初めての育児!右も左もわからないけど我が子の可愛さと成長になんとか支えられました

【赤ちゃん育児体験談】初めての育児!右も左もわからないけど我が子の可愛さと成長になんとか支えられました

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
28歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
39歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
マンション、夫と私・子供の3人暮らし。
実家は離れていたため特に両親からの援助等もなし。
結婚を機に地元から離れたため、隣近所の付き合いなども特になし。

【里帰り出産について】
していません





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
特に育てにくいなどを感じたことはないですが、
初めての子だったため、よく泣くと思っていましたし生後半年くらいは添い乳しながら寝かしたりしていました。




【寝かしつけの工夫】
基本的に添い乳をしていると寝てることが多かったです。
生後半年くらいまでは夜泣きして、添い乳して、の繰り返しでしたが、生後半年を過ぎてミルク混合育児に変えて、
夜の添い乳を減らしたら、だんだん朝まで寝るようになりました。




【おむつ】
メリーズとムーニーを試しましたが、なんとなくムーニーの方がゆったりしていて安心感があったので、
0さい01歳までずっとムーニーを利用しています。




【母乳とミルク】
生後半年までは完全母乳。
生後2ヶ月ごろまでは搾乳機を利用して搾乳をしたものを飲ませたりしていました。
だんだん上手に飲めるようになったので2ヶ月以降は使用していません。
生後半年ごろからアイクレオのミルクと混合で飲ませていました。
たまに試供品の別のミルクを飲ませた時もありましたが、
特にこれを飲まないということはありませんでした。




【離乳食】
5ヶ月から始めました。
基本的には手作りしていました。
(外食や旅行などの時のみ既製品利用)
初めの1ヶ月は出したりで食べてるのかよくわからない感じでしたが、生後6ヶ月ごろになれば野菜ペーストとお粥などは
だいたい食べてくれました。
さつまいも、にんじん、カボチャあたりはやわらかく炊くとすり潰さなくても上手に食べていました。




【大変だったこと】
・乳腺炎による乳の痛み
・夜泣き、添い乳対応による寝不足
・上記による夫の援助がないイライラ

【具体的に言うと・・・】
3ヶ月くらいが一番大変だったかなと思います。
母乳もよく飲むようになり、乳腺炎がひどく胸の痛みと戦いながら夜中授乳をしたり、眠いのに痛みで寝れないなどの苦痛を感じている時が大変だと思いました。
また保育園に入れた10ヶ月程度の時も、慣らし保育でなかなか慣れない不安や、いつ病気を持ち帰るかわからない不安などがあるので、その点は苦労しました。
両親は近くにいないため援助はしてもらえなかったですが、幸い旦那が在宅勤務のため、家事や育児の一部は手伝ってもらいながらなんとかやってきたと思います。
保育園に入れた後の1歳すぎも、さまざまなウイルスを持ち帰るので、熱で迎えに行くことは日常茶飯事。
仕事復帰してからは保育園のお迎えや熱出した時の病院に連れて行くこと、仕事もある、のさまざまな要因が重なりそれはそれでしんどかったなと思います。




【当時の心境】
その時その時はしんどい、痛い、辛いなども感情は芽生えますが、一番は子供が健康で幸せに過ごしてくれることが望みですし、子供が元気でいてくれることが私の唯一の支えでした。




【夫の手助けと関わり】
夫は在宅勤務だったため家事の手助けなどはよくしてくれました。
母乳や離乳食などは私が行なっていたため、私にしかできないことも増えていたので今思えばそういうことも
少しは協力できるように一緒にすればよかったなと思います。




【工夫と便利グッズ】
離乳食についてはブレンダーがかなり助かりました。
裏ごしやすりつぶすことがかなり大変なので1台あるとかなり役立ちました。
また電気圧力鍋も野菜がすぐに柔らかくなるので大変重宝しておりました。
お粥についてはダイソーのお粥カップがとても役立ちます。
大人のお米と一緒に炊けるので、時短にもなります。
保育園に慣れてからは平日の昼間、自分の時間が増えるので園には大変感謝しています。
1歳にもなると本人も保育園が大好きです。




【強烈な思い出】
コロナ禍ということもあり、そもそも私と夫以外の人と関わることが少なかったと思います。
保育園になれるのも1ヶ月弱ほどかかりましたし、初対面の人に無邪気に懐くということはありませんでした。
私の両親(祖母・祖父)と会う時も年に数回くらいの出来事なので、なかなか覚えて懐くということはありませんでした。
203日一緒に過ごしたとしても、なかなか朝になるとリセットされるので、なんとかテレビやおもちゃで繋げば私以外の人とも一緒にいれますが、基本はお父さんお母さん以外だと泣くということがほとんどでした。
大変だとは感じていましたが、ご時世もありますし、やはり母がいいんだという安心感も持てましたので、しんどいよりかは可愛くて仕方なかったです。




【後悔してること】
母乳育児、離乳食作り、寝かしつけなど自分ひとりでやらなければいけないと思っていたことが多かったと思います。
たまには旦那にたよるべきでした。
私がしないといけないという雰囲気から、旦那も手伝おうかと言いづらかったと思います。




【嬉しかったこと】
日々嬉しい、楽しい、可愛いの連続です。
母乳を吸いながら寝る瞬間はとてつもなく可愛いですし、やっぱり寝返りを打ったり、はいはいしたり、立ったり、歩き始めたり、要所要所でできることが増えていく瞬間はとてつもなく嬉しいと感じます。




【現在】
第1子が生まれてから1歳8ヶ月が経とうとしています。
現在お腹に7ヶ月の子がいるので、3ヶ月後には弟が生まれます。
1歳8ヶ月になった今も育児は奮闘しており、できることは増えていますが、言葉の練習をしたり、話す練習がなかなか追いついていないので、そういった悩みは絶えません。
また、保育園で流行った病気などはすぐに移って持ち帰ってしまうので、そういった苦労はあります。



【当時の自分へのアドバイス】
とにかく頼れる人、頼れる時間があるのであればできるだけ頼ったらいいと伝えたいです。
全部自分しかできないと思っていましたが、決してそんなことはありません。
しっかりやり方を伝えて一緒にやる姿勢にさえ
してしまえばお母さんじゃないといけないことなんて意外と少ないのかもと思います。
一人で抱え込まず、どんどん発散して二人でできることを増やしたらいいと思います。