娘は私の最強の味方!何があっても私も娘の最強の味方でずっといたいなあ。

【赤ちゃん育児体験談】娘は私の最強の味方!何があっても私も娘の最強の味方でずっといたいなあ。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
幼稚園教諭(休職)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
28歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
父、母、弟、犬。
近くに祖母の家があり、従兄弟や叔父家族もいた。
近所に知り合いもいた。

【里帰り出産について】
里帰り出産した。
コロナ禍で2週間以内に県をまたぐと検診に行けなかったので、7ヶ月間実家にいた。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子ども
【赤ちゃんの性格】
抱っこしてるとずっと寝てるが、おくとおきてしまう事が多い。
人見知りはまだない。
目が合うと笑ってくれて、癒された。




【寝かしつけの工夫】
おっぱいをあげてそのままね落ちることがほとんど。
抱っこ紐で抱っこするとほぼ寝てしまう。
歌ったり、揺れ続けたりするとなることが多かった。




【おむつ】
試供品でいろいろ試して、ムーニーにおさまった。
ムーニーのオーガニックのものを知り合いにもらって使っていたがお尻かぶれが落ち着いたように感じた。
しかし、値段が高くて自分で買い続けるのは難しくやめた。




【母乳とミルク】
入院中は混合だったが、退院してからは母乳のみでした。
おっぱいが出過ぎて、乳腺炎にたびたびなっていたので、搾乳機でサボっていた。




【離乳食】
離乳食はまだです。
アレルギーなどがまだ分からないので、少しずつ試していこうと思う。
できるだけ手作りのものをあげたいと今は思ってます。
また、旬の野菜など、素材の味を与えられるように頑張りたいです。




【大変だったこと】
夜中の授乳。
沐浴の難しさ。
夫を育てること。

【具体的に言うと・・・】
里帰り出産をしていたので、夫と赤ちゃんは産後1ヶ月半後に一緒に暮らし始めました。
わたしは出産してからずっと赤ちゃんと一緒でしたし、保育職だったこともあり子どもとの関わり方や声掛けがするなりとできたかと思ってます。
しかし、子どもや赤ちゃんと関わることが日常でほとんどない夫を育てるのが1番大変でした。
実家では家族の手助けがあったので、私も赤ちゃんとの関わりや初めての子育てに意欲的に頑張れたのですが、何も知らない夫にいろいろなことを教えるのが本当に大変で、ストレスでした。
また、夜の授乳中、夫は絶対に起きない!というより、起きれないようで、子育てを1人でしているかのように感じてすごく心細く、なによりもイライラしました。




【当時の心境】
夫の実家に顔を出しに行くと「旦那に似てる」とばかり言われ、その一言が毎度毎度ストレスでした。
産んだのは私なのに!私にも似てる!と自分に言い聞かせて、娘が私の最強の味方だと前向きに考えていました、?




【夫の手助けと関わり】
頑張ろうとしてくれてるのは伝わってきましたが、私の思うように動いてくれなかったり、夫が頑張って子育てしたものの片付けを私が結局やることがほとんどで、疲れました。
少しずつですが、声掛けも赤ちゃんに寄り添うようにできるようになってきたので、見守りたいです。




【工夫と便利グッズ】
大人が食事する時、どちらかが抱いていないと泣いてしまうことが多くありましたが、バウンサー(ファルスカのスクロールチェア)を購入したところ、バウンサーに乗せると泣かずに待っててくれることが増えました。
少しずつ椅子の形に変形できるバウンサーなのてま、これからが楽しみです。
イブルマットを購入したところ、ちょっと置いておくのにもちょうどいいし、大人も一緒に横になれるし、オムツ替えにもちょうど良く、買ってよかったと思います。




【強烈な思い出】
1番の強烈な思い出は生まれてきたときです。
5日前の検診では3400gと言われていたのに、産まれてみたら4152g。
その大きさが1番の強烈な思い出です。
助産師さんが順番に分娩室に来ては「4000超えたって?大きいなあ」と娘を見に来てくれて、自分頑張ったなと思ったと同時に、助産師さんたちに感謝の気持ちでいっぱいでした。
授乳のタイミングがなかなか合わず、私も赤ちゃんもグズグズになってしまう事が初めは多くありました。
その度に私も落ち込むことがありましたが、生後3ヶ月になる頃には目がはっきり見えていて、おっぱいの体勢で抱くだけで「にやり」とこっちを見て笑っている娘を見て、毎度の笑わされ、癒されていました。
自分が母親であり、娘にとって1番の存在なんだろうなと勝手に思い込んで活力にしてました。




【後悔してること】
夜中、何をしても赤ちゃんが寝てくれずそのイライラを赤ちゃんや夫にぶつけてしまう事があり、その都度自己嫌悪になって落ち込んでいました。
夫は何も言わずにそのイライラを受け止めてくれたので、本当に申し訳なかったです。
娘にもごめんね〜と声をかけてました。




【嬉しかったこと】
はじめて笑った事、はじめて目が開いた事など、全ての初めてを私に1番に見せてくれた事です。
最近(3ヶ月)は、朝起きて横を見るとにっこりと口を開けて笑ってくれます。
新生児の時も、新生児微笑にしてはとっても大きく口を開けて寝ながら笑う娘に可愛いなあと思ってました。
入浴中の気持ち良さそうな顔はなんともたまりません。




【現在】
現在もうすぐ3ヶ月になるころです。
里帰り出産後に旦那の地元で初めて暮らすことになり、知らない土地で車もなく、コロナ禍で出かけることもできず、家にこもることが自然と当たり前になっていて、娘との2人時間が24時間当たり前です。
まだこの生活にストレスはありませんが、早く娘とドライブしたり、公園や遊び場に出掛けたりして、他のお母さんたちとお話ししたいです。
自分の家族にも娘の成長を見せたいので、雪が溶けて、娘がもう少し大きくなった頃には、会いに行きたいです。



【当時の自分へのアドバイス】
無理せず、自分のペースで子育て、家事をしたいと思います。
子育てだけで何もしなかった日は落ち込まずに「まいっか。
そのくちやろう。」
くらいの気持ちであまり考え過ぎずに過ごしていきたいなあと思います。
人に頼るのが苦手なので、義実家などにもお願いとかあまりしたくない方なのですが、抱え込み過ぎない程度に頼れたらなと思います。