なかなか寝ない息子とイヤイヤ期の娘の超カオス育児奮闘記

【赤ちゃん育児体験談】なかなか寝ない息子とイヤイヤ期の娘の超カオス育児奮闘記

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員(育児休暇中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
46歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
田舎の戸建て 、交通の便が悪く自宅から都市部までのあいだはコンビニと田畑しかなく、近くで遊べるところは公園くらい 4人家族。
近所の人とは月に2.3回ほど休みの日に遊ぶ程度

【里帰り出産について】
しませんでした





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
4歳のお姉ちゃんがいた
【赤ちゃんの性格】
産まれたての頃からあまり長時間寝る子ではなく、少し寝てすぐ起きて、を繰り返す子で、上の子と比べてとてもよく泣く子だった。
寝ている時に少しでも物音がするとすぐ起きてしまう。




【寝かしつけの工夫】
ミルクを飲ませても部屋を暗くしてもなかなか寝付かず、上の子がいると遊んでいる音が気になるのか全然寝てくれないし、そばを離れるとすぐ泣いてしまうので、バウンサーに乗せて揺らしながら眠れる音を流したり、抱っこ紐でおんぶしながら家事をしていると寝てくれました。
今でも物音で起きてしまうのは変わりないけど、食事出来るようになってからはだいぶひとりで寝られるようになった




【おむつ】
産院がパンパースだったので初めはパンパース、その後は上の子の時に使っていたのでメリーズを使っていたが一度のおしっこですぐかぶれたり、うんちをすると、どんなにすぐにかえてもかぶれたり酷い時はただれてしまい、アトピーもちなこともあってお腹周りも酷かったのでマミーポコやムーニーマンなども使ってみたけど、全然改善されず、たまたま見つけたナチュラルムーニーを使い始めてからはおしっこかぶれはほとんどできなくなり、うんちの時も以前よりも全然マシになったので、それからはナチュラルムーニーをつかってます。
超オススメです




【母乳とミルク】
完全ミルクです。
自宅でははぐくみをつかって、外出先ではほほえみのミルク缶やキューブをつかってます。
現在1歳半で卒乳のために少しずつ動いていたのですが、体調不良で食事を取れなくなり、ミルクをしょくじがわりに飲んでいるうちに元に戻ってしまい、また苦労してます




【離乳食】
歯が生えるのが早かったので5ヶ月にはじめました。
重湯からはじめて人参やかぼちゃなどの甘みのある野菜から少しずつ種類を増やしました。
週に一回冷凍の作り置きをして与えてました。
上の子が好き嫌いが激しかったので食べやすそうなものから与えてましたが意外とほうれん草やナスなどの苦味がある様なものも好んでたべていました。
初めは特にアレルギーとかもなくスムーズに進んだのですが離乳食後期後半ごろに卵アレルギーを発症し、普段食べていたものでも意外と卵が使われていたりするので、だいぶ食べられるものが減ってしまい、外出時は必ずベビーフードを持参していました。
完了期を過ぎた現在では外食だとかなり食べられないものが多いので、うどんがほとんどになってます。




【大変だったこと】
?卵アレルギーなので食べ物にとても注意してること
?アトピーもちなので衣類の素材や汚れなど
?ママがいないと泣いて収拾がつかないので常に一緒に行動している
?寝ている時は極力音を立てない

【具体的に言うと・・・】
低体重児で産まれたので、最初のうちは発育がとても心配でたくさんミルクを飲ませてました。
まわりにとても敏感なのでなるべく環境を変えないようにしたりして注意を払ってましたが、その後はきちんと大きくなってくれて、1歳前に卵アレルギーを発症してからは、それまで好きだった卵料理やパン、マヨネーズなどが食べられなくなってしまい、最初のうちは本人も周りもとても大変でした。
お姉ちゃんが食べているお菓子やケーキなども食べたがっているけど食べられず、たくさん我慢もさせてしまっています。
同じ料理でも卵が使われているものと使われていないものがあり、事前に調べて使われていた場合はもちろん食べさせられないけど、子ども本人からすればいつもおうちで食べているものが外だと食べられなくて、とても泣いてしまってました。
お姉ちゃんも下の子のアレルギーが出てからは、間違って食べてしまわないように我慢しなければならず、子供たちにはとても我慢をさせてしまっています。




【当時の心境】
私自身も以前は卵アレルギーだったので我慢するのは慣れており、事前に調べて注意すればいいだけなのでとくに苦労はなかったのですが、子供たち、特に上の子には今まで大好きでよく食べていたお菓子や料理を下の子のために我慢させなければいけないのがとても心苦しいです。
下の子の目の届かないところでケーキや料理などをあげて、我慢してもらっています。




【夫の手助けと関わり】
ある程度の理解はあるので、事前にこうしてね、ああしてね、と情報共有だけしています。
めんどくさがりで自分で調べたりとかも出来ないタイプなので、私の以前の状況なども簡潔に説明をしておき、なにか食べ物を与える時は必ず成分表示を見るように言い、書いてないものは全てお互いダブルチェックをしてから与えるようにしています




【工夫と便利グッズ】
寝ている時に家事というのが逆に出来にくかったので、起きている間に抱っこして家事をし、寝ている時には急いで食事などのじぶんの用事を済ませるようにしてました。
車が好きなので、ひとりで遊べるようになってからは車のおもちゃで遊ばせるようにしています
お歌がすきなので、キッズチャンネルなどの歌がきけるYouTubeなどもおせわになってます




【強烈な思い出】
ママ以外のひとが近づくと、この世の終わりかってぐらい泣き叫ぶ事です。
お姉ちゃんは泣くことはありませんでしたがそれ以外のパパやおじいちゃんおばあちゃん、近所の人も私の友人もみんなダメで、近くに私がいないのがわかると発狂しながら探しているんです。
お風呂やトイレに行くのも、ドアが開く音がするとギャン泣きしてその時手に持っているものを投げ捨てて探し出すので後片付けも大変でした。
パパがどんなに抱っこして宥めても叩いたり大暴れするのでおさえておくのが大変でした。
ただ、お姉ちゃんと2人で集中して遊んでる時は大丈夫だったりします




【後悔してること】
少し目を離しているときにテーブルの上に登って遊んでいたようで、慌てておろそうと思って近づいた時にはテーブルから落ちてしまった時に目を離さなければ、ととても後悔しました。




【嬉しかったこと】
我が家ではとうちゃん、かあちゃんと呼ばせているのですが、はじめて喋ったことばが「かか」だったのがとても嬉しかったです。
その後に話した意味のある単語は「まんま」「パッパ(ペッパピッグ)」「ぶーぶ」「ばーばー(ミニオン)」で、いまだに「とと」が言えなくて、とうちゃんのことも「かか」と呼ぶのが可愛いです




【現在】
現在1歳半で、歩きはじめたのが11ヶ月と早かったので今では完璧にあるきこなしています。
発語はまだですが、意思表示はかなりできるのでコミュニケーションはだいぶとれるようになって安心してます。
卒乳とトイトレが思うように進まずにとても苦労していますが、保育園に入れるまでに卒乳だけはさせたいなと奮闘してます。



【当時の自分へのアドバイス】
寝れないことも多くてイライラするかもしれないけど赤ちゃんのときは一瞬で終わっちゃうからもっとたくさん寝顔を見ておいて欲しいなと思います。
復職は少し先だから今は寝れなくても少ししたら眠れる日がくるから頑張って。
うどんにいれる卵は沸騰するよりももっとたくさん火を通してカッチカチになるくらいに加熱してからあげてください。