感動の出会いは始まりでもあり苦労の始まりでもあるが想像以上の幸せが待っている

【赤ちゃん育児体験談】感動の出会いは始まりでもあり苦労の始まりでもあるが想像以上の幸せが待っている

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
27歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
歯科助手(育児休暇中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
33歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
正社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
一軒家
主人、私、赤ちゃん
住宅街で高齢者が多い
スーパーや駅は歩いて行ける範囲
近所付き合いは顔を合わせれば
挨拶する程度。

【里帰り出産について】
してません。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
すごく敏感な子で
少しの物音でも起きる子だった。
愛想がよくだれにでもニコニコするので
外に出ればよく話しかけられた。




【寝かしつけの工夫】
一人で寝れるように1ヶ月頃から
抱っこで寝かせるのはやめて
できるだけトントンと自分で寝ることを
覚えさせた。
今2歳ですが寝る部屋に連れて行き
電気を消して1人にしても
勝手に寝てくれます。




【おむつ】
ムーニーを使ってた。
パンパースはよくおしっこ、うんこが漏れて
メリーズの素材が好きじゃなかった。
おすすめはムーニー
歩くまではうんちポケットがついていて
背中もれを防いでくれるのでよかった。




【母乳とミルク】
2ヶ月頃まで混合のそれ以降は完ミでした。
ほほえみ、はいはい、をつかってました。
はいはいは便秘の子にいいと聞き
それを飲ませていた。
乳を飲むのが下手だったので
搾乳機で絞って哺乳瓶にいれてあげていた。
フォローアップはあげていない。




【離乳食】
6ヶ月頃から始めて
アレルギーがないかチェックしたら
市販のものも使ってしんどくならない程度に
していました。
外食は温めずにそのまま食べれる離乳食を
買ってあげていました。




【大変だったこと】
・夜泣き
・人見知り
・哺乳瓶拒否
・リズムが整うまでの期間

【具体的に言うと・・・】
ひどくはなかったが夜泣きは
ありました。
眠たくてやっと寝れたと思ったら
泣いて起こされ、しばらく様子見ても
泣き止まなかったら抱っこして
寝かしたりトントンしたりと
睡眠不足が1番きつかった。
4ヶ月までが大変でした。
初めての赤ちゃんだったので
首がすわるまではなれなくて
抱っこするのも怖かったです。
主人は仕事で里帰りしてないので
1人で黙々と赤ちゃんと2人の時間を
過ごしていました。
寝返りをし出した3?4ヶ月頃は
寝てる時にも寝返りをしたりするので
熟睡できませんでした。
寝返り返りができるまでは
自分で戻れないのでしんどくなったりしたら
泣くので体制を戻すのを何回もしました。
でも自由に動けるようになってからが
大変で変に下に物を置けず
目が離せませんでした。




【当時の心境】
1人目なので悩んでいました。
ただ誰かに話を聞いて欲しかった。
もっと協力してほしかった。
コロナが出始めた頃だったので
誰にも頼れずコロナに怯え
外出もできず息抜きもできず
苦しかった。




【夫の手助けと関わり】
仕事から帰ってきたら
お風呂に入れたりあやしたり
ミルクあげたりしてくれました。
けど私がピリピリしていて
よく喧嘩もしました。
昭和のお父さんと子供って感じです。
怖い存在だけども遊んでくれる時は
全力なので楽しいみたいです。




【工夫と便利グッズ】
バウンサー、歩行器は大活躍でした。
とにかく抱っこ癖はつきたくなく
一人で眠くなったら寝てほしくて
寝かしつけも手をかけたくなかったので
バウンサーに慣れさせました。
あとは安心できるように小さい布団を
ずっと持たせていました。
いまじゃその布団があれば
一人で寝てくれます。
赤ちゃんのリズムに合わせるというよりかは
大人のリズムに合わせてました。
勝手だと思いますが赤ちゃんに合わせると
なにもできなかったので考えた上での
行動です。




【強烈な思い出】
人を認識し出した頃
パパ、ママの区別がつき出して
笑ったり声出したりする姿は
感動以上の感動で忘れられません。
初めてこの子を産んでよかったと
こころから思った瞬間でした。
孫ができたことにより
母親や主人の親ともよく会うようになり
孫の力って本当にあるんだなと思いました。
外に出ればニコニコしていたので
知らない人でも笑顔ではなしかけてくれたり
赤ちゃんってすごいなと思った。
初めて熱を出した時は
全然こっちが眠れず生きてるか、
息してるか、大丈夫なのかと
心配だらけで親になるとこんなにも
変わるんだと実感した。
主人も優しくなった。




【後悔してること】
二人目は母乳を上手に飲んでくれて
つい楽なのでやっていたら
母乳が出なくなりミルクに変えたら
哺乳瓶拒否されて半日以上何も
飲んでくれない時があり
可哀想なことをしたなとおもいました。




【嬉しかったこと】
目が合うと笑ったり
あやすと声を出してくれたり
ママじゃないとダメな時期は
あまらなく可愛かったです。
小さい小さい手でぎゅっと
服を握られてる時は私を必要としてくれてる
ので、すごく母親になる覚悟ができました。




【現在】
2歳になり妹もできました。
年子なのでそれなりの苦労もありますが
下の子が大分しっかりしてきたので
二人で遊んでくれるので
少し楽になりました。
けどすごく家の空気が明るくなりました。
笑い声がいっぱい響きわたっていて
見てるだけでこっちもわらけてくるような
家庭になり幸せです。
子供を授かれたことはほんとうに奇跡だし
これからも元気に大きく育ってほしい。
あと一人授かれたら嬉しい。



【当時の自分へのアドバイス】
一人で考え込まずもっと周りを頼っていいんだよ。
頑張ってるよ。
もっと力を抜いて休んでいいいんだよ!
手を抜けるところは手を抜いて
自分の時間も大切にして
主人にも頼って信用して
赤ちゃんのお世話を任していいんだよ。
正解はないから思う通りやって
周りの目は気にしなくていいよ。
あなたが思うように育児していいんだよ。