子供3人の子育て奮闘記。上の子の赤ちゃん返り、夜泣きで眠れない日々。夫のサポートがありがたかった。

【赤ちゃん育児体験談】子供3人の子育て奮闘記。上の子の赤ちゃん返り、夜泣きで眠れない日々。夫のサポートがありがたかった。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
育児休暇中

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
27歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
サービス業

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
夫、5歳の息子、3歳の息子と共にアパート暮らしで、私の実家が徒歩10分の距離にありました。
アパートの方とも近所付き合いはありました。

【里帰り出産について】
私の実家が近所だった為、里帰り出産はしていません。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
5歳のお兄ちゃんと3歳のお兄ちゃんがいた。
【赤ちゃんの性格】
赤ちゃんは、生後1ヶ月の頃から起きる時間が長く、夜中には何度も起き、赤ちゃんと共に朝を迎えたこともありました。
活発で良く笑う子でした。




【寝かしつけの工夫】
赤ちゃん用のホームプロジェクターを使用して、オルゴールを流したら、赤ちゃんが眠りやすい状況を作ったり、
夜中にぐっすり眠れるよう、昼間はお散歩に出掛けたりして過ごしました。
月齢と共に、昼間は元気いっぱい一緒に遊んでエネルギーを消費させました。




【おむつ】
おむつは産婦人科で最初にP&Gが製造しているパンパースというものを使っていましたが、
私自身、その素材があまり好きでは無く、
ムーニーが製造しているナチュラルムーニーオーガニックコットンに切り替えました。




【母乳とミルク】
生後1日目から母乳とミルクの混合でした。
ミルクは明治のほほえみ、ステップを使用しました。
赤ちゃんをお産した産婦人科が明治のミルクを取り扱っていた為、ミルクはそのままで変えていません。
生後1ヶ月は母乳の出が悪く、何度も搾乳期を使用していました。
卒乳は生後6ヶ月です。
母乳の出も悪くなってきて、赤ちゃんも嫌がる事なく、ミルクのみに切り替えられました。




【離乳食】
生後5ヶ月頃から始めました。
最初はおもゆを手作りして、野菜、果物など少しずつ取り入れていきました。
上にお兄ちゃん2人も子育てしていた為、忙しい日や外出先などでは、市販のベビーフードを利用したりもしました。




【大変だったこと】
夜泣きの寝かしつけ、上の子達の世話をしながらのお風呂、外出先での荷物がたくさんで大変でした。

【具体的に言うと・・・】
うちは、子供が3人いるので3人目の子育ては最も大変でした。
上の子が赤ちゃん返りをしたり、赤ちゃんの夜泣きに加えて、上の子も夜泣きがあった為、3人目が生まれて生後半年は眠れない日々でした。
コロナ禍で保育園も休園したりと自粛を余儀なくされ、夫は昼間は仕事ですので子供達3人と私1人で、昼間も眠れず、子供達も私も大変な状態でした。
特に上の子2人は、家で過ごす事がほとんどで、おもちゃで遊ぶのも、赤ちゃんが起きるからと静かにさせてしまっていたり、子供たちもとても大変な期間だったと思います。
赤ちゃんを見ながら、上の子達の朝食、昼食、夕食を作り、栄養面も考えないといけないので、食事の準備がとても苦労しました。




【当時の心境】
当時はとても大変でした。
何度も泣いたりしましたが、子供達の笑顔や寝顔を見ると、今日も子供達が元気に過ごせて良かった。
明日も、また頑張ろうと思えました。
3人の子育てを経験しているので、その成長の早さも感じ、大変な日々も長くは続かないから、今ある大変さを噛み締めて頑張りました。




【夫の手助けと関わり】
夫は仕事で疲れているにも関わらず、帰宅後は子供達をお風呂に入れてくれたり、食事の補助を手伝ってくれたり、家事や炊事も率先して手助けしてくれました。
そして今日は、大変な事はなかった?どう過ごした?と、私の話を聞いてくれてとても助かりました。




【工夫と便利グッズ】
お座りが出来るようになった頃から、歩行器を使用しました。
おもちゃも付いていた為、子供も楽しんで嫌がる事なく過ごせていたし、私もその間は、洗濯や調理、家事をスムーズに行うことが出来ました。
近所にある、児童センターへも行きました。
同じ環境のママ達とも触れ合えて私も、子供も息抜きになり、頻繁に利用していました。




【強烈な思い出】
外出中に赤ちゃんと、上の子が同時にぐずって泣き出してしまった時、周りに迷惑をかけない様にと赤ちゃんを優先的に抱き上げて、上の子は泣き止む様、お話をしましたが、上の子も私とのスキンシップを求めていました。
普段、家で過ごす時は、赤ちゃんは、緊急でない限りは後回しにして、赤ちゃんを目で見ながら、上の子の赤ちゃん返りや、イヤイヤ期に付き合っていましたが、外出先だと、どうしても周りの目が気になり、上の子を後回しにしてしまったことが、とても心残りでした。
上の子が必要としているものは私だとわかっていたのでとても大変でした。




【後悔してること】
赤ちゃんをたくさん抱っこして、もっとたくさんスキンシップを取りたかったのですが、上に兄弟がいるとどうしても後回しにしていました。




【嬉しかったこと】
私を見て、微笑む姿、泣きじゃくる顔も、大変な毎日も子育て3人目だとどうしても成長が早く感じて、大変な毎日がとても愛おしくて、寂しく感じました。
お兄ちゃん達を認識して一緒に遊んでいる姿がとても愛しいです。




【現在】
現在は、赤ちゃんは1歳7ヶ月です。
上に2人もいると、物覚えが早くて見て真似をしたり、とても活発に行動して、自我が芽生えるのもとても早かったです。
お兄ちゃん2人も喧嘩はしますが、弟をとても可愛がってくれて、とても面倒見が良いです。
主人も一緒に成長を見守ってくれて、とてもサポートしてくれるので感謝しています。



【当時の自分へのアドバイス】
子育てに正解は無いと思っています。
どんなに大変な毎日も何十年も続きません。
私が頑張って子育てしてきた事を誇りに思うし、そして、子供達も私を愛してくれた事も嬉しく思います。
夫も仕事帰りで疲れていたはずですが、私をサポートして、子供達を愛してくれた事、とても感謝しています。
私の子育ては間違っていなかったと褒めたいです。