夜泣きに後追いにとにかく色々悩まされるけど、なによりもかげがえのない経験

【赤ちゃん育児体験談】夜泣きに後追いにとにかく色々悩まされるけど、なによりもかげがえのない経験

【自分の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【自分の職業】(赤ちゃん育児の当時)
介護福祉士(育休中)

【夫の年齢】(赤ちゃん育児の当時)
29歳
【夫の職業】(赤ちゃん育児の当時)
介護福祉士

【住んでいた住宅と環境】(赤ちゃん育児の当時)
アパートの2LDK、4件のみ。
隣近所は引越しの際に挨拶だけでした。

【里帰り出産について】
里帰りはしてません





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子
【赤ちゃんの性格】
産まれてすぐから夜中の1時ごろまで夜泣きをよくしていました。
はげしく大きな声でお腹から出して泣くため、どこか悪いのかと心配していました。




【寝かしつけの工夫】
寝かしつけは光の調整を頑張りました。
朝起きたらカーテンを開け、夜寝る環境つくりとしてはテレビの音を小さく、カーテンは夕方から閉めたりしていました。
そのせいか、3ヶ月頃から安定して寝てくれるようになりました。




【おむつ】
パンパースプレミアムを病院で頂いたのでそのまま新生児の時はしばらく使いました。
新生児オムツからサイズアップの際に普通のパンパースへ変えました。




【母乳とミルク】
生後1ヶ月過ぎてから育児と体力の限界のため、ミルクへ変更しました。
抵抗はありましたが、ミルクに変えて後悔はないです。
現在11ヶ月、9ヶ月頃からフォローアップミルクへ変更しました。




【離乳食】
離乳食は地元食材の安心できるコープで頼んでいました。
作り、冷凍。
食べは良く量が少ない、とよくなかれます。
お出かけの時には買ったものを食べさせていました。




【大変だったこと】
・夜泣き これがいちばんツラいです
・後追い
・ミルクや離乳食の平均量がわからない
・外出

【具体的に言うと・・・】
大変だったことは5?6ヶ月頃のずりばいと後追いが始まった時です。
わたしを見てとにかく泣かれ、トイレに行くのも我慢することもありました。
少しは泣かせてもいい、と言われるのですがやはり動き回るので心配なのと泣き声でまた精神的にダメージがあったので…。
泣くぐらいならトイレを我慢しよう、という気持ちに至ったんだと思います。
当時はお父さんも仕事で朝から晩まで居ないことが多かったので日中は2人きりになることが怖いとまで思っていました。
実家が近くにあり、母親のサポートがあったのでとても助かりました。
それが本当になければ…と思うと怖くてたまりません。
精神的には強いと思っていましたが、我が子の泣き声となると違うみたいです、




【当時の心境】
成長を楽しむしかないと思い、それを楽しんでいました。
目で追えるようになった、笑うようになった、と日記に書きました。




【夫の手助けと関わり】
手助けは新生児の頃はあまりしてくれなかったです。
辛い時期でもありますが旦那もどう関わればいいかわからなかったようでした。
今となってはたくさん遊んでくれており、パパとしても成長してくれたのを嬉しく思います。




【工夫と便利グッズ】
晩ごはんはコープにて決まったメニューが作れる食材セットを頼んでいました。
産後は頭が回らなくなると効いていたので…しかしコープのそのおかげもあり、晩ごはんを迷うと言うことがなくなったので良かったです。
新生児期から利用していましたが5ヶ月頃まで続けていてそこは楽をすることができて良かったと思っています。




【強烈な思い出】
我が子は誰にでも抱かれ人見知りがなかったので、逆に母親という認識はいつできるのかな?と不安に思っていたのですが、やっと認識をしてくれるようになりました。
それが嬉しくもありその時は泣いてしまったので驚きも同時にありました。
周りに人がたくさん集まってくると我が子は驚いた様子でうちのリビングなのに下に降りることも嫌がりました。
その時にぎゅっと握られていた手が可愛く、とても愛おしいな?と思いました。
我が子にも人と母親との見分けがつくようになり、成長も愛おしくて、最近のことではありますがそのシーンが鮮明に頭に残っています。




【後悔してること】
旦那に対して強く当たってしまうことがあり、旦那もそれから育児に口出しできなくなったようなので、そこですかね…




【嬉しかったこと】
初めてあやしている時に笑う時、安心して抱かれて寝落ちる時。
今では歩いて走ってやってくるのでその時の笑顔ですかね。
ママしててよかった、とその時に疲れもスッと無くなったような気がして微笑ましい気持ちになります。




【現在】
今子供は11ヶ月です。
もうすぐ1歳になりますが、周りの全ての人に感謝できるようになりました。
両家の親のありがたさ、産院の先生方や、夫や、市の保健師さんにも。
少し後追いも落ち着いてきて、次の子を…と考える余裕まで出来てきました。
また元気な子供がやってきてくれることを信じてがんばりたいと前向きな気持ちです。



【当時の自分へのアドバイス】
ネットで調べまくることをやめて、さっさと睡眠時間の確保をしなさい!と言いたいです。
ネットをめぐるだけで時間はあっという間に過ぎていく、体力回復のために寝ることをなによりの優先的に考えてと。
心配事は周りの人に聞きまくって!病院好きなだけ行って!いろんなところで大人が助けてくれるから、と教えてあげたいです。