育児生活は修行のような日々!たくさんの試練を乗り越え悟りを開く!

【赤ちゃん育児体験談】育児生活は修行のような日々!たくさんの試練を乗り越え悟りを開く!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
27歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
35歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
アパート
夫と赤ちゃんと3人
地元に住んでいたため、近くに両親や親戚、友達が住んでいました。

【里帰り出産について】
里帰り出産 1ヶ月





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子
【赤ちゃんの性格】
良く泣く子で、少しの物音でもすぐ起きてました。
声が高く、泣き方が激しかったため、外出したとき泣かれると人目が気になりました。




【寝かしつけの工夫】
立って抱っこして、揺らしたりある歩いたりして寝かせてました。
寝付きが悪く、30分から1時間くらいかかりました。




【おむつ】
産婦人科で使用していたのがパンパースだったので、帰宅後も使ってました。
おむつかぶれや漏れもなく、良かったです。




【母乳とミルク】
混合です。
母乳3割、ミルク7割くらいでした。
ミルクは明治を使用してました。
8ヶ月で卒乳し、10ヶ月頃からミルクからフォローアップミルクに切り替えました。




【離乳食】
5ヶ月頃から重湯から開始し、五分がゆ、七分がゆと本を参考に進めました。
手作りしました。
8ヶ月頃から外出の時は既製品を使用しました。
既製品の方が味が濃いためか、進みました。




【大変だったこと】
夜泣き
寝かしつけに時間がかかる
母乳が出にくい

【具体的に言うと・・・】
生後2ヶ月頃が大変でした。
生後1ヶ月までは里帰り出産のため、家事は母親がしてくれていましたが、
自宅に帰ってからは、家事がすすまなくて、それがストレスでした。
夜泣きに夫もなれていなく、夜中に起こされることにストレスを感じているようでした。
なるべく夫を起こさないように、寝室から離れ、私と赤ちゃんはリビングに敷物を敷いて寝ていました。
ベビーベッドがなかったので、おむつ替えや抱っこする時に腰や膝に負担がかかり、常に腰と膝が痛かったです。
3ヶ月頃には寝室に戻り、ベッドで寝てからは、痛みはよくなりました。
母乳の出が悪かったのも悩みました。
赤ちゃんはミルクの方が好きだったようで、母乳は少ししか飲んでくれなかったです。




【当時の心境】
母乳とミルクの混合で、授乳するときに、ミルクを作らないといけなかったので、それを夫に手伝ってほしかったです。




【夫の手助けと関わり】
初めての子だったので、赤ちゃんにどう接して良いのか分からなかったようです。
手助けしてもらえませんでした。
ミルクをたまにあげるくらいでした。
お風呂に入れさせることも歩けるようになるまではしなかったです。




【工夫と便利グッズ】
生活のリズムを整えるようにしました。
朝は早く起きて、日光を浴び、お風呂に入る時間も昼頃と決めていました。
そうじはできないときは諦めて、食事も作れないときはお惣菜やお弁当を買ったりしていました。
授乳中はテレビやスマホを見ないで、赤ちゃんに話しかけたりしながら、コミュニケーションをとるようにしていました。




【強烈な思い出】
寝返るするのが8ヶ月と遅く、できるようになるまで夫や両親が心配していました。
赤ちゃんがいる上の方におもちゃを置いて、気を引かせて寝返りさせようとしてみたり、
赤ちゃんが横に向いて寝ているときに手助けして、ごろんと寝転がしてみたり、寝返りの練習をさせるのですが、なかなか自分からはやってくれませんでした。
自分で寝返りができないため、退屈だったのか、良く泣いて抱っこをせがまれてました。
抱っこしてへやの中を歩き回ったりしてました。
私はいつかできるようになるだろうと、気長に待っていましたが、
周りの方が心配してました。




【後悔してること】
保健師さんにミルクをあげすぎると母乳が出にくくなるため、
あまりあげないように指導されミルクを減らしたことです。




【嬉しかったこと】
最初に立てるようになったときです。
つかまり立ちから、自分で初めて立てるようになったとき、自分でもビックリしている様子が面白かったです。
どんどん自分でできることが増えると、成長を感じ、うれしかったです。




【現在】
現在8歳です。
妹ができました。
妹とけんかもしますが、なかよく遊んでいます。
夫も2人目からは、おむつ替えや抱っこ、寝かしつけなどの育児参加してくれるようになりました。
1人目が子育て仕方を教えてくれたおかげだと思います。
つらかったけど、息子には本当に感謝しています。
現在の息子に関する悩みは字が汚いことです。



【当時の自分へのアドバイス】
ミルクは制限せず、ほしがる分どんどんあげた方が良かったです。
よく泣いて大変な思いをするよりは、赤ちゃんも精神的に安定するし、
母親のストレスもよくなると思います。
あと、夫にもっと頼るべきだったと思います。
気を遣いすぎて、寝る場所をリビングにしたりせず、自分が一番大変なんだから、周りをどんどん
頼って良いと思います。