とっても大変だったけど赤ちゃんは本当に可愛くて幸せな毎日でした。

【赤ちゃん育児体験談】とっても大変だったけど赤ちゃんは本当に可愛くて幸せな毎日でした。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
25歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
30歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
1LDKの小さめアパートで夫と息子2人の4人暮らし
隣がコンビニでした
アパートの住人の付き合いはほぼなかったです。

【里帰り出産について】
1ヶ月実母にアパートに来てもらった





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
2歳のお兄ちゃんがいた
【赤ちゃんの性格】
よく唸る子でした。
泣くというよりも唸る子でした。
笑うようになってからは1日ニコニコ過ごしているご機嫌な赤ちゃんでした。




【寝かしつけの工夫】
基本添い乳で、寝たかなと思った時にそっと口から外す方法で寝かしていました。
大きくなるにつれて、添い乳もきつくなってきたのでタオルを吸いながら寝るようになりました。




【おむつ】
基本はパンパースを使ってました。
マミーポコパンツが安くてよかったのですが、うんち漏れがひどくて使い物になりませんでした。




【母乳とミルク】
上の子がミルクだったので母乳はでないものだと思っていましたが、下の子は完全母乳で育てました。
哺乳瓶拒否でミルクは1ミリも飲んでくれなかったです。




【離乳食】
6ヶ月ごろからスタートさせました。
ほとんどベビーフードをあげてました。
お湯でとくだけの簡単な物がたくさんあって便利でした。




【大変だったこと】
うんち漏れがひどくて1日何回も着替えとシャワーをしたこと
4ヶ月ごろから9ヶ月まで毎日夜泣きがあったこと
お風呂が嫌いで毎回泣いていたこと

【具体的に言うと・・・】
4ヶ月からの夜泣きが大変でした。
上の子は全く夜泣きがなかったので初体験でした。
毎日暖房をつけたままにしてみたり加湿器をつけたり
電気をつけっぱなしで寝かしたり、逆に真っ暗にしてみたりいろんなことを試していましたが効果はなかったです。
その頃が本当に寝不足で辛くて、上の子もまだ幼稚園入園前で自宅保育で昼間は相手をしてあげないといけない状況でした。
お昼寝も十分にできずに家事も適当でした。
夫は理解もあり食事も家事も適当でもなにも言わず、
よく手伝ってくれていたと思います。
夜泣きを代わってくれることもありました。
なにを試してもだめで、9ヶ月になった頃突然なくなりました。
成長したんだなと思わずその時は涙がででしまいました。




【当時の心境】
寝不足は辛かったけれど、子供は可愛いし今一番一緒にいれるということが幸せでした。
イライラすることもあるけれど宝です。




【夫の手助けと関わり】
転職したばかりで仕事も大変だったと思いますが、よく手伝ってくれました。
お風呂は脱がすとこから着替えるまで全てやってくれたし寝かしつけも途中で投げ出さずにしっかりと寝かしつけてくれました。
そのおかげて子供たちはパパっ子です。




【工夫と便利グッズ】
ベビーフードがとにかく役に立ちました。
上の子もいるので作ってる暇もなく赤ちゃんもなんでも良く食べてくれる子だったので楽々でした。
あとはバウンサーを良く使っていました。
食事の時などは隣に置いてぐずったら揺らしながら食べていました。
離乳食の最初の頃はバウンサーで食べさせていました。
新生児から使える物だったので生まれた頃から毎日使ってました。




【強烈な思い出】
うんちをかえているときに追加でうんちされて上の子とともに全身にうんちを浴びたことです。
今なら笑えますがその時は衝撃的でその後どうしたのかもあまり覚えていません。
調べたらよくあることみたいで、そちらもびっくりしました。
上の子の時にはなかったことが下の子にはよくあって、同じ親から産まれてもこんなにいろいろ違うのだなと感心しました。
その夜すぐに夫に話してドン引きされてしまったのは覚えています。
その時たまたま実母がいない日で一人で後片付けをしたのだろうなと思っています。
今では本当に思い出話になりますが、初体験でびっくりしました。




【後悔してること】
夫の前で搾乳したことが、少しデリカシーがなかったかなと思います。
まるで牛のようだし夫はびっくりしていたと思います。




【嬉しかったこと】
初めて笑ったことがとにかく嬉しかったです。
いないいないばあが大好きで何回も何回もやって動画もたくさん撮って今でも見ています。
赤ちゃんの笑い声と今の笑い声は全然違うので本当に動画を撮ってよかったと思いました。




【現在】
今はもうすぐ4歳と1歳7ヶ月になる子供がいます。
だいぶ大きくなってしまいました。
世間から見たらまだまだ赤ちゃんですが…
赤ちゃん感はもうなくなってしまい
手足もすらっとしてしまって少し寂しいのですが、
会話ができるようになって言葉も増えてきて
次は違う楽しみがたくさんあるようになりました。
お出かけも今の方が楽になりました。



【当時の自分へのアドバイス】
とにかくたくさん写真を撮る。
容量がすぐなくなるくらい撮る
消すことは後からでもいつでもできるけどその瞬間は今しかないからどんなことでも写真を撮っておくべきだと思います。
夜泣きが辛いと思うけれどそれも今考えたら一瞬だから逆に楽しんでみてもいいかもしれません。
夜泣きで起きたら映画を見てみたり、コーヒーを飲んだり
夜中でもできることはたくさんあります。
ならべく楽しんで楽に過ごしてください。