待ち望んだ子供の誕生!想像以上の大変さがあるけど、それ以上の自分への学びもたくさんあります。

【赤ちゃん育児体験談】待ち望んだ子供の誕生!想像以上の大変さがあるけど、それ以上の自分への学びもたくさんあります。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
34歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
37歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
団体職員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
一戸建てを購入し、引っ越したばかりだったので、ご近所には知り合いがいませんでした。
家族構成は、夫、自分、子供です。

【里帰り出産について】
里帰り出産はしていませんが、実家に2週間戻りました。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
よく笑う赤ちゃんでした。
少し神経質な面がありました。
チャイルドシートが嫌いで車に乗せるのに大変な思いをよくしていました。




【寝かしつけの工夫】
抱っこやおんぶで寝かしつけていました。
子供は安心するのと他にやる事がないので眠たければすぐ寝てくれました。
大きくなるにつれて布団でトントンすれば寝てくれるようになりました。




【おむつ】
お勧めのおむつはパンパース、メリーズ、グーンをよく使っていました。
肌ざわりがよく漏れも少なかったと思います。




【母乳とミルク】
母乳がたくさん出る方ではありませんでしたが、母乳のみで頑張りました。
卒乳は急にやめるので子供も不安がりましたが、できるだけ言葉で説明したり、他に気をそらしたりしていました。
卒乳後はフォローアップミルクも取り入れていました。




【離乳食】
5、6カ月頃から始めました。
毎回作るのは大変なのでまとめて作って製氷機を使って小分けに冷凍していました。
外出時は市販のものを使っていました。




【大変だったこと】
・子供に熱が出て病院に連れて行くとき
・自分の時間が取れない事
・予防接種

【具体的に言うと・・・】
をハイハイをするようになって、後追いをするようになった頃や、ふらふらでつかまり立ちをするような頃は本当に目が離せなくて大変でした。
危ない事や、食べてはいけないものが分からないので常に気を配っていなければいけないので気が休まる時がありませんでした。
この頃は子供が熱を出すと、自分も免疫力が弱っていたため、毎回同じように風邪をひいたり、夜中に何回も起きたりと、体調の不安がありました。
自分も1ヵ月に1回は必ず風邪をひいていました。
一番大変だった思い出は、自分も高熱で、泣く子供を抱っこしながら旦那さんの帰りを必死に待っていた時に一番地獄を感じました。
その旨を旦那さんに伝えたら、俺の方が地獄だわと言い返されとても悲しい思いをしました。
自分の体調が悪いときは本当に苦しかったです。




【当時の心境】
毎日地味な繰り返しでしたが、楽しかったり、成長が嬉しかった事はたくさんあります。
ただ必死に毎日を過ごしていました。




【夫の手助けと関わり】
子供の寝かしつけ、お風呂、など色々と自分でできる事を考えて動いてくれました。
子供とも生活の面ではたくさん関わって助けてくれました。
ただ一緒に遊ぶ、どこかに遊びに出かけるという事が苦手なタイプなのでお出かけはあまりしませんでした。




【工夫と便利グッズ】
離乳食は夜中のゆっくり時間がとてる時にまとめて作っていました。
実家の母に来てもらって子供の見てもらっている間に家事などをしていました。
なるべく体をたくさん動かしてすぐ昼寝てくれるようにしていました。
お部屋がぐちゃぐちゃになってしまう離乳食は洗えるプラスチックの幼児用エプロンを使ったり、床に新聞紙をひいたりしていました。




【強烈な思い出】
お昼寝から起きたら突然大泣きしてしまい、ぜんぜん泣き止まず、自分の力量以上の勢いで泣いてしまったため、息ができなくなってしまって、だんだ顔が青くなって意識が遠のいていくのが分かりました。
びっくりして名前を呼んでももうろうとしているの救急車を急いで呼びました。
救急車が到着した時には普通の状態に戻っていましたが、念のため病院へ行きました。
緊急性がなさそうであった為、外来で待って受診をし、酸素を図ってもらったら異常なしでした。
赤ちゃん時代は子供の訴えがなかなか正確に伝わらないので判断を迷う事があります。
もし手遅れになってしまってもいけないので毎日我が子をみている親の感はとても大事だと思います。
大きくなっても同じですがいつもの違うと感じる事は大事だと思いました。




【後悔してること】
無理をする事。
もっと自分らしく楽しく過ごせば良かった。
こうするべき、ああするべき、と無理をしてしまうと自分の笑顔が減ってしまう。
まずは自分を大事に。




【嬉しかったこと】
毎日の生活は同じような繰り返しで地味に見えますが、着実に成長につながっていてある日突然これができるようになり、次はこれができるようになっていく事が子供と共にい親の喜びでありました。
やはり自分をじっど見つめて信頼をしてくれていると感じるときは嬉しいと思います。




【現在】
今は8年経ちました。
今は小学3年生になりました。
3つ下の妹もできました。
育児は本当にびっくりするくらい手が離れました。
自分で公園に遊びに行けるようになった時は結構衝撃でした。
ただし、目の届かない部分もでてくるので別の悩みがでてきます。
オンラインゲームでのお友達との関わり方が今の悩みです。
その時々旦那さんは悩みに一緒に向き合ってくれるので感謝しています。



【当時の自分へのアドバイス】
よく頑張って毎日毎日やっていたねと伝えてあげたいですが、そんなに一生懸命やらなくても子供はすくすくと育つので心配はいらないよ。
子供には前向きな言葉がけをもっとしてあげればよかったかなとおもいます。
周りと比較したりすると自分を見失ってしまうので、自分たちの子育て方針にもっと自信をもってよかったと思います。