【赤ちゃん育児体験談】本当に寝ない赤ちゃんと、初めての育児で寝不足の日々
【自分の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
27歳
【自分の職業】（赤ちゃん育児の当時）
会社員 育児休暇中
【夫の年齢】（赤ちゃん育児の当時）
32歳
【夫の職業】（赤ちゃん育児の当時）
自営業者
【住んでいた住宅と環境】（赤ちゃん育児の当時）
一軒家に住んでおり、
私と旦那と子どもの３人家族
隣近所との付き合いはほぼありません。
【里帰り出産について】
生後すぐから2ヶ月まで
【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
抱っこでしか寝ない子で、かなり良く泣く子でした。
授乳と寝ている以外はぐずっているか泣いていて、機嫌の良い時がほとんどありませんでした。
【寝かしつけの工夫】
とにかく静かに、真っ暗な部屋で寝かしつけていました。
私の存在に気づくと起きてしまうので、こっそり見えないところから見守っていました。
【おむつ】
パンパースを使用していました。
他に比べるとかなり薄手ですが、最初の方は頻繁に交換するので十分でした。
【母乳とミルク】
最初は混合育児でした。
直接授乳は中々出来なかったので搾乳機を使用していました。
しかし、搾乳した母乳を飲ませてからミルクを飲ませるのが時間がかかり大変だったのと、母乳があまり出なくなってきたので3ヶ月ごろからミルクのみにしていました。
【離乳食】
5ヶ月半ごろから離乳食を始めました。
おかゆや野菜の裏漉しを1週間分程度冷凍していました。
幸い、離乳食はよく食べてくれたので楽しく作っていました。
【大変だったこと】
・昼間抱っこ以外では寝なくてずっと抱っこ紐をつけていた
・本当によく泣く子でゆっくりする時間がなかった
・実家が遠いので中々頼れなかった
【具体的に言うと・・・】
実家から、自宅に帰ってきた2ヶ月ごろから5ヶ月ごろが特に大変でした。
実家は遠いので、あまりきてもらうことが出来ませんでした。
子どもは、昼間本当に寝なくて、しかし眠たいのみたいでとても機嫌が悪くずっと泣いている赤ちゃんでした。
抱っこ紐で、子どもが寝ても、降ろすと起きてしまうので、そのまま２時間抱っこしていたこともありました。
トイレも中々行くことが出来ず、疲労とストレスで体調を崩したりもありましたが、病院に行くことも中々出来ず、かなり辛かったです。
夫はとても育児してくれて助かっていましたが、休みが週一なので中々頼ることも出来ませんでした。
実家と違い、話し相手がいなかったことも辛かった要因かなぁと思います。
【当時の心境】
育児を楽しむ余裕がなく、かなり悩み辛かったです。
子どもと二人っきりになるのが辛く、もう一人誰かいてくれたらなぁと思っていました。
【夫の手助けと関わり】
夫はとても育児に協力的で助けてくれていました。
週に一回しか仕事の休みがなく大変な毎日でしたが、夜中の夜中対応やおむつ替え、ミルクなど色々としてくれていました。
また、私に一人時間をくれたりしたことも嬉しかったです。
【工夫と便利グッズ】
最初の方はコニーの抱っこ紐が本当に役立ちました。
本当に寝ない子だったのでずっと抱っこしていたのですが、コニーの抱っこ紐に入れてあげると、数分ですやすや寝てくれました。
(降ろすとすぐ泣きますが笑)ずっと抱っこするのは、産後すぐのわたしにはかなりキツかったので、とても役立ちました！見た目もとても可愛く、洗濯機で洗いやすかったのも嬉しかったです。
【強烈な思い出】
子どもの髪の毛が伸びてきて耳が痒そうだったので、髪の毛を切ってあげたくて、私の父が切ってくれました。
ハサミで切ると動くと危ないのでバリカンを使って切ってくれたのですが、かなり大きい音がしてその音がとても怖かったみたいで大泣き！10分ぐらいのことだったのですが、ずっと顔をくしゃくしゃにして泣いておりました。
そのことがトラウマになってしまったみたいで、それから父の顔を見ると大泣きするようになってしまいました。
泣いてる子供を見て、最初は父も笑っていたのですが、毎回泣くのでちょっとかわいそうになりました笑
【後悔してること】
子どもが全く泣き止まず、わたしも疲労とストレスのピークで同じように子どもと泣いてしまったことがありました。
子どものとてもびっくりした顔を見て我に返りました。
【嬉しかったこと】
私顔を見た時に笑顔になってくれた時、本当に幸せな気持ちになります。
大変なこともたくさんありますが、その笑顔を見た時、はー幸せだなぁと感じます。
嬉しかったことは、できるようになることが増えていくことです。
【現在】
現在子どもは9ヶ月です。
まだまだ赤ちゃんですが、最初の頃と比べても、昼寝も一人でできるようになったし、コミュニケーションが少しずつ取れているような気がしています。
まだ大変なことはたくさんありますが、育児も少しずつ慣れてきました。
育児をしながら家事も適当にこなせるようになりました。
これからまだ先ですが、保育園等に入ることになると思います。
子どもとの時間を大切に過ごしていきたいです。
【当時の自分へのアドバイス】
とにかく頑張りすぎないこと！家事も育児も完璧にしなきゃと、かなりストレスを感じながら過ごしていました。
家事も育児も適当でいいです。
ご飯を作らなくても適当に買ってきたり宅配したりすればいい。
子どもが寝ている時は一緒に寝ればいい。
とにかく自分を大切に過ごしてほしいです。
あと、辛い時は周りにヘルプをだす！