人見知りをしないマイペースな君に、困ったことも辛いことも楽しんだもの勝ちだと教えられた日々

【赤ちゃん育児体験談】人見知りをしないマイペースな君に、困ったことも辛いことも楽しんだもの勝ちだと教えられた日々

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
学童指導員(育児休業中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
36歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
芸能関係者

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
高層マンションに住んでいますが、実家は一軒家なので、週に一回の通院も楽でした。
高層マンションには引っ越したばかりだったので周囲にどんな施設があるのか詳しくわからず、コロナ禍にもなってしまったため不安でした。
ご近所さん付き合いもできず仕舞いです。

【里帰り出産について】
里帰り出産をしました。
出産一ヶ月前に里帰りをしています。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子どもです。
【赤ちゃんの性格】
コロナ禍での出産であったため、周囲の子どもと比べることがなかったため、違いはわかりませんが、
人見知りを未だにせず、知らない人でも目が合うと自分からよく笑いかけます。
とてもマイペースです。




【寝かしつけの工夫】
一歳になるまでは抱っこをしないと寝ませんでしたが、一歳を越えてからは抱っこではなく、ベッドで一緒に横になり、子守唄を歌いながらトントンと背中を叩くとあっという間に寝ます。




【おむつ】
オムツは産院で使用していたのがパンパースのはだいちばんであったため、未だにそのシリーズを使用しています。
試供品でいただいた、メリーズやムーニーも使いましたが、おむつかぶれをしてしまい、パンパースに戻しました。
パンパースのはだいちばんはさらっとしていて、おむつかぶれもしないのでおすすめです。




【母乳とミルク】
産後一ヶ月は母乳とミルクの混合でしたが、母乳が軌道に乗ったので、その後は母乳での育児になりました。
ミルクはグーンスタークのはいはいを使っていましたが、母乳育児になると全く飲まなくなってしまったので、多きイサイズを2缶しか使いませんでした。
搾乳機は購入しましたが、2回使った程度で、あまり使いませんでした。
使用するのが痛いのと、思ったよりも搾乳できず、赤ちゃんが哺乳瓶の乳首を嫌がり、自分で吸っていたので使用できなかったと言うこともあります。
卒乳は一歳になった頃に母乳の量が少なくなってきたのか、母乳の味がしょっぱく、味が変わり、自然と飲まなくなりました。
フォローアップミルクはいつから使うのかわからず、使っていません。




【離乳食】
離乳食は6か月から始めました。
初めては7倍粥からです。
あまり冷凍は使いませんでしたが、フリーズドライのものは使いました。
月齢とともに少しずつ固さや食感、食べ物の大きさ固さなどは気にしました。
離乳食の本も買ってよみました。
豆サイズのものや誤飲に繋がるものはなるべく砕いてから食べさせました。
外食は一歳を越えてからです。
主にうどんを食べることが多いですね。




【大変だったこと】
一人でいれるお風呂
離乳食
寝付かない夜の寝かしつけ

【具体的に言うと・・・】
一人でいれ湯お風呂は大変でした。
特に、一人で立てるようになるまでは大変でした。
自分が湯冷めしてしまい風邪を引いたこともあります。
子どもが歩けるようになったらなったで、お風呂から上がった後に裸で歩き回るのでそれを捕まえるのも大変です。
離乳食も少し好き嫌いが始まる一歳過ぎ頃は食べたり食べなかったりとムラが出てきたので困ってます。
主人がいるときは、お風呂に主人が先に入って、後から子どもを受け渡して、その間に子どものお風呂上がりの準備を私がして、子どもを受け取って、保湿ケアーなどをするといって役割分担ができたのでとても助かりました。
離乳食はただひたすらに子どもを誉め続けました。
コロナ禍でもあったので、主人が比較的家にいてくれたことはとても助けになりました。




【当時の心境】
今しかない子どもとの時間なのだからと、いっそ楽しむことにしました。
初めはなんで主人は早く帰ってこないのか、とか、どうして子どもは嫌々するのかとイライラもしましたが、
なんでも楽しんだ方が、子どもも笑顔になると実の両親に言われて考え直しました。




【夫の手助けと関わり】
主人は積極的に子どもと関わってくれるので助かっています。
現在第二子を妊婦中なのですが、公園に連れていってくれたり、幼児食を作ってくれたり、お風呂に寝かしつけと色々してくれています。
主人にたいしても感謝の言葉はかかさずに伝えています。
とても助かる、ありがとう!は大事ですね。




【工夫と便利グッズ】
幼児ようエプロンは大活躍でした、洋服の洗濯物が減るので心の負担も減りました。
後は家電を色々買い直しました。
自動投入の洗濯機で、乾燥機つきなのは本当に重宝しています。
タオルやガーゼを山のように使っていたので、乾燥機はいちいち干さなくてすんだので、助かってます!
家事は子どもが寝てからやることが増えました。
お昼寝は一緒にするので、空いた時間を見つけて行います。
子どもの命は親しか守れませんが、家事は誰でもできるのでほとんど後回しです。




【強烈な思い出】
コロナ禍で同世代の赤ちゃんとのふれ合いがなかったのですが、同世代の子どもが一人歩きをしているのをみて、一生懸命に歩こうとしている姿は印象的でした。
やはり、周りの子どもとのふれ合いは大切なのだと思いました。
中々小口で食べなかった離乳食も、7ヶ月のときに知り合いの子どもとお昼ごはんを一緒に食べたら、その子が大きな口を開けていて、「すごいねー美味しそうに大きなお口を開けて食べているね!」っと話していたら、次から子どもも大きな口を開けて食べるようになったので笑ってしまいました。
コロナ禍で外出をすることを躊躇していましたが、子どもの成長を考えると適度に公園に連れていき、同世代や、他の子どもとのふれ合いを大切にするべきだとま思いました。




【後悔してること】
してほしくないことにないして、「ないない」といったら、ないないというようになってしまったことですかね。
あまり今は後悔していることはありません。




【嬉しかったこと】
何をしてても笑顔でいてくれるので嬉しいです。
やりたいことのと中で中断させると癇癪を起こして大泣きしたり、キャーキャー言うので困りますが、大概はすぐ笑顔になるので。
ママっといって後追いする姿はたまらなく可愛いです。
大好きなイチゴや、バナナをみると笑顔でよってきます。




【現在】
今、1歳6ヶ月がたちました。
後6ヶ月できょうだいが産まれます。
最近は急に抱っこしてほしいと近寄ってくることが増えましたね。
やっぱりお腹を気にしているのかな?
毎日の公園が少し辛いけど、子だもの笑顔がみられるのでがんばります。
自動販売機に興味津々です。
主人にはとても感謝しています。
コロナ禍で家にいてくれることが増えたのでとても助かりました。
これから二人目も産まれますがきょうだい仲良く、私たちもきょうだいを比べることなく頑張りたいと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
辛いと思ったら、周りの人に相談したり、助けを求めていい。
実母に頼ったり、なにもりも夫に頼れ!一人で育児はしない。
家事なんて後回しでいいんだよ。
命を守ってるんだから、あなたは偉いぞ!世界一偉いよ!(笑)お昼寝も一緒にして、赤ちゃんとおんなじ生活リズムですごそうね。
気持ちも穏やかにして、「やらなきゃ、しなきゃ、これじゃないとダメ」なんてことはないから、肩肘張らずにのんびーりね。