想像以上の辛さ!それを上回る可愛さと楽しさと面白さ!!それが育児!!!

【赤ちゃん育児体験談】想像以上の辛さ!それを上回る可愛さと楽しさと面白さ!!それが育児!!!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
26歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
36歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
家具職人

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
主人と子供の3人で、6世帯が集まったアパートに住んでいた。
そのうち3世帯は子供がいたのと、その地域自体子育て世帯が集まっているような場所だったので、子供の泣き声等理解があり、居心地が良い環境だったと思う。

【里帰り出産について】
2か月くらい里帰りした。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
あまり手のかからないおだやかな性格だったように思う。
完母だったので、とにかくおっぱいがあればOKな感じだった。




【寝かしつけの工夫】
卒乳するまでは添い乳オンリーだった。
1歳になるころに夜泣き等私自身がつらくなってきたこともあり、卒乳を決意しそこからは家族3人揃って寝るのが定着した。




【おむつ】
産院がパンパースを用意してくれていたので、退院してからもそのままパンパースを使い続けている。
特にこだわりがなかったので他のを試したこともなかった。




【母乳とミルク】
母乳のみで育てた。
3食離乳食になったあたりから早く卒乳にもっていきたかったが、主人が母乳を頼りにしている感があり、卒乳に非協力的だったため、なかなか卒乳までに時間がかかった。




【離乳食】
5か月頃から始めたがあまり食べてくれず、まともに食べ始めたのは7,8か月頃からっだと思う。
まとめて作って冷凍していたがほとんど食べることがなく処分する羽目になったので後半は既製品をよく利用していた。
成長するにつれて、大人と同じようなものを食べさせるようになるとよく食べたので、おかゆなどの流動食は好きではなかったのだと思う。




【大変だったこと】
・おっぱい命!だったので常に一緒じゃないとだめだった
・自分の時間がない
・赤子を育てるというプレッシャー

【具体的に言うと・・・】
赤ちゃんに合わせて行動をしなければならないため、少しの時間預けるにも授乳の時間を考えておかなければならないしとにかく自分の時間がないのが大変だった。
うちの子は臍ヘルニアがあったので6か月になるまで定期的に大きな病院に行って治療をしてもらわなければならなかったので、慣れない育児に慣れない外出まで加わりすごく負担に感じた。
治療はたいしたことではないが、かなり大きな声で泣き叫ぶので、疲労感が半端なかった。
主人は日曜日しか仕事が休みがないので、こういった病院での苦労を共有できないのもつらかった。
(〜ことが大変だったと話をしても、どこか他人事のような感じだった)やはり、育児の負担は圧倒的に母親のほうにのしかかってくるものだなと思っていた。




【当時の心境】
なんで私ばっかり大変な思いをしなければならないんだと思っていた。
もっと協力的になってほしかった。
楽しいこともあったけど大変だと感じることのほうが多かった気がする。




【夫の手助けと関わり】
子供とはたくさんかかわってくれていたと思う。
子供のお風呂やその他一通りのお世話は率先してしてくれていたので、助かっていた部分はたくさんあった。
今でもお互い相思相愛な感じなので、赤ちゃんの時からの関係はとても大事だなと思った。




【工夫と便利グッズ】
抱っこ紐!ベビーカーに乗らない赤ちゃんだったので、かなりの数の抱っこ紐には手を出した覚えがある。
特にコニーの抱っこ紐とモンベルのコンパクトになる抱っこ紐、グスケットという簡易的な抱っこ紐はとても役立った。
寝かしつけにはコニー、がっつりお出かけにはモンベルのように用途に応じて使い分けていた。
抱っこ紐なしの外出は考えられなかった。




【強烈な思い出】
全く知らない人が勝手にベビーカーに乗せていた我が子を抱きかかえて行こうとした。
嘘みたいな話だが、本当に肝が冷え切ったし今でも思い出すたびに怒りが収まらない。
私が一人でベビーカーに乗せて散歩していた時に信号待ちしていたら、いきなり知らない人が覗き込んで抱き上げようとしたので、急いで避けたがベビーカーをつかまれて身動きが取れない状況になった。
たまたま通りがかった人が様子がおかしいことに気づいて声をかけてくれたので事なきを経たがすごく怖い思いをした。
子どもは泣きもせずじっとしていたので驚きすぎてそんな状態になったのかもしれない。
もしあの時誰も人が来なかったらどうなっていたんだろうかと思うとゾッとする。
その後、警察にもいって話をしたら似たようなことが何件かあったらしく見回りを強化しているがそれらしき人の見当がつかない状況だということを知り、違う区に引っ越すことにした。




【後悔してること】
なかなか泣き止まなかったときに赤ちゃん相手に感情的になってしまったこと。
余計に泣くだけなのに、感情が抑えきれなかった。




【嬉しかったこと】
やはり、笑ってくれたり、一生懸命お話ししようとしてくれているのを見ると可愛いくてたまらないな〜と思う。
毎日違う、日々成長している姿をみると子育てという経験をすることができてよかったなと思う。
あと、写真を見返したりするのも楽しい。




【現在】
3歳になるが、また新たな大変さを味わっている最中(笑)会話ができるようになった分、要求している物事がわかるようになりラクに感じる反面、口達者で一丁前に喧嘩もできるようになった。
イヤイヤ期やトイトレ問題にも直面している。
これはこれでなかなかカオスな日々を過ごしている。
だが、今のほうが圧倒的に楽しい。
家族仲も良く毎日が充実しているなと感じている。



【当時の自分へのアドバイス】
適度な息抜き!初めての子育てで、プレッシャーをすごく感じていたと思うがあまり一人で背負わず周りの人にたくさん頼っていいんだよと伝えたい。
用があって主人や実母に預けることがあった時も、授乳のために早く帰ってきていたけど、自分がいなければいないでうまくやってくれるから、心配せずにゆっくり自分一人の時間を過ごしてもいいよ!!