初めてだらけの育児、だけど赤ちゃんが0歳ならママとしても0歳!

【赤ちゃん育児体験談】初めてだらけの育児、だけど赤ちゃんが0歳ならママとしても0歳!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
20歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
職人

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
私、夫、赤ちゃんの3人でアパートで暮らしていた。
周囲の環境は駅が遠くてスーパーも遠く、不便だった。

【里帰り出産について】
していない





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子
【赤ちゃんの性格】
旦那に似たのか、意思が強く頑固。
だけど泣いてたかと思えばすぐに切り替えて笑って遊べたりする。
好きな食べ物やおもちゃに対する愛がすごい




【寝かしつけの工夫】
毛布で包んで体を温めてから毛布ごとお布団に寝かせる。
こうすれば背中スイッチは入らずにスヤスヤと寝てくれる




【おむつ】
パンパースがいい印象だったので使っていたけど、柔らかいというよりは少しかたいので、お尻の状態に合わせて使い分けていた。
お尻が荒れ気味なときはメリーズのふわふわおむつがいい感じでした




【母乳とミルク】
最初は母乳で、疲れてるときや風邪を引いてるときはミルクに。
ミルクはほほえみ。
糖度少し高いけど粉じゃなくてブロックタイプで販売もされてるので便利で使ってました。
搾乳機は手動のものを使ってました。
卒乳はちょっと長めで3歳まで吸わせてました。
もうその頃には飲むではなくて、安心できる物のような状態だったので卒乳すると決めてからは旦那が積極的に寝かせてくれて最初はすごく泣きましたがすぐに慣れて卒乳できました。
旦那に感謝です。




【離乳食】
5ヶ月過ぎた辺りから、まずは市販のものを買って離乳食がどういうものなのか味見をしたり柔らかさを確かめてから似たようなのを作りあげました。
手づくりじゃなきゃというこだわりは一切なくて、アレルギーなどを確かめないといけないので、試す食材が多い時は市販でさっと済ませました。
果汁が大丈夫になった頃にいちごをすりつぶしてあげたら、酸っぱい顔をしていて可愛かったです。
外食のときも市販のものが温めなくても食べられるのでそれを用意するか、メニューで食べられそうなものを薄味でとお願いしてました。
うどんなど。




【大変だったこと】
夜泣き
ティッシュ散らかす
手づかみ食べ
突然の高熱
とにかくなんでも口に入れる

【具体的に言うと・・・】
色々大変なことはありましたが、突然の高熱がやっぱりこわかったですね。
赤ちゃんの頃は突発性発疹などがあって当たり前くらいなので身構えてはいましたが、突然くるとやっぱりすごい不安で、大丈夫なのかと気持ちが落ち着きませんでした。
熱が39度もあるときは泣きながら病院に電話して連れてったり、、大変だったのはやっぱりつかまり立ちをしはじめた11ヶ月ころが大変でした。
掴んで立とうとするので、頭をぶつけたりバランス崩して手を離してテーブルに顎をぶつけてしまったりと本当にハラハラでした。
夫はベビーサークルを提案してくれたり、角があるとこはテープや毛布を切ったものを貼り付けるなどして工夫してくれました。
頼りになる旦那だったと思います。




【当時の心境】
初めての育児なのに姑や周囲から色々言われることに辛かった記憶があります。
だけど赤ちゃんの笑顔を見ると本当に愛しくて癒やされて成長を楽しんでました。




【夫の手助けと関わり】
夫は割と積極的でオムツ替えやお風呂なども自分から進んでやってくれました。
離乳食なんかも用意してくれたり、赤ちゃんにつきっきりかとおもうほど溺愛しべた惚れしてました。
できないことは赤ちゃんの爪切りなのでそれは私がやっていました。




【工夫と便利グッズ】
とりあえず全部完璧に綺麗に!!と思うときりがないので、最低限危なくない環境を維持していました。
気になるところや細かい掃除は日曜日にしたり、赤ちゃんから目を離すことが私は不安だったので日中はつきっきりでした。
保育園はわたしが産後鬱になってしまったので1歳なる前に入れてましたね。
赤ちゃん産まれると保健師さんが必ず訪問してくれるのですが、愚痴や悩みなんかも聞いてくれるのでアドバイスなどももらいながら一緒に育てていった感じです。
ひとりじゃないっていうところに安心できました。




【強烈な思い出】
普段から姑が口うるさくて、抱っこしていたら抱っこグセが〜などと言ってくるので、無視もできなかったです。
、あるとき赤ちゃんにつきっきりはやめたら?と言われたので、寝室で赤ちゃんを寝かせ、洗い物をしていました。
泣き声が聞こえていつもならすぐに行くのですが、姑から言われた少しくらい泣かしておかないとお腹の運動にもならないよと言われてたので、そのまま洗い物続行してました。
だけどやっぱり泣き声が気になり、よく聞いてみると苦しそうな声だったのですぐに寝室に行ったら赤ちゃんの姿がなかったのです。
うちは厚めのマットレスを床に敷いてシーツを敷いてお布団にしてるのですが、壁とマットレスの間に隙間が出来ており、そこに赤ちゃんは落ちていました。
かけてあった毛布が顔にかかった状態でした。
見たときは血の気が引きすぐに毛布をどかしました。
幸いすぐに気づけたので大事には至りませんでしたが、本当に心臓が止まる思いでした。
寝返り出来る子注意です。




【後悔してること】
一度爪切りに失敗してけがをさせてしまったことが今でも心に残っています。
赤ちゃんようははさみタイプなのですが、切れ味がよく、赤ちゃんの爪は柔らかいので慎重に切らないと本当にスラスラ切れちゃうので注意です




【嬉しかったこと】
すべてのことが一瞬で、成長が一日一日とあり、思い出全てを宝物にしたいくらいです。
一番はママって呼んでくれたとき、本当に本当に嬉しかったです。
認識してくれるってこれほど嬉しいことはないです。
まだまんまとか、しか言えないのに突然のままは本当に天にも登る気持ちでした。
一生忘れないです。




【現在】
今は4歳になっています。
日々大人の言葉を覚え、大人顔負けの話し方をするようになってきました。
アニメの鬼滅の刃にハマっているようで、お風呂でよく技の練習をしています。
とても可愛いです。
妹もできて、妹は1歳です。
お姉ちゃんとしてお世話をするのが好きみたいでよくお手伝いしてくれます。
私お姉ちゃんだから!と目をキラキラさせ言ってくれるのですが、お姉ちゃんでもあるけどママの大好きな〇〇でもあるんだよと、お姉ちゃんお姉ちゃんしなくていいと伝えてます。



【当時の自分へのアドバイス】
周りの言葉はあまり気にしなくて大丈夫!!全部真に受けたり聞いていると疲れちゃうし自分の子供なのになぜ他人からそんなに言われるの?誰の子供なの?と訳がわからなくなってしまうので他人の話は聞き流す!良いとこだけを汲んであとはスルー!!旦那が手伝ってくれない時は最初から期待しないで、もうひとりの子供として思うと楽!