夜泣きで辛い日々はいつか終わる、可愛い子供との生活は終わらない。

【赤ちゃん育児体験談】夜泣きで辛い日々はいつか終わる、可愛い子供との生活は終わらない。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
32歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
自営業

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
マンションで夫婦のみ。
都市部に住んでたため近所付き合いはなし。
コロナで誰とも会えず。

【里帰り出産について】
里帰り出産はせず2人で出産子育てした





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子
【赤ちゃんの性格】
母乳をのんだら落ち着いて寝れるけど抱っこではなかなか寝れず。
赤ちゃんが泣き止む音楽や動画も効果なかった。




【寝かしつけの工夫】
最初はおっぱい飲まないとなかなか寝れなくて、それでも寝落ちできないときはひたすら添い乳してた。
どんどん抱っこでの寝かしつけに移行して夫婦で交互に抱っこして寝かしつけてた。
1歳すぎてからは1人で勝手に寝れるようになった。




【おむつ】
産院で使ってたパンパースをそのまま使い続けた。
特にデメリットを感じなかったから他に手を出してないため比較できない。




【母乳とミルク】
母乳7割、ミルク3割。
母乳の出が微妙だったのと小さく生まれて口が小さく飲むのが下手だったのもありミルクも併用してた。
ミルクも産院で飲んでたはぐくみを購入。
徐々に完全母乳に移行できたためフォローアップミルクは使用せず。
卒乳は簡単で、特に自分から欲しがらなくなったから飲ませなかったら自然と飲まなくなった。




【離乳食】
基本は手作りで冷凍してた。
少量しか必要ない時は魚、レバーとか作りにくいものは既製品から始めた。
ご飯が嫌いにならないように嫌がる時はすぐ辞めてた。
集中できるようにテレビはつけずご飯だけ目に入るようにしていた。




【大変だったこと】
・何で泣いてるか分からず母乳が足りないのか体調が悪いのか悩んだ
・離乳食を作り続けること
・初めの頃はベビーカーやチャイルドシートで泣いてしまっていたこと

【具体的に言うと・・・】
全然寝てくれない新生児期が大変だった。
何が正解で不正解か分からないまま毎日悩む日々が続いて辛かった。
旦那と2人での子育てだし、2人とも初めての育児で分からないことばかりだったからネットでたくさん検索したり喧嘩になったりした。
買い物や散歩でベビーカーに乗ったり車に乗せると泣くため可哀想に感じるが慣れさせる必要もあり、泣く子を連れ回しているようで辛く感じた。
すぐ泣いてしまうためスーパーで買い物したり電車に乗ったりするのも周りの目が気になって落ち着かなかったし行きたくないと思うこともあった。
夫婦喧嘩は確実に増えてしまって気まずくなることも多かった。
ネットで検索したら怖いことしか書いてないから調べるのをやめることにした。




【当時の心境】
たくさんたくさん悩んでた。
望みはただただ子供が健康に大きくなって欲しいとだけ。
でも思ってた以上に可愛い我が子ができて幸せで楽しんでる時間の方が多かった。




【夫の手助けと関わり】
仕事が忙しくて家にいる時間は短かったけど休みの日は手伝ってくれるし家事は頑張らなくていいと言ってくれていた。
仕事終わりに家事も手伝ってくれていた。
帰ってきたら子供の可愛かったことや大変だったことなど私の話をしっかり聞いてくれていた。




【工夫と便利グッズ】
1番役だったのはバウンサー。
お風呂に入れる時やご飯を作る時、トイレに入る時など家に1人のときは連れていかないといけないためバウンサーに乗せて家を連れ歩いてた。
短時間でも視界に入っていないと危険だし心配だったけどバウンサーのお陰で安心して生活できた。
夫が帰ってきたら出来るだけ抱っこは夫に押し付けてストレスを溜めないようにしていた。




【強烈な思い出】
トマトを初めて食べたときに、酸っぱさで身震いしながら後ろにのけぞってしまった。
でもその後はまってトマト大好きになった。
家族みんなに送って家族も大爆笑で何回も動画を見たと言ってしばらくはその話で持ちきりになった。
うんちするときに踏ん張る顔が独特で可愛い。
うんちしたら顔真っ赤にして力入ってるからすぐ分かる。
分かりやすいからすぐオムツを替えてあげられるから助かる。
車でうんちが大量に漏れたことがあって慌てふためいたことは忘れられない。
遠出してる時で、しかもレンタカー。
コンビニで気付いてうんちの量もすごいからどうやって車を汚さずにオムツを替えようか悩んで汗をかきながらオムツを替えた。




【後悔してること】
赤ちゃんがなかなか寝てくれない時に「いいから早く寝て」って感情的に言ってしまったこと。
感情的のコントロールができていなかった。




【嬉しかったこと】
毎日たまらなく可愛い。
寝返りしたり立ったり歩いたり出来ることが増えていくと可愛い。
成長が見えるとすごく嬉しいし安心することができる。
親を認識し始めて追っかけたり抱っこを要求され始めるとまた可愛さが倍増した。




【現在】
今は1歳半で単語程度は話せるようになった。
いろんなことを自分でやりたがるようになって、色んな物を触りたがるようになって大変なことも増えたけど可愛さがどんどん増していく。
夫の協力があって産後鬱などにならずここまで育てることができたと感謝している。
家族の時間を大切にしてくれる夫だから自分も家族を大切にして行きたいと思う。
今は子供がいない生活は考えられない、自由は手放したけどそれ以上に子供が大事だと数日前にも夫と話した。



【当時の自分へのアドバイス】
育児中は必死で何を言われてもダメ。
とても辛くて悩んでばっかりだった。
今となっては大丈夫なのにな?と思うけどそれは結果論。
たくさん悩んでたくさん泣いてたくさん喧嘩して下さい。
と思います。
将来は子供も元気に育って可愛さが日に日に増していくと伝えたい。
あとは、動き始めてからのほうが大変になるよとも伝えたい。