ギャン泣き娘爆誕!母親の筋肉と器を試される話。

【赤ちゃん育児体験談】ギャン泣き娘爆誕!母親の筋肉と器を試される話。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
31歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
40歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員(建設)

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
「集合住宅で配偶者子供2人の4人家族。
スーパーが近く生活しやすくて、同じ集合住宅に住んでる人たちは結構家族層だったので親しみやすかった。」


【里帰り出産について】
里帰り出産していない





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
2歳のお姉ちゃんがいた
【赤ちゃんの性格】
「かまってちゃんなのか、抱っこしてないと大泣きして抱っこされるまでずっと泣き続ける子でした。
寂しがりやなのかもしれません。」





【寝かしつけの工夫】
「布団に入る時間を決めて習慣づけしてました。
ですが、離れるとすぐ気づいて泣き出すので、離れる時は大きめのぬいぐるみを置いて居る気配を作って布団から抜け出してました。」





【おむつ】
「パンパース、メリーズ、マリーズプレミアム、goon、使いましたが1番使いやすかったのはメリーズ。
しっかりしていてテープが止めやすかったし、蒸れなかった。
パンパースはいいと思いますが、薄いので私には使いにくかった。
そして、少し漏れやすい気がしました。」





【母乳とミルク】
「完全母乳にしたかったのですが、預けやすくするためにミルクも飲ませてました。
ミルクばかり飲ませると乳が張ってしまうので搾乳機を使って、冷凍保存したりしてました。
ミルクは「ほほえみブロック」持ち運びしやすくてよかった。」





【離乳食】
「初めて食べさせたのは6ヶ月少しすぎたあたりに、お粥の汁?みたいなのをあげました。
冷凍とかして時短する努力してましたが、手作りはズボラな私には合わず、既製品のものを小分けにし冷凍、それを解凍して食べさせてました。
外食はまだ不安なのもあって、一歳ごろうどんがしっかり食べれるようになった頃に外食デビューしました。」





【大変だったこと】
・息しているかの確認。
・外出荷物の量
・背中スイッチ。
・寝返りお覚えた時。

【具体的に言うと・・・】
「大変だった時は沢山ありますけど、その中でも「これはもうヤバい」と思って助けを求めたいた時期は、産まれたてから4ヶ月あたりまでの期間。
上の子と比べてはいけないと思うんですが、上の子では経験しなかった、あり得ないくらいの大泣き。
人肌を感じていないと不安なのか、抱っこしないとずっと泣き続けるので、オムツ変えて乳あげてやらなきゃいけないことをやり尽くしたにも関わらず泣き続けるから、ノイローゼ気味になったし、抱っこずっとしながら家事をしていたので肩こり腰痛に悩まされるし、そこで赤ちゃん返りした上の子の相手は流石に辛かった。
そんな話を旦那にしても、「抱っこして泣き止むならマシでしょ。
抱っこしてやんなよ。」
なんて言葉聞いて、「あぁこいつはダメだ」と確信した時期でもあった。」





【当時の心境】
「めちゃくちゃ辛かったし、誰かに助けを求めたかったけど、コロナ禍だしあまり人に会うのは遠慮していたので、頼れない状況が辛かった。」




【夫の手助けと関わり】
「1番辛い時期に旦那は仕事仕事。
早く帰ってきても、普段疲れてるからあまり育児には積極的ではなかったかな。
原因が分からない大泣きに旦那もお手上げだったし、すぐ「ままが良いって」ってパスされてた。
…パパの悪口になってしまう(笑)」





【工夫と便利グッズ】
「工夫したことは、旦那に無理やり子供達を任せて夜に出来る全ての家事をやっていた。
集合住宅なので、掃除機とか音がすごい出そうなこと以外は夜に集中して。
そうしないと昼間はずっとと言っていいほど抱っこしながら遊んだり、買い物行ったりしていたので人手が少しでもあるうちにしないと昼間がイライラしながらの育児になりそうで怖かった。」





【強烈な思い出】
「初めて寝返りをしてたとき。
その時は私と旦那は目を離していて、気づいた時にはうつ伏せになって戻れなくなって困ってる姿でした。
思わぬ姿だったので旦那と一緒にめちゃくちゃ嬉しくて騒いだ記憶があります。
そのあと戻れなくなって困っていた娘を仰向けにして用事をしていたら、「んー、んー」って聞こえてきたので覗きに行ったらまた戻れなくなって困って、一度寝返りを経験したからなのかその日から気づいた時には寝返り。
戻れないからベットから床に敷いてある絨毯の上で過ごしてもらっています。
広々とした絨毯の上で最近はコロコロ転がって端から端まで気づいた時には移動しています。
その移動範囲に驚きと成長を感じて私の画像フォルダに同じような写真が増えていきます。」





【後悔してること】
「上の子についつい厳しくしてしまってた事。
まだまだ2歳になったばかりなのに厳しく接してしまってたことは凄く後悔。」





【嬉しかったこと】
「どんなにギャン泣きしても、存在が可愛すぎらからどうしようも無い。
一瞬笑った顔を見るだけでも癒されるし可愛すぎる。
信じられないくらいのウンコしたときも、めちゃくちゃ大きいオナラした時も全てが笑えるし、可愛い。
なので総合して存在が可愛い。」





【現在】
「今現在寝返り期に入って、凄くコロコロやっているけど、ギャン泣きする事はめっきり減ってニコニコしまくるただの可愛すぎる子になりました。
少しのことで「キャッキャ」笑う子供を見ると旦那も私も癒されっぱなし。
旦那も少し前とは違って、笑うのが楽しいのか、子供の相手をしてくれるようになりました。
それが一番の変化かも(笑)」




【当時の自分へのアドバイス】
「真面目に向き合わず、気楽に育児をして。
小さなことは気にせず大きな心で、見守っていこう。
小さい時にしか抱っこなんてさせてくれないし、今しかないただ寝っ転がっている小さい存在。
たくさん抱っこしてあげても良いんじゃないかな。
ある意味筋トレにもなるし。
プラスの考えで育児をしないと、この先持たないぞ。
あと少し!がんばれ」