初めての育児、寝てくれなくて辛かった。けど幸せだった

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【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【赤ちゃんの性格】
寝るのが苦手で夜の寝かしつけは夫婦で毎日外を散歩していた。
寝たと思って置くと起きて大変だった。
音にも敏感ですぐに起きていた。

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【寝かしつけの工夫】
昼寝も布団では寝てくれなかったので、抱っこ紐でおんぶしたり、ベビーカーで散歩して寝かしつけていた。
月齢があがってもトントンで寝てくれることはなく、抱っこ紐で寝かしつけていた。

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【おむつ】
月齢が小さいときはムーニーやメリーズを使っていたが、値段が高いので、マミーポコを使って肌荒れがなかったので、それからはずっとマミーポコです。

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【母乳とミルク】
母乳とミルク両方でした。
アレルギー体質っぽかったのと産院がその銘柄だったのでE赤ちゃんという銘柄を使用してました。
搾乳機は使用してません。
卒乳は、10ヶ月のとき、私が熱を出して薬を飲まないといけなくなり、そのタイミングでやめました。
意外にすんなりいきました。
フォローアップミルクは少しの期間あげていました。

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【離乳食】
7ヶ月頃からはじめました。
おやゆだけたくさん作って冷凍しておいてレトルトのソースをかけたりもよくしました。

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【大変だったこと】
寝かしつけがうまくいかない
何をして遊んだらいいか分からない
体がしんどい

【具体的に言うと・・・】
特に寝かしつけが大変でした。
それに布団で寝ないので爪切りも大変でした。
ベビーカーで散歩してるときにスーパーの駐車場で爪を切っていて、虚しくなって泣けてきたこともありました。
抱っこばかりだと体もしんどくてお菓子でストレス発散して産後太りが全然戻らなくて自己嫌悪したり、育児とは違うところでも精神的にしんどかったです。
10ヶ月くらいのときが夜泣きもあって1番しんどかったです。
実家も車がないといけないので頻繁に行き来できなかったのも精神的にしんどかったです。
夫の仕事の帰りは早い方だったので、夫と話ができたのは良かったかなと思います。
だけど夫の仕事は朝が早かったので、やはり不安は大きかったです。
友だちが近くに住んでたらなと思ったりもしました。

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【当時の心境】
子どもは可愛かったしビデオカメラで動画を撮ったりもしていたけど、今みたいにSNSがさかんじゃなかったのでSNSがあればまた違ったのかなとは思います。

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【夫の手助けと関わり】
夫は子どもをお風呂に入れてくれたり、夜泣きの対応や寝かしつけも一緒にしてくれてとても助かりました。
あと、部屋が汚くても文句を言わないでいてくれました。
子どもに話しかけたり、笑いかけたりして遊んでいて、子供もなついていたと思います。

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【工夫と便利グッズ】
家事ができないとイライラしてしまうので、夫がいるときに明日の晩ごはんの準備をしていました。
そうすればあとは炒めるだけとかなので、抱っこしててもできるし、とても気が楽でした。
あとはベビーゲートを設置して危険なものがない場所を作りその中にいてもらったりしました。
ケガにつながるものがないだけでも安心できるので良かったです。

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【強烈な思い出】
寝かしつけですね。
夜の8時が毎日辛くて。
8時が近づいてくると憂鬱になっていました。
トントン赤ちゃんという歌を毎日歌っていました。
【赤ちゃん】という歌詞を我が子の名前にあてはめて歌っていたのを覚えています。
夫も一緒に散歩に行ってくれてた時は団地の周りを何周もして寝たと思ったら家に帰って、置いたらまた起きてまた散歩に行くこともしょっちゅうでした。
おっぱいで寝てくれなかったので本当にきつかったです。
私一人だったらと思うとゾッとします。
置いて起きたときは私も夫も「げ?！」という感じでけどちょっとおもしろくてまた外に行っていました。

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【後悔してること】
1度子どもが泣き止まなくてうちわで仰いでいたのですが、そのうちわで頭を叩いてしまったことがあって、夫に怒られ子どもには泣かれました。
後悔しています。

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【嬉しかったこと】
やっぱり笑顔が見れたときが1番幸せだなと思いました。
ニコニコ笑ってこっちにきてくれたり、私の顔を見て笑ってくれたり、夫じゃだめで私が抱っこすると泣き止んでくれたり、楽しいことも数え切れないくらいありました。

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【現在】
8年たちました。
その子は今８歳です。
６歳と３歳の弟がいます。
今はゲームばかりだったり、学校で気持ちの切り替えができなかったり、違う苦労があります。
今はUSJ行きたいとか旅行の計画をたてたり、話をしたりするのが楽しいです。
一緒にトランプをしたり将棋をしたりウノもよくしますが、ルールが分かってるのでとても楽しいです。

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