【赤ちゃん育児体験談】うんちが飛んでくる！びっくりしたけどいい思い出になった長女の育児の話
【自分の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
28歳
【自分の職業】（赤ちゃん育児の当時）
育児休暇中
【夫の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
28歳
【夫の職業】（赤ちゃん育児の当時）
会社員
【住んでいた住宅と環境】（赤ちゃん育児の当時）
アパートで、周りも住宅街だがとても静かで住みやすい場所だった。
主人、私、子供二人の四人家族だった。
アパートの人たちも会えば挨拶する中で、いい人たちばかりだった。
隣の一軒家の方から。
お菓子や野菜をもらったり、とてもよくしていただいていた。
【里帰り出産について】
里帰り出産なし
【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
２歳のお兄ちゃんがいた、2番目の子供
【赤ちゃんの性格】
とても目力が強く頑固そうだなと感じた。
上のお兄ちゃんのときは、可愛らしい控えめな泣き方だったけど、この子はとても力強い泣き声で自己主張半端ない子だなと思った。
【寝かしつけの工夫】
新生児の頃は抱っこして寝かせていたけれど、3ヶ月頃になると隣に添い寝をするとすぐに寝てくれたので、とても楽だった。
【おむつ】
上の子のときにメリーズを使っていたので、それを使うつもりだったが、当時どこにもなく、代わりに勧められたグーンを使っていた。
グーンは値段は少し安めで大丈夫か心配だったが、そんなに漏れもなくかな全く問題なかった。
【母乳とミルク】
母乳が出始めるとたくさん出る方なので半年くらいは母乳のみで育てた。
搾乳機はどれだけ飲んでいるか不安だったから、退院して最初の一週間くらいしか使わなかった。
生後6ヶ月頃に私仕事復帰と同時に肺炎になってしまい、薬を飲むのに母乳をあげられなくなり、それから和光堂のミルクを使うようになった。
それから母乳からミルクに切り替えた。
【離乳食】
5ヶ月頃からお粥や野菜を茹でて食べさせていた。
保育園に入ってからは、既製品もつかうようになった。
何でも食べる子だったので、嫌がらず食べてくれた。
外食ではうどんがあるお店を選び、うどんを食べさせていた。
【大変だったこと】
・オムツを交換するのにおむつを開けた途端、うんちが勢いよくこちらに向かって発射してきた。
・退院した日、主人に迎えに来てもらった。
家に着き掃除などを二人でするつもりでいたが（旦那は当時は家事をほぼしてくれなかった。）電話が来て「今から会社に行ってくる。」と言って、新生児と、2歳児、掃除していない部屋を置いて会社に行った。
・イヤイヤ期突入の2歳児と新生児の二人の育児を一人でしなければならないこと。
【具体的に言うと・・・】
新生児の頃が首も座っていないし、泣いたら抱っこしていて、家事などできなくなるし、とても大変だった。
旦那は仕事や飲み会でいないことが多く、残業も頻繁にあったので、一人で二人の育児はとても大変でストレスがたまった。
旦那は二人目も立ち会い出産をすると言っていて、出産当日、「もう生まれそう」と連絡したら「仕事切り上げてすぐ行く。」と連絡が来たので、一人で痛みに耐えて待っていたが、出産後2時間たっても来なかった。
仕事場もすごく近かったが仕事をうまく切れあげられなかったらしい。
私は未だにそれを恨んでいる笑
当時はまだ、赤ちゃんがなんで泣いているか分からず、泣いたら母乳をあげていて、あげすぎて吐いてしまったことがあった。
【当時の心境】
仕事に復帰したのが生後半年のときだったので、仕事と育児の両立がとても大変だった。
1歳になってから仕事に行けばよかったと後悔した。
毎日忙しくて子供と接する時間も少なく、イライラして子供の話をじゅうぶんに聞いてあげることができなかった。
1歳までは仕事を休んで、育児に専念できればよかった。
【夫の手助けと関わり】
まず、仕事で家にいない時間が多いので、わたし的にはなにかしてくれたとは思ってない。
休みの日は時間があるとパチンコに行くし、夜は飲み会に行くし、手助けはあまりなかったと思う。
節分の豆まきの鬼役はやってくれた。
【工夫と便利グッズ】
子供が寝たあとに、洗濯を済ませたりした。
子供も体力が有り余っていると感じたときは、保育園の帰りに散歩をしてよるぐっすり眠れるよう運動した。
あと、ばあちゃんが大好きだったので、ばあちゃんの家に来るまでよく遊びに行き、ついでにご飯をたべさせてもらったりしていた。
ばあちゃんの家が近くにあって本当に良かった。
【強烈な思い出】
うんこが飛んできたのは本当にびびった。
上のこのときは一切なかったので、どうすればいいかわからずフリーズした。
いろんなところがうんちまみれになって、退院そうそうどっと疲れた。
その後も何回か飛ばしてきたけれど、3回目くらいからうまくガードできるようになり、その何年後かに3人目、4人目と生まれたが、その経験を活かしてうんちガードできるようになった。
旦那はおむつを全然かえてくれず、特にうんちのときは絶対にかえてくれなかったので毎日大変だった。
仕事が休みで家にいるときくらいは、パチンコに行くんじゃなくてオムツかえてほしかった。
【後悔してること】
育児や家事で仕事が溜まってくると、イライラしている怒鳴ってしまうことがあり、後で自己嫌悪に陥っていた。
【嬉しかったこと】
育児休暇中、子供の一日一日できるようになっていくことが増えるととても嬉しかった。
昨日は寝返りができなかったのに、ちょっとずつ練習してできるようになった瞬間がたまらなく可愛く、その姿を目の前で見られて幸せだった。
【現在】
それから5年たち、一軒家に引っ越しして、さらに二人子供が生まれとてもにぎやかな家になった。
上の子達が手伝ってくれる年になったので、4人いても大変と感じることが少し減った。
夫がとてもイクメンになり休日はケーキを作ったり、育児も家事も、積極的に参加してくれて昔の旦那とは違う人になった。
感謝！！にぎやかで毎日が楽しい。
【当時の自分へのアドバイス】
イライラしても子供にあたっちゃいけない、旦那に当たろう。
忙しくて自分でできないときはうまく旦那を使おう。
可愛く頼み込むとやってくれるかもしれない。
怒っていても逆効果で旦那も怒り始めるから怒りを一旦沈めて、旦那と話し合うことが大事。
少しくらいできていないことがあっても睡眠が大事。
今日は寝て明日頑張ろう。