子育ては寝不足との戦い。歳の差結婚でも幸せな家庭を目指しています。

【赤ちゃん育児体験談】子育ては寝不足との戦い。歳の差結婚でも幸せな家庭を目指しています。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
22歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
イラストレーター

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
公務員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
旦那の家に住んでました。
私と旦那と子供の3人です。
高田馬場周辺に住んでいたので、結構賑やかな環境でした。
隣近所との付き合いはあまりありませんでした。
友達がよく子供の世話をしに来てくれたので助かりました。
コロナの直に産んだ子供なので、幸か不幸かテレワークでずっと家にいたので子育ては主に私担当でした。

【里帰り出産について】
里帰り出産しました。
1ヵ月位です。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
ずっと泣きっぱなしで、何を訴えているのか元はわかりませんでしたが、1年以上経ち喜怒哀楽がはっきりしてきました。




【寝かしつけの工夫】
寝かしつけの工夫はとても大変でしたが、SNSやティックトックでやっていた、赤ちゃんが泣いているときにティッシュペーパー1枚を赤ちゃんの顔に優しく当てると泣き止むと言う情報をつかみ実践してみたところ泣き止みました。
大体フィフティーフィフティーで成功します。
月齢とともに変わった事は、食べ物です。




【おむつ】
パンパースを使っていました。
実家からもらうことが多く、1番使っていたのはパンパースではないでしょうか肌触りもいいし、娘のおしりとの相性も合っているみたいです。




【母乳とミルク】
母乳とミルクの終わりはいは半分半分位です。
ミルクの銘柄はグリコのアイクレオです。
いろいろ使いましたがアイクレオが1番長かったと思います。
溶けやすいしそんなに甘くないので、周りのお母さんも使っていたのでずっと使っていました。




【離乳食】
6カ月ごろから始めました。
にんじんや主に野菜をすりつぶしてちょっとずつ食べさせていました。
自分が食べていて興味がありそうなやつはとりあえずすりつぶして食べさせていました。




【大変だったこと】
?自分の時間がなくなる事
?基本的に睡眠不足になる
?赤ちゃんが風邪をひいたとき

【具体的に言うと・・・】
子育てで1番大変なのは自分の時間がなくなることです。
自分のやりたいことより子育てのことに専念するので、基本周りの事はどうでもよくなってしまいます。
また夜泣き等で起こされてしまうので睡眠不足になって頭痛がひどい時は吐き気に襲われたりします。
そのときは、ロキソニンで痛みを我慢していました。
後は赤ちゃんが風邪をひいたとき初めはどうしたらいいかわからず、ひたすら病院通いしていましたが、大体寝かせていれば元気になっていました。
都内なので夜間診療行っているところは結構あるのでそこら辺は助かっています。
ただ休日診療になると割増になってしまうので家計に負担がかかるのでなるべく休日には風邪をひいて欲しくないものです。




【当時の心境】
仕事と両立してやっていたのとちょうどコロナの影響でテレワークになったので子育てに関しては日中は私が担当していました。
テレワークのおかげで日中は私が子育てをして、夕方に旦那が帰ってくるのでその時はバトンタッチで、うまく夫婦で両立しながらチームワークで子育てをしていたと思います。
特に悩んだ時は辛かったと言う経験はあまりなかったと思います。
ただ他の質問でも回答したように睡眠不足は必須です。




【夫の手助けと関わり】
上記の質問の回答と重複してしまいますが、テレワークで私は家にずっといたので日中は子育ては私がして、旦那は夕方以降担当していました。
バランスよくチームワークでうまく夫婦で両立しながら子育てをしていたと思います。




【工夫と便利グッズ】
赤ちゃん育児で苦労した事は寝かせることです。
眠りにつくまでに結構時間かかったりして自分のやりたい仕事ができないことが多いので、赤ちゃん専用のハンモックを買ったりしていろいろ試しました。
ハンモックは結構良かったと思います。
後は旦那が家事や育児をしている間は私が仮眠をするのですが、サイレンシアと言う耳栓を使って熟睡するようにしていました。




【強烈な思い出】
育児中忘れなかった出来事は、旦那が当時はタバコを吸っていたので、床に置いてあった灰皿に大量のタバコが載っていて、私が目を離していいと好きに子供が口の中にタバコを入れていたことです。
急いで口から取り出し速攻病院へ行きました。
血液検査等精密検査をして大丈夫だったのですが、後で旦那には説教して、その後タバコはやめました。
本当に恐ろしい経験だと思っています。
子供は何でも口に入れたがあるので、これから子育てされる方は床に置いてあるものはなるべく上に置いて、赤ちゃんの目に入らない場所に置いておきましょう。
また机等の尖った場所は緩衝材をつけておき衝撃吸収しておきましょう。




【後悔してること】
赤ちゃんの子育てで後悔している事は全くありません。
むしろ後悔するよりも赤ちゃんから学ぶことの方が多く、本当に親の鏡なんだなぁと言うふうに思いました。




【嬉しかったこと】
育児中で嬉しいことは、赤ちゃんの笑顔を見れることです。
仕事が終わって笑顔で迎え入れてくれる時が1番の至福の時です。
純粋の目でキラキラして、こちらまでピュアな気持ちになれます。
私の言ったことに反応して笑ってくれる時が1番幸せです。




【現在】
もうすぐ2歳になりました。
まだ弟や妹ができてないです。
育児にもだいぶ慣れて旦那と2人で育児家事を両立しながら頑張っています。
たまに泣きたくなる時もあり旦那の前で号泣した事は何度かありました。
でも旦那が支えてくれて、とても助かっています。
振り返ってみてネガティブな気持ちになった時もあったけれども、今本当に子供を作った良かったなと心から思っています。



【当時の自分へのアドバイス】
赤ちゃんを育てるときは自分のしたい事はできないと考えておいた方がいいと思います。
とりあえず周りから助けてもらえるなら助けを利用したほうがいいと思います。
自分の命も大事なので、なるべく職場の人間や友達を利用して、自分や旦那がリラックスできる時間も作ったほうがいいと思いますよ。
自分を犠牲にしてまで子育てをするのではなく周りをうまく利用して子育てをすることを意識してがんばってください。