新米中堅保育士ママと新米パパのドタバタ育児奮闘記!

【赤ちゃん育児体験談】新米中堅保育士ママと新米パパのドタバタ育児奮闘記!

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
28歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員(育休中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
27歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
実家の近くに旦那と子どもと3人で3DKのアパートに住んでます。
駅からは遠いですが、公園が近くにありバスが通っています。
アパートの2階なので音が心配ですが、特にクレームなどは言われていません。
実家の近所の人は、見かけるとが大きくなったねと声をかけてくれます。

【里帰り出産について】
産後は1ヶ月半実家でお世話になりました。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子どもです
【赤ちゃんの性格】
夜泣きもせず、1人でネンネも出来る良い子です。
離乳食も特に好き嫌いなどはなく安定して食べ進めています。
男性が苦手なようで身内以外の男性か近くに来ると泣いてしまいます。




【寝かしつけの工夫】
0ヶ月の頃から同じ布団では寝ずにベビー布団で寝るようにしていました。
また抱っこでは寝かせず布団でトントンや頭を撫でることを徹底した結果は背中スイッチは入ることなく寝ることができるようになりました。
寝返りをするようになったら横向きやうつ伏せで寝てしまうことが多くなっていたので気がついたら治すようにしていました。




【おむつ】
グーン、パンパース、布オムツを主流で使っていました。
メリーズは質感は良いのですが、子どもには小さかったようでサイズアップしてもおしりが少し横からはみ出てしまいました。
グーンとパンパースは枚数とコスパも良くオススメです。




【母乳とミルク】
混合で育てました。
母乳8、ミルク2でした。
産院でほほえみを貰っていたのでほほえみを使っていました。
アイクレオは味と匂いがダメだったのが進みが悪かったです。
まだ授乳中なので卒乳は1歳前後を考えています。




【離乳食】
5ヶ月頃からアプリを参考に食べ進めています。
基本的には手作りをしました。
日曜日に1週間分を作りフリージングしています。
大人の夕飯は子どもの離乳食のメニューで食べるものの余りを使うように工夫しました。
外食時はフリーズドライのお米にお湯を入れて簡易的なお粥を食べさせていました。




【大変だったこと】
・退院してからの授乳のタイミング
・離乳食時のマナーの悪さ
・病気にかかってしまった時の対処法

【具体的に言うと・・・】
退院してからの最初の1ヶ月は自分の授乳料も定まらず、子どもも飲む量が少なく胸がパンパンはり、搾乳するにも痛くて痛くて涙を流しながら搾乳していました。
親のアドバイスによりこまめに飲ませる、時間で切らないなど工夫をしていくことにより少しずつお互いタイミングを掴めるようになり、子どもも飲む量が増えた為乳性炎1歩手前でなんとか解消することが出来ました。
他には寝返りをするようになってからSIDSが怖くてなるべく仰向けに寝かせようとしているのが大変です。
旦那が呼吸センサーを買うなどしてくれて私の心配性を少しでも軽減しようと配慮をしてくれたり、自分が寝る時に子どもの体勢を直したりと、積極的に手伝ってくれています。




【当時の心境】
コロナの心配もあり、乳性炎で熱を出すわけにはいかないというプレッシャーと胸の痛みとで泣いてばかりの退院当初でした。




【夫の手助けと関わり】
旦那には積極的にオムツ替えの方法やミルクの作り方、沐浴の仕方や保湿の仕方等を何回も教えたり一緒にやってもらい私が居なくても一通りのことは1人でできるようにさせました。
その甲斐あってか積極的に育児に取り組んでくれています。




【工夫と便利グッズ】
旦那が朝早いため、旦那と一緒に起きて朝のうちに夕ご飯を作っています。
また、自分自身のお風呂は夕方に済ませるなどの工夫をしました。
基本的な生活リズムなども崩さないように何時にご飯、何時にお風呂などの大まかな時間は決めていました。
役立ったものはYouTubeの胎内音のBGMが寝かせる時にとても役に立っています。




【強烈な思い出】
子どもが胃腸炎になり、朝起きて母乳をあげ着替えたところで5回吐乳。
着替えさせるも新たにまた吐乳。
初めての病気に慌てながらも病院に行くと胃腸炎だと判明。
帰宅後も水様便を勢いよく飛ばし、床一面に水様便を巻き散らかしていました。
その後、祖母→伯父→曾祖母→母→父の順番で子どもの胃腸炎をもらいアウト。
特に旦那が1番酷く39.9度の発熱があり、コロナの可能性もある為PCR検査を受け、結果が出るまで逆隔離。
その間、完全に私ひとりで面倒を見ていたり外に出られなかった為、気晴らしも出来ず密室に2人きりと発狂しそうになりました。




【後悔してること】
離乳食が始まって2ヵ月が経った頃、納豆を食べていた子どもが、ブーっと口で遊び始めてしまった時にキツく怒ってしまったことが後悔です。




【嬉しかったこと】
後追いが始まった時はめちゃくちゃ可愛かったです。
少しでも私の姿が見えないと泣き出したり、ハイハイで私の後を追ったり探したりする姿はとても可愛いらしく思うと共に、この子にとって私の存在がとても大切なんだと改めて実感する嬉しい出来事でした。




【現在】
まだ生まれてから7ヶ月しか経っていません。
妊娠中は0歳から保育園に入れても大丈夫、ちょっとやそっとの怪我や病気なら慌てなくて大丈夫っと思っていましたが、出産してみると可愛くて可愛くて、少しでも長く自分の元で育てて、この子と一緒に1日一日を過ごしたいと思うようになりました。
妊娠中は悪阻や切迫流産、切迫早産などで散々迷惑をかけた旦那ですが、文句を言わず色々とこなしてくれ、今でも積極的に育児をしてくれてる事には感謝しかありません。
今はどんな風にしたら子どもが健やかに成長していくかを模索しながら旦那と日々奮闘していますが、とても楽しく過ごしています。
二人目は1人目の時の悪阻の酷さを思い出すと憂鬱になりますが、もう少し1人目が大きくなったら居てもいいのかなと思うようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
胸のマッサージだけではなく、乳首が飲みやすい形か等をちゃんと考慮して準備しておくこと。
また、5分ずつと時間を気にして授乳すると母乳がだんだん出なくなってしまうため、時間は気にせずあくまでも目安として捉えて、飲みたかったら飲みたいだけ飲ませておけばいい。
こんなに細くて脆い生き物だと思うけど次第にしっかりしてくるから大丈夫。
絵本は大好きだから沢山呼んであげて欲しい。