授乳、オムツかえ、抱っこ、寝不足の日々。だけどやっぱり幸せいっぱいの貴重な時間。

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【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子ども
【赤ちゃんの性格】
あまり寝ない子で、抱っこをしていればウトウトしていたものの、布団やベビーベッドに寝かせるとすぐ泣く子でした。

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【寝かしつけの工夫】
なかなか寝てくれなかったので、自分の気分転換もかねて、よく童謡を歌って部屋の中を歩いていました。
その時はご機嫌でうとうとしていました。

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【おむつ】
主に使っていたのは入院中に病院でも用意してくれやパンパースです。
何種類か試しましたが、パンパースが一番肌に合っていた気がします。

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【母乳とミルク】
母乳5割、ミルク5割ぐらいの混合で、森永のはぐくみというミルクを使っていました。
混合だったこともあり、卒乳は１歳くらいでスムーズにできました。
フォローアップミルクは森永のチルミルを3ヶ月ぐらい使いました。

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【離乳食】
5、6ヶ月から始めました。
人参をすり潰したものから始め、多めに作って製氷器に冷凍したりもしていました。
なんでも食べてくれたので、育児本を参考に進めていきました。
外食時は、市販の物を持っていきました。

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【大変だったこと】
○なかなか寝てくれなかったこと
○寝た時思っても下におろすと泣いたこと
○周囲に知り合いがほとんどいなかったこと

【具体的に言うと・・・】
新生児から3ヶ月ころまでは、とにかくまとまって寝ない赤ちゃんだったので寝不足で苦労しました。
せっかく寝ても布団におろした途端に泣かれると、こちらも泣きそうでした。
ずっと授乳、おむつかえ、寝かしつけの繰り返しという感じで本当に体力的にきつかったです。
それでも、新生児の頃は、実家に里帰りしていたので、昼間に少し昼寝などもさせてもらっていたので、自宅に帰った1〜3ヶ月頃が一番大変でした。
それと、自宅がある土地では当時、ほとんど知り合いがおらず、夫も仕事が忙しくて帰宅が遅かったので、ゆっくり話す相手がいませんでした。
赤ちゃんは可愛かったのですが、大人と会話ができないという状況は、想像以上に寂しいものでした。

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【当時の心境】
赤ちゃんは可愛いと思っていましたが、常に寝不足だったので、とにかくまとまった睡眠時間がほしいと思っていました。

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【夫の手助けと関わり】
夫はオムツ替えもミルクをあげるのも哺乳瓶を洗うこともしてくれたので、協力的だったと思います。
ただ、夜帰ってくるのが遅かったので、平日はどうしてもワンオペ育児でした。
やはり体力的、精神的にきつかったです。

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【工夫と便利グッズ】
3ヶ月頃になると、友人からハイローチェアを貸してもらいました。
赤ちゃんを乗せると、自動でスイングして揺らしてくれるのですが、うちの子は、これが気に入って結構寝てくれました。
ずっと抱っこして寝かしつけていたので、ハイローチェアで寝てくれたのは本当に助かりました。
あとは、哺乳瓶は夜中などにいちいち洗うのが大変なので、複数買っておいて何本かまとめて洗いました。

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【強烈な思い出】
なかなか寝てくれず、結構夜中にぐずられたので、布団やベッドにおろした瞬間の「ふぇぇーん！」という泣き声は未だに覚えています。
これは、私だけでなく、夫も私の母も経験しているので、「とにかくおろすと泣く子だったよね。」と皆で未だに話しています。
強烈な思い出といえば、どうしても寝てくれない日があって、夫と代わる代わる抱っこして部屋の中を歩いていたのですが、
結局最終的に夜が明けてしまい、朝日を一緒に見たことです。
今となっては笑い話ですが、当時は疲れきっていてとても笑えませんでした。
結局、子ども本人は昼間にスヤスヤ寝てました。

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【後悔してること】
その時やれる精一杯やっていたので、特に後悔はありませんが、ちょっと頑張り過ぎた気もします。
今ならもっと手抜きしつつ、余裕をもって赤ちゃんの可愛い反応を楽しめたかなぁと思います。

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【嬉しかったこと】
一番嬉しかったのは、日々成長する様子を間近で見られたことです。
０歳は本当に成長スピードが速いので、日々新しいことが出来るようになる感じで楽しかったです。
また、3ヶ月頃から声を出して笑うようになり、たまらなく可愛かったです。

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【現在】
現在、よく泣いていたその子も6歳になりました。
３歳下に妹がいます。
妹が生まれてからは一時期、赤ちゃん返りにも苦労しましたが、今は面倒をよく見てくれる優しくてしっかり者なので、頼りになるお姉ちゃんです。
夫もだいぶ育児に慣れ、最近は4人で気軽に出かけたりなどもでき、楽しいことが多いです。
私も2児の母となり、少し力が抜けて余裕ができました。

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