっとしてしまいます。
赤ちゃんは迷惑だろうに笑最近は、後追いしてくるのが楽しいしうれしいです。




【現在】
今は0歳10か月で、太っていて、2歳ぐらいの子の体格らしいんですが、なかなかハイハイしなかったのが最近始めて。
歩行器にも乗り始めて一人遊びをよくするようになったので育児は格段に、楽になってきた、と感じます。
夫には同居のストレスから八つ当たりしちゃいますが受け止めてくれるところは、大変有り難いと思っていますし育児に協力的なのも、感謝しています。
自分自身のことでは子供はかわいいと思うけど専業主婦は向いてないので自分ができる範囲での仕事を、これから無理なくしていきたいなと思っています。



【当時の自分へのアドバイス】
できないことはできない、嫌だと思うことは我慢してためこまずに、早い段階で言葉に出して伝える!というのが重要だと思いました。
察してほしい、はいけないですよね。
言わないとわからないし。
自分の常識は、相手の常識じゃないんだっていうことがわかりました。
共同生活なんてしたことなかったからわからなかった。
同居なんて、嫌だったけど仕方ない、今は前向きに考えるしかないから
自分に声かけるとしたら、我慢はしなくていいんだよってことですかね。