黄昏泣き、離乳食拒否、母乳上手く飲めない我が子が立派に4歳になる

---

【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
夕方になると抱っこしないとグズル。
ミルクをあげても飲みが悪くとにかくグズグズ。
黄昏泣きかと思いひたすらゆらゆら抱っこしていた

---

【寝かしつけの工夫】
初めの子でおんぶなどはした事なかったからひたすら抱っこ横抱きだっこでゆらゆら自分は立って揺れていた。
次第に落ち着いてくる

---

【おむつ】
オムツはムーニー。
パンパースは小さくてよく漏れる。
肌が弱かったのでマミーポコなどの安いのは使わなかった。
メリーズとムーニーを交互に使っていた

---

【母乳とミルク】
最初は母乳を上手く吸えなくて母乳は出るのにお腹いっぱいにならないからミルクと混合。
完全母乳で育てたかったので母乳外来に行ってから徐々に母乳だけになった。
その間搾乳器も使用していた

---

【離乳食】
5ヶ月頃から。
初めての子だったので手作りに挑戦。
次第に食べなくなりレトルトに頼る。
レトルトも食べてくれない時はバナナやパンなど好きなものをあげていた

---

【大変だったこと】
とにかく寝るのが下手。
おっぱい上手く飲めなくて泣く。
布団に寝かせても機嫌が悪くなる

【具体的に言うと・・・】
里帰りが終わって生後1ヶ月に自宅に戻る。
初めての育児で夫は激務。
とにかく布団においておいて勝手に寝るような子じゃなかったから抱っこして寝かせるのが大変だった。
夕方になると無性に寂しくて自分ひとりの世界なんじゃないかと抱っこしながら泣いていた。
疲れていたのかもしれない。
話す相手もいないし仕事もしていないし実家じゃないからひとりだし夫も帰りが遅くて育児はノータッチだったからとにかくしんどい3ヶ月くらいだった。
生後4ヶ月くらいから1日の生活リズムもついてきて上手く寝られるようになった。
おっぱいも上手く飲めるようになって完全母乳で時間気にせず育児できるようになり一人で外に外出できるようになり自分も他者との関わりが増えた元気になってきた。

---

【当時の心境】
生後4ヶ月くらいまでは辛かった。
一人で寂しかった。
誰かに話を聞いて欲しかった。
友達が遊びに来てくれる日が楽しみだった。

---

【夫の手助けと関わり】
長男を出産した時は夫は激務だったため平日は朝早く、夜は遅く子供に触れ合う日は少なく育児の仕方がわからなそうだった。
土日休みの日は普段から私がやってしまっていたためあまり積極的に動いてなかったように思う。

---

【工夫と便利グッズ】
ずっと抱っこは疲れると思い無印良品の人をダメにするクッションにゴロンとして子供を抱っこしたりしていた。
自分が少しでも楽をしながら子供も機嫌が良くいられるように授乳しながらテレビをみたりスマホを見たりして一息ついたりしていた。
子供がお昼寝をしている時は自分も出来るだけ休めるように体を横にしていた。
メリーのオモチャをいれると喜んでいたから長く遊んでいた。

---

【強烈な思い出】
生後3ヶ月頃に首が座ったのかを確認ふるためにうつぶせで顔をあげる練習をしていた時にミルクを飲んだすぐだったためか、マーライオンのようにミルクを吐き出してしまった時があった。
本人もびっくりして顔を真っ赤にして号泣。
私も初めての事でびっくりしてしまい泣いてしまった。
どうしたら良いか分からなかったため救急相談に電話して症状と状態を確認してもらった。
とりあえず様子見との事でその日は怖くてなかなか寝付けず、落ち着くまでに時間がかかった。
その夜は特に何も異変はなく、母乳も普通に飲みゲップをなるべく長くさせるようにして消化するまでしばらく抱っこして過ごしていたりした。
そのまま元気で大きくなったけど私は心配で寝付けず抱っこしすぎて腕はボロボロだった。

---

【後悔してること】
一人で泣き止まずあやしている時になんで泣くの？何が嫌なの？ママのが嫌だよ、もう嫌だよ、いい加減なきやめよとか暴言を吐いてしまったこと

---

【嬉しかったこと】
目があって笑ってくれるようになったり私を目で追ったりキャッキャ声を出してニコニコしてくれたりオモチャをジッと見つめていたりとたまらなく愛しくて可愛い。
表情が出てきた頃から育児も楽しくなってきた気がする。

---

【現在】
あれから4年。
今は4歳になった。
2歳下の妹が出来て元気に幼稚園に通っています。
あの頃に比べると何でも自分で出来るようになったお話もたくさんして手がかからなくなってきて少し寂しいようなホッとするような複雑な気持ち。
赤ちゃんの頃とはまた違う悩みがたくさんあるけどあの頃より自分自身は生き生きして育児や家事をこなしている。

---