夜泣きで全く寝ない子供とものもらい多発で奮闘する母ちゃん

【赤ちゃん育児体験談】夜泣きで全く寝ない子供とものもらい多発で奮闘する母ちゃん

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
33歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
33歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
マンション 夫婦と子供の3人 駅近 近所付き合いはない

【里帰り出産について】
した。
2ヶ月





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
はじめて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
大人しいが感の強い子供だった、泣き出したらずっと泣いているような感じでした。
夜は抱いてないと寝てくれない感じでした。




【寝かしつけの工夫】
置くと起きてしまう感じでしたので、ずっと抱いて寝かしつけしていました。
そして1時間おきに起きてしまうくらいでした。




【おむつ】
おむつはずっとグーンを使っていました。
他のを色々試して見たのですが、漏れることが多かったのでグーンを使っていました。




【母乳とミルク】
母乳とミルク混合でした。
母乳を飲ませてたらなさそうならミルクを足す感じでした。
哺乳用の乳首がなかなか合うものがなかったので色々試しました。




【離乳食】
離乳食は6ヶ月くらいから順に始めました。
ほとんどが手作りをしていました。
外食時だけは衛生的に黄瀬ひんを使っていました。
栄養のバランスを考えて作っていました。




【大変だったこと】
寝かしつけ
夜中何回も起きること
母乳で何回も乳腺炎になったこと

【具体的に言うと・・・】
寝ないことが本当に大変でした。
置いたら起きるような状況で、着地成功しても自分が寝付いた時ににはすぐ起きるの繰り返しでした。
すぐ抱くからだと夫に言われ、抱かないと火がついたように泣き始めたりするので近所迷惑になってしまっていたようで苦情を入れられたりしました。
結局抱いて寝るということを選択して、抱っこひもをしたままソファー座って寝たりしていました。
10ヶ月くらいから自分に限界がきて1歳で夜は断乳しようかと決断したのですが。
断乳する3日間はお祭り状態のような大騒ぎでした。
それから少しずつ寝るようになってくれたので少しずつ楽になっていきました。
夫は知らんぷりで助けてくれなかったので、定期的に実家に帰り静養していました。




【当時の心境】
とりあえず続けて寝れないことが悩みでした。
寝不足でものもらいが多発して、ずっと目が晴れてる状態でしばらく治りませんでした。




【夫の手助けと関わり】
全く手伝ってくれませんでした。
寝かしつけを代わってくれたこともありません。
体調を崩しても代わってくれることはありませんでしたので、実母が気遣って手伝ったりしてくれました。
可愛い時だけ遊んであげる感じでした。




【工夫と便利グッズ】
抱いていないと泣くので、ベビービョルンのバウンサーを足で揺らしながら家事をしていました。
他のはダメだったのですがこれは乗ってくれたので大変重宝しました。
抱っこ紐も色々使い回して出かける場所によって使い分けていました。
ベビーシッターを使ったことはないですが、今思えば使ってもよかったかなかなと思っています。




【強烈な思い出】
マンションだったので、夜泣きがひどい時に隣の人から壁をどんどんされたりして怖かったのを覚えています。
怒鳴り声なども聞こえてきたり、お隣もお子さんがいたので許してくれると思ったのが甘かったみたいで、むしろやっと自分の子供が寝るようになったのに夜泣きで起こされて腹が立つという言い分でした。
マンションはこんなこともあるんだなと思いましたが、時にはにこやかに挨拶してくれたり、とっても不気味でした。
3人の子育てで育児ノイローゼぽっくなっているようで、夜中になるたびにビクビクしてしまうので実家の近くに一軒家を購入して引っ越しました。
あのまま住んでいたら、泣き止ませるために自分も追い詰められてしまっていたんじゃないかと思いよかったと思っています。




【後悔してること】
あまりに寝ないので夜の授乳をやめたのですが、今思うとそんなに急がなくてもよかったし、かわいそうなことをしたなぁっと思っています。




【嬉しかったこと】
終始可愛かったのですが、赤ちゃんの時は寝返りしたのが一番嬉しかったような気がします。
他の子供より早かったのでそれもあるとは思うのですが、自分の力で成長して行く感じがとても嬉しかったように覚えています。




【現在】
それから10年たち兄弟もできました。
あの時の可愛いベビーは個性的な男の子に育っています。
発達の問題があるので別の問題も多いです年々複雑にはなってきます、それもまた楽しんで子育てをしています。
夫に働いてくれてる感謝はしていますが、産後の恨みは一生消えないというのは本当で、今も憎悪として私の心の中に残っています。



【当時の自分へのアドバイス】
夫には期待するな。
争うだけ無駄、夫に腹を多々てないで今の子供の可愛さだけを目一杯楽しんで、穏やかに子育てをしてください、それでないともったいない!!こんな可愛い時期は一瞬だから楽しんでください。
寝れないのも辛いけど眠たきゃ寝るからもっと気楽に音楽でも聴きながら夜泣きに付き合ってください。
寝なかった時期が懐かしく愛おしく思える時期が必ずきます。