がむしゃらに一人で頑張ろうとして空回りしていた育児です。

【赤ちゃん育児体験談】がむしゃらに一人で頑張ろうとして空回りしていた育児です。

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
36歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
主婦

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
36歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
東京 戸建てに住んでいた。
まわりの環境は、公園が近くにあった。

【里帰り出産について】
しました。
1ヶ月





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
よくミルクを飲んでくれて、元気いっぱいに手足をバタバタやんちゃに動かしていました。
気がついたら片手は必ず顔の近くにおいてポーズをきめていました。




【寝かしつけの工夫】
手足をバタバタさせるとなかなか寝付けないので、夜ねるときはおくるみでしっかりお雛巻きにしてねかしつけていました。




【おむつ】
新生児の時期はちょっと高くてもパンパースをつかっていました。
グーンは安くてよかったですが、おしりが少しかぶれてしまいました。




【母乳とミルク】
完全母乳を考えていたので、泣いたらすぐにあげる状態をつくっていました。
ミルクは足しませんでした。
ミルクは買わなかったです。




【離乳食】
半年を過ぎた頃から、少しずつ10倍かゆをつくってあげはじめました。
まだ母乳も飲ましていたので、あげる量の調節が少しむずかしかったです。




【大変だったこと】
夜泣きで母乳をあげること。
夜搾乳器で母乳をしぼること。
搾乳器をこまめに洗うこと。

【具体的に言うと・・・】
1ヶ月が一番大変でした。
初めてのことばかりでなんでなくのかわけもわからず、毎日試行錯誤こらして接していたからです。
両親は高齢なので頼りたくてもなかなか抱っこや沐浴は大変そうで、自分で頑張らなきゃとがむしゃらに頑張って肩肘はっていたので、毎日肩こりがすごかったです。
旦那と一緒にくらすようになると、洗濯物や料理も自分でしなければいけなくて、体がなかなか追い付かなくてぼろぼろに感じたこともありました。
洗濯物を干しにいっている間、ベッドで寝返りうってうつぶせになっていないかなど、寝ているときにちゃんと呼吸をしているかなどの不安も毎日つきませんでした。
初めてのことだらけで、熱がでたときもあたふたしてしまいました。




【当時の心境】
最初の内は、かわいくて幸せでしたが、そのうち2ヶ月3ヶ月になると夜泣きも激しくなり、てんぱる毎日で悩んでいました。




【夫の手助けと関わり】
夫は仕事が忙しくても、朝早くや夜遅くの授乳のときにてつだってあやしてくれたりしました。
わたしが言わなくても率先してやってくれたり、わたしのからだも気遣ってくれてすごく優しかったです。
子供に対しても愛情をたくさんそそいでくれました。




【工夫と便利グッズ】
おもちゃはメリーがすごく役立ちました。
6wayの機能があるもので、なかなか寝かしつけだねてくれないときにはオルゴールとしてつるして、つかまりだちができるようになって、つかまりだちのためのバーとして役立ちました。
床で寝ながら遊ぶこともできて、ちょっとした作業を側でするときに活用したりして重宝しました。




【強烈な思い出】
完全母乳で育てようときめたものの、赤ちゃんがどのくらいミルクをのんでいるかわからなくて、胸もはってくるしかったときに、近くの助産院に通ってたすけてもらったことが、強烈な想い出です。
一人がむしゃらに頑張っていたわたしの肩の荷を下ろすかのように、優しくよく頑張ったねといってくれた言葉に思わず涙してしまいました。
実家にお世話になっていても、ガルガル期に突入していて、自分でなんでもやろうとやっきになっていたので、そんな優しい言葉をかけられるとはおもってもいなかったからです。
胸のマッサージをすることで、母乳も軌道にのりました。




【後悔してること】
赤ちゃんには英語を早く覚えてもらいたいという思いがあり、英語で話すようにせっしていましたが、混乱を招き、言葉の発達が少し乱れてしまった。




【嬉しかったこと】
なにもしていないときに、ベビーベッドでニコニコと朝早くわらいかけてくれる顔を見ると毎日の疲れが一気にふっとんでいました。
毎日同じ表情ではなくちがった表情を見せてくれる赤ちゃんの表情はみていてあきませんでした。




【現在】
一年たって二人目を考えて妊活中です。
一人目もなかなか出来なくて苦労しましたが、二人目も少し苦戦しそうですが、なんとか気長にがんばってつくろうとおもっています。
一人っ子よりは兄弟姉妹が、いたほうが子供の性格にも大きく左右すると考えているので、頑張りたいです。
家族で公園にいったりして休日をすごすのが何よりもの楽しみです。



【当時の自分へのアドバイス】
一人でなんでもやろうとしないで、肩の力をぬいて、少しぐらい適当に考えるくらいの余裕が必要だよ。
まわりのヘルプも快くうけるべきだよと教えてあげたいです。
完全母乳も、冷凍したりして、誰かに哺乳瓶であげてもらうことも大事だよと伝えたいです。
あなたは十分に頑張っているから少しは心にゆとりをもって休んでといいたいです。