毎日大変だけど、笑顔にたくさん癒される最高の育児

---

【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めて産んだ子供
【赤ちゃんの性格】
とてもよく笑う子供で、あまり人見知りをせず、今思うと手のかからない方だったと思います。
動きはとても活発でした。

---

【寝かしつけの工夫】
4ヶ月くらいまでは、寝かしつけるのが非常に大変で、Youtubeで赤ちゃんが寝る音楽を必ずかけていました。
5ヶ月以降は、部屋を真っ暗にするとあまりぐずらずに寝るようになりました。

---

【おむつ】
パンパースのサラサラケアのテープタイプのおむつをずっと使っていました。
一番コスパが良かったので、これしか使っていません。

---

【母乳とミルク】
1日１回だけ、寝る前にミルクをあげて、他は母乳でした。
ミルクは明治ほほえみらくらくキューブを使っていました。

---

【離乳食】
5ヶ月と１週間から離乳食を始めました。
冷凍ストックを作り置きしていました。
最初はなかなか食べなかったのですが、ベビーチェアを買った途端に食べるようになりました。

---

【大変だったこと】
・夜泣き対応
・乳腺の詰まり
・卵アレルギー

【具体的に言うと・・・】
まず、2ヶ月を過ぎるまで、２時間ごとに夜中起きており、対応するのが大変でした。
夫が育休をとってくれており、シフト制で対応していましたが、それでも疲れ切ってしまいました。
また、8ヶ月ごろから夜泣きが始まり、夜中に2回ほど大泣きして何をしても泣き止まない時があり大変でした。
また、乳腺が詰まりやすく6ヶ月くらいまでは月に２度ほど乳腺炎になりかけて痛くしまって、詰まりを取るためにお風呂に入ったりマッサージをしたりと大変でした。
離乳食が始まった後は、卵黄アレルギーを発症し、激しく嘔吐してしまうことがあり、夜間に救急病院へ駆け込んで入院となってしまったことがあり、焦りと対応でヘトヘトになってしまったことがありました。

---

【当時の心境】
当時はとにかくその場を凌ぐことだけしか考えられず、悩むというよりは毎日いっぱいいっぱいでした。
自分の時間が欲しかったです。

---

【夫の手助けと関わり】
夫は在宅勤務な上に育休を2ヶ月ほどとってくれていたため、手助けしてくれました。
お互い一杯一杯でぶつかったこともありましたが、基本的にどちらも全ての育児をできるようになりました。
夫も私ほどではないものの息子と遊んでくれます。

---

【工夫と便利グッズ】
離乳食を初めて1ヶ月くらい経った時に、ベビーチェアを買いました。
それまでは膝に抱っこして食べさせていたのですが、椅子に座らせた途端に離乳食をよく食べるようになり、とても嬉しかったです。
また、ミルクとの混合育児にしたため、私の自分の時間を作ることができるようになり、夫に預けて少しカフェに行くなどができたことはよかったです。

---

【強烈な思い出】
2ヶ月を過ぎた頃に、近所にお出かけをするために抱っこ紐に息子を入れて、抱き上げようとした際に、息子が初めて声をあげて笑ったのが忘れらないです。
それまで何となくの微笑はあったものの、いきなり声を出して笑ったことにとても驚きました。
隣にいた夫とも、「今、声を出して笑ったよね？！」と思わず確認しあってしまうほどでした。
その後成長していくにつれて、とてもよく笑う子お調子者の子供になり、その兆候はこの頃からあったのかなと思います。
今も抱っこしたり高い高いをするたびに、初めて声を出して笑った人光景が思い出されます。

---

【後悔してること】
離乳食を始めたばかりの頃に、あまりにも食べなかったため、泣いていても無理やり口の中に食べ物を入れたことがありましたが、時期が来れば食べるようになるのでやめればよかったと思っています。

---

【嬉しかったこと】
とにかく、こっちを見て笑ってくれるとたまらなく可愛いです。
特に、話しかけたりあやしたりしたことに対して赤ちゃんから反応が返ってくると、何をしていても可愛い、愛おしいと思います。
また、授乳中に横目でこちらを見てくるのもとても可愛かったです。

---

【現在】
今はまだ9ヶ月で育児に奮闘している最中ですが、毎日笑顔でとても可愛いです。
最近は一緒に遊べるようになってきたり、感情が豊かになってきて好きなこと、嫌いなことがわかるようになってきたのでさらに面白くなっています。
夫も一通りの育児ができるようになって積極的に育児をしてくれるので、毎日感謝でいっぱいです。

---