結婚してすぐに授かった赤ちゃんとの生活は慌ただしかったけれど、たくさんのレジャーの思い出が家族の宝物

【赤ちゃん育児体験談】結婚してすぐに授かった赤ちゃんとの生活は慌ただしかったけれど、たくさんのレジャーの思い出が家族の宝物

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
31歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
39歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
公務員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
街中の分譲マンションに住んでいました。
近所には、赤ちゃんのいる家がなかったので、あまり付き合いはありませんでした。
同じフロアには、4世帯しかなく、他の家は昼間は仕事に出ていたので、同じフロアには昼間はうちだけしかいませんでした。

【里帰り出産について】
出産後に、体調を崩したので、2週間程、里帰りをしていました。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供です。
【赤ちゃんの性格】
赤ちゃんなのに、非常に気が強くて、怒って泣き出すと、すごく大きな声で泣き叫んでいました。
赤ちゃんでも、知識欲があったので、1歳未満でも、読み聞かせをしていました。




【寝かしつけの工夫】
基本的に、おっぱいかミルクを飲みながらしか寝ませんでした。
おっぱいやミルクを飲ませて、やっと寝かしつけたと思ったら、また飲みたがるので、おっぱいの場合は体温で温かいから良いのですが、ミルクの場合には、夜中に温め直すのが大変でした。




【おむつ】
パンパースを使っていました。
布製のおむつもたくさんいただいたのですが、洗濯が大変でしたので、すぐに使用を中断しました。
使い捨てのおむつの方が、清潔感を保ちやすいです。




【母乳とミルク】
主産後に三か月だけ母乳を飲ませました。
三か月後から、私が持病の薬を飲み始めたので、市販のミルクを使用しました。
市販のミルクは、雪印メグミルクを愛用していました。




【離乳食】
離乳食は、6か月ぐらいから開始しました。
私が作った離乳食をあまり食べてくれなかったので、市販の瓶入りの離乳食を活用しました。
市販の離乳食は、瓶に入っているので、持ち運びが便利だったので、いつもスーパーやコンビニでもらうヨーグルトの使い捨てのスプーンと一緒に持ち歩いていました。




【大変だったこと】
・夜泣きすると、夫が睡眠不足になるので大変でした。
・しゃべれない赤ちゃんに、こちらから一方的に話かけるのは大変でした。
・おむつ代やミルク代、洋服代など、赤ちゃん時は何かとお金がかかって大変でした。

【具体的に言うと・・・】
赤ちゃん育児で大変だったことは、赤ちゃんがとにかく退屈をしないようにと、いろいろなおもちゃを使って遊んであげたり、読み聞かせをするのが大変でした。
一人遊びができるまでは、赤ちゃんが起きている間は、とにかく相手をしてあげないといけないと思っていたので、音のなるおもちゃ、手で触って遊ぶおもちゃを駆使しながら、遊んであげました。
絵本の読み聞かせも、赤ちゃんだから言葉がわからないと思い込まずに、熱心に読み聞かせをしてあげると、赤ちゃんでも、言葉を一言、二言話せるようになります。
生まれてから半年までは、とにかく育児が大変でしたが、夫が家にいる時には、赤ちゃんと遊んでくれたので、よかったです。
夫は、いつも赤ちゃんを抱っこして、一緒にテレビを見ていました。




【当時の心境】
当時は、赤ちゃんにお金がかかってしまい、自分のおしゃれにお金をかけることができなかったので、イライラしていたこともあります。
夫に内緒で、シャネルの時計(ヤフオクで中古でゲット)、指輪などをこっそり購入して、ストレス発散していました。




【夫の手助けと関わり】
夫は、家にいる時には、赤ちゃんのおもりをしてくれましたが、読み聞かせはほとんどしてくれませんでした。
でも、男性なので、力があるので、高い高いと、赤ちゃんを持ち上げて遊んでくれたので、赤ちゃんもジェットコースターごっこみたいに、高い高いをしてもらうのを大声ではしゃぎながら喜んでいました。




【工夫と便利グッズ】
赤ちゃん育児で活用した物は、ベネッセ社の育児グッズやおもちゃ、ビデオ教材などです。
ベネッセの育児グッズや教材は、赤ちゃんや子供の発達のためにと開発して作ってあるので、赤ちゃんも楽しく遊びながら、大切なことを学んでいけました。
赤ちゃんや子供に与える物は、大手メーカーが研究開発している製品の方が安全です。
安全で、赤ちゃんが楽しく学べるベネッセ社のグッズは育児におすすめです。




【強烈な思い出】
赤ちゃんがうんちをしたおむつを、燃えるゴミ袋に捨てていたら、いつも大量のハエが発生していたので、そのハエを見るのがとても怖かったです。
赤ちゃんは、とにかく毎日何回もうんちをするので、温かい時期には、ゴミ置き場に大量のハエが発生して大変でした。
1回でも、ゴミを出さなかったら、さらに大量のハエが発生して、ベランダのゴミ置き場のハエが、室内にどんどん侵入してきていたので、ハエ退治をしないといけなくなりました。
ハエが、赤ちゃんにくっつくと、不潔なので、いつもハエを追いかけていた記憶があります。
赤ちゃんも、ハエを必死で退治しているママやパパの姿を不思議そうに眺めていました。
赤ちゃんは、免疫力が弱いので、ハエでも、触れさせないようにと気を付けないといけません。




【後悔してること】
できるだけ、早く立って歩けるようにと、日々特訓をしていましたが、今思うと、自然な成長に任せておけばよかったと思っています。




【嬉しかったこと】
赤ちゃんの育児中で、楽しかったことは、赤ちゃんと一緒に、いろいろなレジャー施設や公園に行って遊ぶことができた点です。
週末になると、夫と一緒に、県内だけでなく、県外でも、ありとあらゆるレジャー施設や公園に出かけていたので、レジャーが楽しかった思い出があります。




【現在】
今は娘は成長して、就職しています。
赤ちゃんや幼児といったかわいい子と触れ合えるボランティアをしたくても、最近はコロナの影響で人と接触をするのが難しくなっています。
姉は、子供がある程度成長したので、小学校の読み聞かせのボランティアをしているそうです。
赤ちゃんや幼児を預かるアルバイトもあるそうですが、感染症などの責任が怖いので、安易にできない点が残念です。



【当時の自分へのアドバイス】
子育てだけでなく、自分のおしゃれに気を配っていたので、今思うと、おしゃれよりも、もっと赤ちゃんの教育に力を入れてあげたらよかったと反省しています。
赤ちゃんから幼児期の間に、音楽や語学の英才教育を頑張っていたら、大人になってからでも、そのスキルを活かせたので、残念です。
音楽や語学といった聴覚を使う教育は、乳幼児から始めた方が良いのだと、だいぶ後になって知りました。