夫婦気ままな2人暮らしから、赤ちゃん中心のドタバタ3人暮らしへ

【赤ちゃん育児体験談】夫婦気ままな2人暮らしから、赤ちゃん中心のドタバタ3人暮らしへ

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
パート従業員

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
31歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
賃貸アパートに夫と生まれた子供と3人暮らしでした。
近所付き合いはほぼありません。

【里帰り出産について】
里帰り出産していません





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
良くミルクを飲み、良く眠る子でした。
必ず10時までには寝てくれるので、比較的育てやすい子と周りからは言われました。




【寝かしつけの工夫】
夕方と夜の寝かしつけは結構大変で、泣き声もかなり大声。
YouTubeのえぞらえほんというチャンネルの、こうもりの子守唄を聞かせると良く寝てくれました。
一歳半の今でも、子守唄として聞かせています。




【おむつ】
最初はナチュラルムーニー、その後パンパースにしました。
パンパースは体に合わないのか良く漏れたので、ムーニーに変え、それ以外ずっとムーニーです。
体に合うおむつを探すのが一番です。




【母乳とミルク】
ミルクのみで育てました。
途中からフォローアップにして、卒乳は1歳2ヶ月に完了しました。
小児科医の指示通りにしたら、意外とスムーズでした。




【離乳食】
5ヶ月くらいから初めました。
おかゆからスタートし、生協の冷凍のペーストなどを利用しながら進めました。
外食はコロナのため全くしていません。




【大変だったこと】
産褥時の辛い体調で行う新生児のお世話。
ひとりの時間がなくなったこと。
赤ちゃんが心配でぐっすり寝たり、落ち着いてトイレできなかったこと。
泣き出すと頭がおかしくなりそうだったこと。

【具体的に言うと・・・】
3ヶ月くらいの時に、夫の帰りが遅い時期がありました。
黄昏泣きもひどいころで、泣き出すとどうやっても泣き止まず、とてもしんどかったです。
特に、出産後に尾てい骨かかなり痛み、歩くのも大変で体も心もボロボロでした。
ひとりの時間も無いしで、精神的に一番辛かったように思います。
また、コロナ禍の出産だったので、友達に会うことも出来ませんでした。
ずーっと赤ちゃんと二人で家にいることがとてもストレスでした。
でも、ちょっとでも離れると、それはそれで心配だったりして。
育児を手伝うと言ってた夫は、思ったより役に立たないこともわかり、心細かったです。
実母も手伝いに来てくれたので、何とか辛い時期を乗り越えることができました。




【当時の心境】
ひとり時間がないことがとてもストレスでした。
体型もなかなか戻らないし、おしゃれしてお出かけしたりも出来ず不満だらけでした。




【夫の手助けと関わり】
夫は手伝ってくれたと思っているかもしれませんが、私はそれほどは思ってません。
赤ちゃんと過ごす時もスマホをいじっていたり、泣かれると結局私があやしたりしていました。
それが当たり前になると、関わらなくなるので、そうならないように注意しました。




【工夫と便利グッズ】
バウンサーをレンタルして、とても良かった
です。
バウンサーのお陰で、機嫌良く待ってくれたり、寝てくれたりしました。
また、教育テレビはなくてはならない存在で、決まった時間に見てくれることで家事も捗り助かりました。
お気に入りの放送回を録画して見せるようにしたら、特に喜んで見てくれるので良かったです。
私自身の食事もゆっくり取れました。




【強烈な思い出】
病院につれて行った時、毎回とんでもなく泣きます。
そのため、とにかく病院にかからなくて済むように、体調管理にはかなり気を遣っています。
しかし、歩き出した頃に、転んで舌を切ってしまいました。
救急でかかったので、担当医は小児科医ではなく外科医の先生。
しかも若くて慣れてなさそうな先生でした。
子供が暴れるので
看護師二人と私で押さえつけて診察してもらい、とても大変でした。
結果は問題なかったのですが、帰宅後しばらくしてから、子供の首に赤いアザがたくさんできていたことに驚きました。
後で母に話すと、よくあることだと言われました。




【後悔してること】
初孫だったこともあり、周りがよく抱っこしてくれましたが、抱っこしないと寝れないことが多々あったので、もう少し抱っこを控えたらよかったように思います。




【嬉しかったこと】
笑顔は最高の癒しです。
大きくなるにつれて、出来ることが増えると、本人もとても嬉しそうです。
そんな姿を見るととても嬉しいし、子育ての醍醐味だと感じます。
また、一緒にいるだけで、赤ちゃんにとって一番の存在になれるのは、とても幸せだと思います。




【現在】
子供は今一歳半になろうとしています。
食べられるものも増え、歩き回るようになり目が離せません。
ただ、新生児に比べれば遥かに楽で、表情豊かで可愛く感じます。
夫は二人目が欲しいようですが、出産後の辛かったことを思い出すと、私は一人でいいと感じます。
とりあえず今は子供を大切に向き合って育てていきたいと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
赤ちゃんが泣いても、そこまで思い詰めなくても良いよと伝えたいです。
どうやっても赤ちゃんが泣く時は泣くし、あまり真剣に育児しすぎると疲れちゃいます。
小児科の先生には、聞きたいことがあればどんどん聞いて、不安を払拭してもらったら良いと思います。
周りの子育て経験者も、親身に聞いてくれるので、感覚が近い方と仲良くなっても良いかもしれません。