いつか、赤ちゃんも朝までぐっすり寝るぞ!それまで踏ん張れ!

【赤ちゃん育児体験談】いつか、赤ちゃんも朝までぐっすり寝るぞ!それまで踏ん張れ!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
25歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
25歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
当時は旦那と子ども3人で一軒家に住んでいて、近隣は高齢者ばかりだったため、中々子育ての話をする方がいなかった。
また、家の隣に線路があり電車が通っていた。

【里帰り出産について】
里帰り出産は、産後1ヶ月間





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子ども
【赤ちゃんの性格】
よく笑い、人見知りをしたことがなかったため、笑顔で過ごすことが多かった。
また、色んなことに興味を持っており、興味があるとそちらの方にすぐに走っていった。




【寝かしつけの工夫】
生後半年までは、立って抱っこをし寝かしつけていました。
寝たので降ろすと、泣いて起きてくるため最終は手枕をしながら抱きしめて寝かしつけていました。




【おむつ】
オムツは、試供品でパンパースをいただき、使いやすかったので産まれてからパンパースをはかせていましたが、漏れることもなく安心してはかせていました。




【母乳とミルク】
母乳は、搾乳器で搾乳し、足りない分量をほほえみのミルクで補っていました。
母乳が出なくなり自然とミルクに切り替えました。




【離乳食】
離乳食は、6ヶ月頃からはじめましたが、作ったものを好き嫌いすることなく喜んで食べていました。
外食時には、離乳食を出してくれるお店を選んでいました。




【大変だったこと】
離乳食を毎食作るのが大変だった
寝かしつけても布団に降ろすと泣いて起きてくる
目を少しでも離すこができない

【具体的に言うと・・・】
毎日ほぼワンオペだったため、自分の体調不良の時に誰にも頼ることが出来ず、熱が出た時も一人で離乳食を作ったりオムツを変えたり子どものお世話をしないと行けない時が大変だった。
また、毎日車に乗ってお出かけをしたいと泣くので、予定がない日でも車に乗せて公園に行ったり毎日お出かけをしないといけなかったので、朝起きるたびに今日はどこに連れて行こうかな?と考えるのも大変でした。
ハイハイをするようになり行動範囲が広がっていくたびに小さい物を口に何でも入れようとするため、目を離すことが出来ずトイレに行くのも一緒に連れて行くように心掛けていました。
食べ物も一口サイズにしてださないと喉に詰まる恐れがあり毎回食べ物を食べさせる時には気をつけていました。




【当時の心境】
子どもの成長は個人差があるとわかっていたものの、周りの子どもに比べ発達が遅く、ネットで調べて大丈夫かなと心配していることが多かった。




【夫の手助けと関わり】
子どもが起きた時には、仕事に行っており朝の身支度から寝るまでは、常に一人でしていました。
また、お風呂も入れるのが大変ということで中々入れてはくれませんでしたが、休日は子どもと散歩に出かけたり一緒に遊ぶ時間を作ってくれていました。




【工夫と便利グッズ】
子どもがお昼寝している間に夕飯の準備をすましておきました。
我が家は夕方になると泣くことが多く、散歩に出かけ気分転換をさせていたので、お昼寝の間に準備をしておくと、気持ち的にも楽に過ごせました。
また、シリコンの幼児用エプロンは洗うのも楽で乾きも早いため便利でした。
外食するときは、100円で3枚入っている紙エプロンがかさばることなく持ち運びが便利でした。




【強烈な思い出】
小さい子どもから目を離さないと決めていました。
しかし、少しの間目を離してしまいました。
普段から手に届かないように高い場所に小さい物や口に入れそうな物危ない物は、置くように気をつけていたのですが、何かの拍子に旦那が夜つけている耳栓が床に落ちてしまったようで片方だけ飲み込んでしまいました。
急いで病院に行き診察をしてもらったのですが、便に出てくるのを待つしかないでしょうと言われました。
その日から床には、おもちゃ以外絶対に置かないと夫婦で決めたのを今でも忘れません。
結局、便に混じって出て来たのかはわかりませんが何ともなく過ごせているので一安心しています。




【後悔してること】
高い場所に登ってジャンプをしようとすると危ないよと声をかけてしまいますが、色んなことを経験させてあげた方がよかったなと感じています。




【嬉しかったこと】
育児は大変ですが寝かしつけをする時に、いつも手を握って幸せそうにスースーと寝息をたてながら寝ていくときや、寝顔を見ると疲れがなくなり、心があたたかい気持ちになります。
また、目が覚めた時に近くにいないと一生懸命探す姿も可愛いです。




【現在】
約5年が経ち、2歳になる弟ができました。
今では、旦那も残業をせずに早く帰宅してくれるため、寝かしつけやお風呂をお願いすることもできるようになり、以前よりも心に余裕を持てるようになりました。
また、今は姉弟ができ喧嘩をすることもありますが家族の中での会話も増え、にぎやかで笑顔の絶えない家族になっています。



【当時の自分へのアドバイス】
出産後、どのように赤ちゃんと接していいのか不安だと思うけれど、赤ちゃんは笑ってるお母さんを見るのが嬉しいし幸せに感じるのだから、笑顔を忘れない育児をしましょう。
でも、全て完璧を求めては疲れちゃうので、手を抜けるところは抜きましょう。
心配ばかりしてネットで色んなことを調べたら不安になって疲れるから、あまりネットばかりみないでね。