シングルマザーと2歳と0歳姉妹のドタバタ育児奮闘記

【赤ちゃん育児体験談】シングルマザーと2歳と0歳姉妹のドタバタ育児奮闘記

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
35歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
育児休暇中

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
シングルの為いません
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
いません

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
2階建てのアパートの2階に住んでいて、母(自分)・長女(2歳)・次女(0歳)の3人家族。
すぐにこれる距離に母がいました。

【里帰り出産について】
里帰りはしなかった





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
2歳のお姉ちゃんがいた
【赤ちゃんの性格】
よく笑い、よく食べ、よく寝て、よく動く子でした。
姿が見えず静かだなーと思うと大体悪いことをしている子です。




【寝かしつけの工夫】
寝かしつけは最強の添い乳で寝かしていた為、すんなり寝てくれることが多かったけど、口から離すタイミングを間違うと振り出しに戻ってしまう為、見極めが難しかったです。
10か月の時、ある日突然一人で寝たので、これを機に添い乳卒業しました。
しばらくは手をつないだり、抱え込むように添い寝すると入眠しやすかったようです。




【おむつ】
はじめはムーニー→グーン(ポイント集めのため)→よく動くようになってマミーポコパンツへ変えました。
メリーズは優しい肌触りで個人的には好きでしたが、値段が高い方だったのであまり買えませんでした。




【母乳とミルク】
母乳:ミルク=5:5です。
あまり母乳が出ていなかったのか、すぐに泣いていたので、混合にしました。
なんでも飲んだので、その時安いものを飲ませていました。




【離乳食】
1歳で保育園に通う予定だったので、5か月から始めました。
食に興味がありなんでも食べました。
製氷機にいろんな食材の離乳食をキューブ上にしてストックしておいたので、日によっていろんな食材を組み合わせて使いました。




【大変だったこと】
・腰が据わりだすとおむつ替えの時にブリッジしていやがる
・ずりばいの時、ソファーの下に入って抜けれなくなり大泣き><
・姉が遊んでるものを壊して怒られる
・チャイルドシートに座りたがらず、イナバウアーをする

【具体的に言うと・・・】
1歳前後、保育園へ行きだすと同時に歩き始めたため生活リズムを掴むのと目を離すと何をするかわからないという時期が重なり大変でした。
フルタイムで働いていた為、早く寝かしつけなければならないこと、上の子の赤ちゃん返りがあり2人の気持ちに寄り添ってあげる余裕もなく、よく怒ってばかりいました。
一人で2人を見ていかなければならない不安と、子供が大きくなってきて自我が芽生える時期だったので話を聞いてあげなきゃいけないのに、いつも時間に追われていて親の都合で話を終わらせてしまう状況が多かったです。
だめ!と言われることが面白いと思う頃に、よくソファーの上で飛び跳ねて転げ落ちたり、危険な遊びが多かったと思います。
けがまではしなかったけど、毎日ひやひやしていました。




【当時の心境】
悩むほど余裕もなく、あまり記憶がありません(笑)
ただ、とても大変な時間だったけど、毎日が楽しく達成感がある一日を過ごしていました。
仕事に出ている時間が唯一自分の時間だったので、仕事に行きたいと思っていました。




【夫の手助けと関わり】
下の子が生まれて1か月で離婚したため、夫はいませんでした。
離婚後も子供の心配をすることもなく、養育費も半年たたずに支払われなくなりました。
離婚後会ったのは4〜5回のみで自分の気持ちが満たされると子供はどうでもいいという感じでした。




【工夫と便利グッズ】
コストコの使い捨ての紙エプロンが持ち運びが楽でよく常備していました。
保育園でほかのお友達とかかわることが多くなると大きく成長するようになってきました。
保育園へ行く前は児童ホームや支援センターの赤ちゃんクラスへ参加し、ほかの赤ちゃんとの交流をしていました。
入園後の発熱時は、病児保育を使用しました。
登録しておかなければならない手間はありますが、安心して預けることができました。




【強烈な思い出】
娘は8か月でご飯食べるのも大好き!
おんぶをしながら夕飯を作っていた時、その日の夕食は生姜焼きでした。
後ろでチューチュー音がして、「あ〜おなかすいちゃったかな〜指吸ってるわ〜
なんてのんきに思っていたら・・・
吸っていたのは指ではなく、生姜焼きのお肉でした><
どのように手にしたのか、まったくわからず状況把握に時間がかかったのを覚えています。
本人は取られまい!と思ったのでしょうか。


両手で抱えながら大事にチューチュー吸っていたのです。
おんぶしてしまっているのでなかなかお肉を取り上げることもできず、8か月にして大人の味を覚えさせてしまいました。




【後悔してること】
赤ちゃんは泣くのが仕事とよく言いますが、自分に余裕がなくなってしまい泣いているわが子に寄り添えなかったことが何度かありました。
器のちっちゃい母でごめんと何度も誤ったのを覚えています




【嬉しかったこと】
あまり人見知りをしない子でしたが、母を見つけると満面の笑みで駆け寄ってくる姿がかわいかったです。
お姉ちゃんとダイニングテーブルの下に座り、大きな口を開けて何度も大笑いしている姿がとてもかわいかったです。




【現在】
現在は4歳(年中)になり、我が道を行く破天荒な子に育っています。
我が強い子なので、怒られることが人一倍嫌いですぐ怒ったり、かんしゃくを起こしたり、育児も一進一退を繰り返しています。
女3人家族なので、ぶつかることもしばしばありますが、友達のような時もあり、母子逆転するときもあり、今日はどうなるかなと楽しみの毎日を過ごしています。



【当時の自分へのアドバイス】
頑張らなくていいんだよ!完璧じゃなくていいんだよ!子供は母のことをちゃんと見てて大変なのも頑張っているのも全部見てくれてるから手を抜いてだらけている姿も見せてあげて!と言ってあげたいと思います。
つらい時間はあっという間に終わってしまうから、子供の姿を1分1秒を忘れないように大切に見てあげてほしいと伝えたいです。