まだまだ大変なことばっかり!だけど息子の可愛さは私たちを救

【赤ちゃん育児体験談】まだまだ大変なことばっかり!だけど息子の可愛さは私たちを救

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
24歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
25歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
賃貸アパートの1階に住んでいました。
核家族で旦那と私と子供のみ。
アパートには他に3世代が暮らしていましたが、全て子育て世代でした。
会ったら挨拶するくらいの付き合いでした。

【里帰り出産について】
里帰り出産はしませんでした





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供でした
【赤ちゃんの性格】
とにかくやんちゃ。
気になるものにはすぐにずり這いして確認しに行く。
少し頭打ったり転げて痛そうでもちょっとしたことでは泣かないのに、寂しくて大泣きするような子でした




【寝かしつけの工夫】
抱っこじゃないと寝ない子だったので、眠そうな様子だと抱っこ紐して寝かせていました。
旦那が発見した、落ち着いたバラードなどを流しておくと落ち着いて抱っこ紐の中で寝ていました。
半年を過ぎると、夜の寝つきは良くなり、セルフねんねできるようになってきました。




【おむつ】
基本的にはパンパースを使い、ムーニー、マミーポコ、グーンなど色々試しました。
夜急に盛れるようになり、今また模索中です。
ぽっこりお腹まですっぽり隠れるくらい股上があるものが個人的には安心できたので、パンパースは良かったです。




【母乳とミルク】
母乳のみでした。
まだ月齢が低い時は、出てくる母乳の勢いに負け、上手く飲めずに大泣きしていました。
搾乳したものを哺乳瓶であげたら上手く飲めました。
月齢が上がるにつれて、直母でも上手く飲めるようになり、哺乳瓶を使うことはほぼなかったです。




【離乳食】
5ヶ月すぎてから離乳食をスタートさせました。
とにかく食べない子で、野菜類は特に嫌そうな顔はするし、ブーブー吐き出してしまい、なかなか進みません。
ヨーグルトなどはよく食べました。




【大変だったこと】
・新生児期の、何も分からない中の子育て
・寝かしつけ、夜なかなか寝なかったこと
・私自身のメンタルの保ち方

【具体的に言うと・・・】
2,3ヶ月頃が1番大変だったように思います。
慢性的な寝不足、息子を毎日生かすと言う責任感やプレッシャー、必死だったのでなかなか可愛いと思えず、泣いたら責められてる気がして私自身の精神面が1番大変だったように思います。
コロナ禍だし、結婚してから縁もゆかりも無い土地に引っ越してきての妊娠、出産でママ友は皆無。
子育てについてのコミュニティはコロナでほぼなくなり、交流もなく日中ひとりきりで、大人と対等に話せる環境もなく、子供といるのにとにかく孤独を感じました。
まだ慣れない中での子育てで、嫌になることは沢山ありました。
旦那も忙しい時期が被って、基本的には積極的に助けてくれますが、なかなか助けて貰えないこともあり、いっぱいいっぱいでした。




【当時の心境】
子供の成長を日々感じられるのはすごく嬉しいことでした。
昨日はできなかったのに今日は寝返りができた、ずり這いし始めた、起きてられる時間が長くなったなど、新たにできるようになったことがとても嬉しかったです。




【夫の手助けと関わり】
旦那は子育てに対して積極的に手伝ってくれます。
お風呂を入れてくれたり、寝かしつけをしてくれたり、たくさん遊んでくれたりと、旦那がいると私もゆっくりできるし、プレッシャーなども少なく、ありがたい存在です




【工夫と便利グッズ】
ジャンパルーが便利でした。
特にずり這いできるようになり部屋中を動き回れるようになると、とにかく目が離せませんでした。
ですがジャンパルーに座らせると1人で機嫌よく遊んでくれるし、私は料理出来たり洗濯干せたり少しゆっくりできたりなどと、お互いにウィン・ウィンの関係でした。
楽しそうに遊んでる息子を眺めているだけで癒されました




【強烈な思い出】
月齢が上がるにつれて、私のことを母親と認識しだしたのか、少しずつ後追いが始まりました。
特に夜、旦那が寝かしつけている時に私が近づくと、息子は大泣きしだしたり、ニコニコご機嫌になってしまい、なかなか寝かしつけができないことが増え、旦那からも「私が来るといつも寝かしつけ出来なくなる」と言われてしまいました。
一生懸命寝かしつけてくれる旦那にはすごく申し訳なく思いますが、私のことをちゃんと認識しだしたのかなとまた更に感じることが出来、嬉しい反面、少し困ったな、これからまた大変になるのかなと感じるようになりました。




【後悔してること】
個人的に、月齢2,3ヶ月の頃は私自身が精神面で安定していなかったため、夜中に大泣きされたり、なかなか寝てくれなかったりした時、「もう嫌!」と投げ出したことがあります。
旦那が飛び起きて変わってくれましたが、息子には申し訳ないことしたなと後悔しています




【嬉しかったこと】
新生児期はなかなか笑ってくれない中での育児でしたが、月齢が上がるにつれて、周りの様子で笑ったり、私の顔を見てにっこりしてくれるようになってきて、すごく嬉しかったし、なんか心が救われたように思えました。




【現在】
今7ヶ月になり、やんちゃ盛りです。
まだまだ大変なことは沢山あるし、これからもずっと大変なことは続いていくとは思いますが、楽しみなことが多いように思います。
夫もよく手伝ってくれるのでとてもありがたい存在です。
心強いです。
少しずつ息子の様子が分かるようになってきたため(手が温かい、目を擦ると眠たいのかな?と分かるようになったりしてきたため)子育ては以前よりしやすくなりました。
まだ将来のことですが、第2子ら第3子と考えています。



【当時の自分へのアドバイス】
とにかく休むこと、寝ることはとても大切。
しっかり休めるだけで、その時の子育てや息子への対応も余裕が持てて接することが出来るのでとても大切。
休めるタイミングがあれば少しだけでも横になることが本当に大切であると伝えたいです。
また、息子はとにかく可愛いし元気だからそんなにプレッシャーに思わず、たのしく過ごして欲しいと思います。