子供が可愛いと思う幸せな日々。夫と子供を育てている今が人生の中でも特に幸せな期間だと噛みしめて生きてる。

【赤ちゃん育児体験談】子供が可愛いと思う幸せな日々。夫と子供を育てている今が人生の中でも特に幸せな期間だと噛みしめて生きてる。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
36歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
34歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
システムエンジニア

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
マンションの1階。
夫婦と産まれた子供の3人暮らし。
私(妻)の実家が徒歩10分以内に有り。
夫の実家は新幹線で2時間の遠方。
住んでるマンションの隣の部屋に住んでいた夫婦が同じ時期に妊娠、出産をしていて、マンション1階の庭ごしで顔合わせる度に子供の成長を仲良く見せ合えてました。

【里帰り出産について】
母親が持病を持っていて子守りは出来ないので里帰り無し。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
生後0か月の頃は夜中に起きてお腹いっぱいになった後も泣いてたけど、それを過ぎればとても良く寝る、大らかでのんびりした性格




【寝かしつけの工夫】
産院から退院した生後0か月の頃から毎日、絵本の読み聞かせをしてました。
だんだん絵本を見て笑うようになり、1歳を過ぎたら寝る前に自分から読んで欲しい本を持ってきて一人でベッドに寝転んでくれるようになりました。
生後0か月の頃に失敗したのは、里帰りはしてないけど夫は仕事で疲れているだろうからと私と赤ちゃんは同室、夫は別室にしたことです。
赤ちゃんが退院して1週間目は夜に泣く赤ちゃんに私が疲弊してしまいました。
夫から、みんなで同室で寝て夜は夫も子供をあやすことを提案してもらい、その後は夜泣きも大してしない赤ちゃんになり解決しました。
里帰りしてないのだから初めから夫にも協力してもらう体制でいれば良かったです。




【おむつ】
色々試しました。
産院で「パンパース肌へのいちばん」を使っていたので、まずは産院で使ってるなら間違いないと思い、肌へのいちばんを使ってました。
他のおむつも試してみましたが、子供の体のサイズと合って無かったのかメリーは寝てると前漏れ、ムーニーは寝てると後ろ漏れしました。
パンパースとGOONは漏れなくて良かったです。




【母乳とミルク】
最初は混合でした。
産院で飲んでて試供品をもらったミルクのE赤ちゃんをはじめ使ってました。
E赤ちゃんは値段が高めですがアレルギーの心配が少ないので生後3か月まで使ってました。
生後4か月からは、ほほえみ、はいはいを買い問題なく飲んでくれました。
搾乳機も使いましたが母乳があまり出てなかったようで少ししか絞れずあまり使いませんでした。
生後5か月で赤ちゃんが母乳を吸うのを嫌がるようになり、完ミになりました。
嫌がられて切なかったですが、完ミだと夫など他の人が飲ませられるのでとても楽でした。
はいはいが近所でセールが良くありコスパが良かったので生後9か月まで飲み、その後はすんなりと牛乳とフォローアップミルクのぐんぐんに以降してます。
牛乳とフォローアップミルクが大好きで1歳8か月の現在まで毎日、飲みたがります。




【離乳食】
生後5か月から離乳食を始めました。
10倍粥から初めてブレンダーで細かくした野菜を赤ちゃんの離乳食用の冷凍タッパーに小分けで凍らせてました。
市販のベビーフードもよく食べさせてました。
1歳までは何でも食べましたが1歳すぎたら野菜は一部食べないという好みが出始めました。
気を付けたことは離乳食はアレルギーが出そうなものは平日午前に少量で順番に試すという基本と、神経質にならず、辛い思いを抱かないようにしてました。
離乳食にこだわりすぎて、もっと気楽に手軽に楽しめば良かったという経験談を聞いたことがあったので。




【大変だったこと】
退院した後の1週間は体がボロボロでの育児。
3時間おきに起きる赤ちゃん。
搾乳機で母乳出ない。

【具体的に言うと・・・】
産院から退院し、家に生後0か月の赤ちゃんが来てから1週間目が一番大変でした。
夜中に泣く赤ちゃんにどうしたら良いか分からなかったからです。
赤ちゃんは泣くのが仕事だと知っていても、私も寝たい!という思いと産後のボロボロの体が大変でした。
辛いときは夫も夜に子供にミルクあげてくれるようになり、寝かしつけるときはバランスボールの上で縦に揺れれば寝るということが分かり楽になりました。
赤ちゃんは親が運ぶ時に縦揺れすると静かになる本能があるのを知ってから、動いたりバランスボールに頼るようになりました。
里帰りしてたら、母親は寝て過ごせたのかなとも思いました。
生後1か月すぎてからはだいぶ楽になった覚えがあります。




【当時の心境】
赤ちゃんが家に来て1週間目は夜中に「なんで起きるのー!!」と生後0か月の赤ちゃんに言ってしまいました。
夜中はお腹がいっぱいになれば寝て欲しかったです。
2週間目からは夫も夜にあやす機会が増えたので「こんなに泣いてるの見れるのは今だけ」と思い喜んで抱っこする余裕ができました。




【夫の手助けと関わり】
夫はとても手助けしてくれました。
里帰り出産はしなかったので、産院から帰ってきてすぐに夫におむつ替えの仕方、ミルクのあげ方、沐浴の仕方など産院で習ったことを全て教えました。
コロナ禍で毎日在宅ワークになったので毎日子供と遊んでくれてます。




【工夫と便利グッズ】
絵本を産まれる前から数冊そろえ、お腹の中にいるころから読み聞かせて、産まれてからもすぐ毎日読んでました。
なので絵本大好きっこになり寝かしつけがとても楽になったので良かったです。
近所の図書館で定期的に本を借りてます。
食事の時の幼児用エプロン、机が汚れないようにするマットは食事の必需品です。
歯がためも歯に良かったようです。




【強烈な思い出】
絵本を読むと、生後2か月ぐらいでもニコニコと本を見ながら笑うようになったことです。
文字の内容もわかってないだろうし、赤ちゃんが見やすい赤いイラストの多い絵本を選んでいるとはいえ、まだまだわからないだろうと思っていたのによく反応が返ってきて面白かったです。
夫も絵本を寝る前に読み聞かせしてくれていて、一緒に寝ながら赤ちゃんがニコニコ笑い手足をバタバタさせているのはとても可愛らしくて印象に残ってます。
月齢が上がるごとに反応する箇所が増えてきて、セリフを覚えてきて同じ個所で毎回笑うようになるのに感心しています。




【後悔してること】
生後0か月の赤ちゃんに「早く寝て!!」と言っても無駄なことに労力を使ったことです。
余計に赤ちゃんが泣いていたので。




【嬉しかったこと】
後追いが可愛いです。
ハイハイで一生懸命ついてくるのも可愛いし、歩けるようになったら走ってきて抱きついてきてくれるのが本当に愛しいです。
トイレに入ったらドアを叩きまくって出てきて欲しいと寂しがるのも可愛い。




【現在】
現在は1歳8か月です。
まだまだ赤ちゃん感がありますが、すっかり歩けるようになり少し言葉もしゃべるので幼児感が出てきました。
少しイヤイヤ期の兆しが見えてきてます。
夫は子供が産まれてから毎日子供と遊び世話をしてくれてるので感謝しかないです。
子供は毎日可愛いと思う存在なので、もう一人欲しいなと思っています。



【当時の自分へのアドバイス】
赤ちゃんはゆったりした気持ちでいると良く寝るから、寝ないことに焦らずに笑顔で抱っこし続けてあげた方が良い。
腕の中で抱っこできる期間なんて、わかっていたけど本当に短い。
1歳8か月の今も、もう0歳の頃のように両手で腕の中におさまるサイズでは無いから横抱っこはしなくなる。
0歳の頃の頑張りのお陰で1歳の寝かしつけもとても楽になってるからそのまま頑張って。