体力勝負の子育て!でもかわいい息子に感謝感謝の毎日

【赤ちゃん育児体験談】体力勝負の子育て!でもかわいい息子に感謝感謝の毎日

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
30歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
30歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
義両親と夫、私、息子
田舎で隣の家まで50mほどある
近所の人とは挨拶をするぐらい

【里帰り出産について】
した。
産前1ヶ月、産後1ヶ月





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
お腹が空いた時と眠たい時意外はあまり泣かず、おとなしい子だった。
しかし、お腹空いた時と眠たいのに上手く寝れない時はギャン泣き。
腕が痛い。




【寝かしつけの工夫】
とにかく抱っこして、歩く。
寝るまで家中歩き回っていた。
これは生後4ヶ月の今も一緒。
抱っこじゃないと眠れない。




【おむつ】
おむつは最初はパンパースの一番高いやつを使っていたが、Sサイズになってからは、グーンに変えた。
グーンはふわふわと柔らかくて、漏れにくい。




【母乳とミルク】
生後1ヶ月は母乳とミルクで8対2ぐらい。
ミルクはアイクレオを使用。
生後2ヶ月ぐらいから母乳が軌道に乗ったので完母に。




【離乳食】
まだ、これから始めるところ。
日にちを決めないとだらだら始めないと思うので、5ヶ月になった日から始めようと思う。
手作りとベビーフードをうまく組み合わせたい。




【大変だったこと】
・母乳の出が悪くて、授乳が1時間ごとぐらいの時があった。
・抱っこじゃないと寝れない
・あんまり寝れないとギャン泣きし続ける

【具体的に言うと・・・】
生後1、2ヶ月はとにかく体がしんどかった。
ただでさえ、産後で体がぼろぼろなのに、完母にしたかったので、授乳するが、40分くらい飲むのに、また30分後ぐらいにお腹すいて泣いたり、ずっとおっぱいあげている感じ。
夜中もそんな感じで、眠すぎて、つらかった。
授乳だけは他の家族に代わってもらえないので。
ミルクに頼るのがなんだか嫌でがんばってたけど、あの時の自分に2ヶ月目ぐらいから母乳がよくでるようになるよと教えてあげたい。
また、油っぽいものを食べたりすると、今度は母乳がつまって、しこりができて、痛くて痛くて泣いた。
里帰りしていたので、両親がいろいろ手伝ってくれたが、常に眠いし、腰が痛いし、体力的にしんどかった。




【当時の心境】
体力的にしんどいとは思っていたが、基本的に息子はかわいかったので、幸せな気持ちだった。
とにかく母乳が出てほしいと思っていた。




【夫の手助けと関わり】
里帰り中の1カ月は夫には何もしてもらえなかったのは仕方ないとして、里帰りから帰った後も、義母がいろいろ手伝ってくれるため、あんまり協力的ではない。
家事なんか全くしてくれない。
お風呂だけは夫の担当にしていて、入れてくれている。




【工夫と便利グッズ】
朝と夜の区別をつけたいと思っていたので、毎日同じ時間に大体起こしていた。
すると、だんだん自然と同じ時間になるようになった。
自動で揺れるネムリラを購入し、家事をする時はそれに乗せていると泣きはしなかった。
ただし、うちの子はネムリラでは寝ないのが残念。
機嫌が悪い時はYouTubeで童謡を流したり、音楽をかけるとよくなった。




【強烈な思い出】
病院からもらっていたK2シロップを退院後3週間飲ませ忘れたこと。
毎週1回飲ませないといけなかったのに、すっかり忘れていた。
脳内で出血が起きた時に、血を止める働きをする成分が入っているらしく、飲ませ忘れに気づいた時は真っ青になり、母親失格だとかなり落ち込んだ。
産院に飲ませ忘れたことを報告し、どうすべきか相談したところ、昔はなかったものだから、そんなに影響はないと教えてもらって、ホッとした。
両親もネットでいろいろ調べてくれたり、不安がっていたが、この結果を聞いて安心していた。
これからはこんなミスをしないようにしっかりしなきゃと思った。




【後悔してること】
泣き続けている時にイライラしてしまうこと。
息子も一生懸命不快であることを泣くことで伝えてくれているのに、イライラしたらかわいそうだと思う。




【嬉しかったこと】
だんだんママのことがわかるようになってきたのか、私の顔を見ると笑ったり、抱っこすると泣き止んだりすること。
寝る時は私の抱っこでしか寝ないところも大変だけど、正直嬉しいなと思う。
おっぱい飲んでいるところもたまらなくかわいい。




【現在】
まだ、生後4ヶ月ですが、かなり成長が早い。
この間まで着れていた服が小さくなったり、首が座ったり、ボールで遊んだり、日々できることが増えているところが、嬉しくもあり、寂しくもある。
夜5時間ぐらいまとめて寝てくれるようになったので、だいぶ楽になってきた。
これから寝返りしたり、離乳食を食べるようになったり、成長が楽しみだけど、ゆっくり大きくなってほしい。



【当時の自分へのアドバイス】
とにかく毎日を大切に過ごすこと。
日々成長していく息子をしっかり感じながら、ありがたいという気持ちを忘れないようにしたい。
その時、その時を目に焼き付けたい。
これからも悩むことは山のようにあるかもしれないけど、産まれた時の喜びや、成長していく喜びを忘れないようにしたい。
あとは、両親や頼れる人にうまく頼ること。