こんなにも育児が大変で孤独なものとは思わなかったが、その何倍もの幸せをくれた我が子に感謝

【赤ちゃん育児体験談】こんなにも育児が大変で孤独なものとは思わなかったが、その何倍もの幸せをくれた我が子に感謝

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
39歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
39歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
育児休業中

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
賃貸マンション
夫婦二人と赤ちゃん
周囲の環境は、住宅街、少し自然がある
近所付き合いはなし

【里帰り出産について】
しなかった





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
気になるおもちゃや物があると、ずっと持って研究する感じで、好奇心旺盛な特徴があった。
よく笑ってくれる。




【寝かしつけの工夫】
ママよりパパの抱っこが良いみたいで、パパがいる時はほぼパパにお願いしてました。
なるべく部屋を暗くしてオルゴール調の音楽をスマホでかけるなどしてました。




【おむつ】
おむつは、ムーニー、パンパース、メリーズのこの3つをよく使っていました。
少し安いグーンやマミーポコは、素材があまり合わなかったです。




【母乳とミルク】
最初は混合でやっていて、途中から、完全ミルクに切り替えました。
ミルク、フォローアップミルクは、森永の物をよく使ってました。




【離乳食】
5ヶ月の終わりからスタートしました。
お粥は、毎度作ると大変だったので、何食か冷凍ストックしていました。
お野菜なども冷凍できるものはストックしました。
離乳食で大変になると体も心も持たないと考え、既製品にもかなり頼りました。
外食時は、和光堂のランチボックスをよく利用していました。




【大変だったこと】
夜泣き
離乳食
予防接種に連れていくこと
一人でお風呂に入れる時

【具体的に言うと・・・】
生まれて数ヶ月は、数時間おきのミルクで、その時が寝不足だったのと、体が産後ということで一番しんどかったです。
次に離乳食スタートして数ヶ月たった頃も、大変でした。
新しい食材を試していく種類が多くなり、負担に感じていました。
当時は、主人も仕事に行っていたので、家事と育児すべてを一人で担ってるように感じていて、ペースを掴むのに苦労しました。
またコロナもあったので、できるだけ人混みに連れ出さないように注意していたのと、それでも散歩には連れ出さないといけなくて、それがかなりつらかったです。
なので、買い物は、主人がいる週末に子供をお願いして、一人で一週間分まとめ買いしていました。
買い物での外出くらいでしか一人の時間がないのも辛かったです。




【当時の心境】
産後に精神面が不安定になっていたのもあり、かなり辛かったです。
ただただ、子供の可愛さと日に日に成長してくれていることだけが希望でした。




【夫の手助けと関わり】
夫は、かなり育児に参加してくれましたが、子供のこととなると、ストイックになりすぎるあまり、こちらにもそれを求められて、毎日のように怒られていたので、夫婦関係がかなり悪化しました。
今は、少しずつお互い歩み寄り、落ち着きました。




【工夫と便利グッズ】
買い物を一週間分まとめ買いしたこと
役に立った物は、ベビーベッド→大人は布団だったので、赤ちゃんはお昼寝もあるので、腰にやさしいベビーベッドを取り入れて、楽でした。
抱っこ紐→ベビービョルンの抱っこ紐を使っていたのですが、着脱がしやすくとても重宝しました。
折りたたみ式のベビーサークル→家が狭かったので、折りたたみ式のメッシュ生地のベビーサークルはほんとにお世話になりました。




【強烈な思い出】
便秘気味の赤ちゃんに、綿棒浣腸してあげてたら、いきおいよく飛び出してびっくりしたことがあります。
あとは、数時間おきのミルク時に、うまく飲めていない時があり、マーライオン並みに一気に吐かれたことが何度があり、驚いたことがあります。
歩くようになってからは、よく頭をぶつけることが多くなり、一度、高いところから鋭角のところにぶつけた時は、ほんとに心配になり、病院に問い合わせたこともあります。
しばらくは頭の打ったところを何度もチェックしていました。
まだ話せない時期だったので、余計症状が分かりにくく、とにかく不安でした。




【後悔してること】
こちらの都合で完全ミルクにしてしまったのですが、もう少し母乳で育ててあげたかったです。
子供もミルクを嫌がらず飲んでくれていて、夫も別に気にしていないようでしたが、自分だけが後悔しています。




【嬉しかったこと】
月齢が進むにつれて、よく笑ってくれるようになり、おもちゃやぬいぐるみを動かしたり、大人が面白い表情しただけでゲラゲラ笑ってくれた時は、本当に可愛らしく、愛おしかったです。
また、コチョコチョしてあげると大笑いもしてくれて、可愛かったです。




【現在】
今、その子は、2歳になり、イヤイヤ期真っ只中ですが、相変わらず毎日こちらを笑顔にしてくれています。
夫も変わらず、育児に積極的に参加してくれてとても助かっています。
週末家族で近場にお出かけするだけでも楽しく過ごせています。
今は、かなり心に余裕が持てるようになりました。
コロナもあって気をつけないといけないことも多いですが、なるべく伸び伸びと子育てしたいと思っています。



【当時の自分へのアドバイス】
そんなに神経質にならなくても、大丈夫だし、手を抜けるなら、市販の物にもっと頼っていいし、完璧を目指さなくていいと思うと伝えたいです。
また、身近の頼れる人には、もっと積極的に頼っていこうと伝えたいです。
一人で抱え込まないでいいよと。
あとは腰を悪くするから抱っこする時の体勢は特に気をつけるようにしてほしいです。